医学の歴史『ワクチン接種後の神経障害:200年間隠されてきた医学的事実』
ワクチン接種は病気の予防でも何でもない、将来発症するであろう病気の種を植え付けておくためのもの。
医学の歴史『ワクチン接種後の神経障害:200年間隠されてきた医学的事実』
中西部の医師
~なぜ子どもの脳炎が「自閉症」に名前を変えたのか?
midwesterndoctor.com/p/the-forgotte…
天然痘ワクチンから現代まで、ワクチン接種後に子どもたちが麻痺や脳炎を発症する事例が医学文献に記録されているが、 医療当局は「ワクチン不信を招く」として、これらの情報を意図的に隠蔽してきた。
「1982年のNBCニュースで、多くの親がDPTワクチン後に子どもが脳症を発症したと報告したが、ほとんどの医師がこれを報告することを拒否した」
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2025年6月、アメリカでワクチン政策を決定するACIP(予防接種諮問委員会)の委員が大幅に交代した。これまでACIPは製薬会社との利益相反を抱える委員で構成され、提出されたワクチンをほぼ全て承認してきた。その結果、子どもたちが受けるワクチンの数は世代ごとに増加し続けている。
現在、自閉症と診断される子どもが急増しているが、実はこれらの症状は過去に「ワクチン後脳症」や「精神遅滞」と呼ばれていたものと酷似している。1990年代に診断名が変更されただけで、根本的な問題は同じなのだ。
1966年、細菌学者ウィルソンが『免疫化の危険性』(The Hazards of Immunization)で忘れられたワクチン災害を詳細に記録した。しかし彼が収集した事例は「氷山の一角」に過ぎないと警告している。以下は、その衝撃的な内容の一部である。
▶ 軍用腸チフスワクチンで兵士が10日間失明
抗生物質がない時代、腸チフスワクチンは軍隊の生命線だった。しかし代償は大きかった。1916年、接種を受けた兵士に肩から膝まで広がる神経炎が発生し、感覚障害と歩行困難が続いた。1919年には一人の兵士が10日間完全に失明し、別の兵士は激しい痙攣に襲われた。
現在「ギラン・バレー症候群」と呼ばれる全身麻痺も、実は腸チフスワクチンの初期から報告されていた。1954年の研究では50例以上の神経損傷が記録されている。
▶ 黄熱病ワクチンで脳炎患者の40%が死亡
1943年、ある黄熱病ワクチンのロット(製造単位)では、接種者の1.65%が脳炎を発症した。別のロットでは0.06%だった。この差は製造過程の品質管理に問題があることを示している。
WHO(世界保健機関)の1953年報告によると、コスタリカで脳炎12例中3例が死亡、ナイジェリアでは83例中32例が死亡した。現在でも黄熱病ワクチンによる脳炎は「100万人に1人」の副作用として知られているが、実際の発生率ははるかに高い可能性がある。
▶ 狂犬病ワクチンの致死率16%:研究所が隠蔽
「パスツール研究所の所長たちの間には沈黙の陰謀があった。パスツールの方法に悪評をもたらすことを恐れたためである」—これはウィルソンの記録した言葉だ。
狂犬病ワクチンは接種者の10-16%に神経麻痺を引き起こし、そのうち30%が死亡した。狂犬病を防ぐ効果と神経損傷のリスクのバランスを取ることは極めて困難だった。しかし、これらの事実は「ワクチンへの信頼を損なう」として組織的に隠蔽された。
▶ 百日咳ワクチンで70%の子どもに副作用
「百日咳ワクチンは現在使用されているワクチンの中で最も毒性が高い」とウィルソンは断言している。臨床試験では約70%の子どもに何らかの副作用が現れた。
1933年、生後間もない乳児がDPTワクチン接種30分後に痙攣を起こし、わずか2分で死亡した。1948年の報告では、痙攣を起こした15人の子どものうち2人が死亡、5人が麻痺、2人が重篤な脳損傷を受けた。1958年の大規模研究では、DPT接種を受けた子どもの3000人に1人が痙攣を発症することが判明している。
▶ 天然痘ワクチンで脳炎患者の3人に1人が死亡
天然痘ワクチンは最も危険なワクチンだった。ワクチン後脳炎を発症した患者の35%が死亡し、特に2歳未満の乳児では半数以上が接種当日に死亡した。
800万人を対象とした調査では、0.0015-0.0754%が脳炎を発症した。数字は小さく見えるが、実際には数千人の子どもが犠牲になったことを意味する。さらに深刻なのは、天然痘ワクチン接種後に「全身の活力低下」が観察され、他の感染症にかかりやすくなったことだ。
多くの医師がこの現象を報告していたが、「ワクチンの有効性」を優先するため、これらの記録は徐々に医学文献から消去されていった。
現在、自閉症の子どもの26.7%が重度の症状を示しており、その割合は増加している。また、自閉症児の10-30%が痙攣を併発している。これらの症状は、過去にワクチン後脳症として記録されていた症状と驚くほど一致している。
診断名は変わったが、子どもたちの脳に起きている現象は200年前から変わっていないのかもしれない。
出典:The Hidden Tragedy of Neurological Vaccine Injuries (2025) – A Midwestern Doctor
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