フェンタニル問題の本質を隠すために中国を利用したトランプ★軍事侵攻も検討
アメリカがアフガニスタンを失ってから始まった。
フェンタニルが日本の名古屋を経由して輸出されていたとして、また中国批判が高まっていますが。実はフェンタニルで死亡者数が激増した問題は、根本的には中国はあまり関係ないんですよね。
しかも、トランプが繰り返し主張している問題そのものにも、単純な間違いが含まれています。これもメキシコとの国境での人の出入りをフェンタニルのせいにして、厳重にしたいという目的があったのでしょう。
これは中国がフェンタニルを供給していることではなく、アメリカがアヘン栽培のために支配し、利用してきたのに支配力を失ったことを世界に知られたくないから、代替品として使われ、死者を出しているフェンタニルを供給している中国に意識を逸らしているにすぎません。
ついでにトランプが戦争を始めたがっている中国に、さらに悪いイメージを植え付ける効果も十分に起きていますよね。
・日本経済新聞の独自調査により、中国の薬物密輸組織が名古屋市に法人を設立し、アメリカへのフェンタニル不正輸出の拠点として活用していた疑いが浮上した
前にテレグラムに投稿したものですが、フェンタニル問題の本質についてまとめます。
★ゾンビドラッグと呼ばれるフェンタニル中毒の多いアメリカの町の様子がヤバい

(動画:テレグラム)
👉これもフェンタニルが直接的な問題ですが、そもそもホームレスや麻薬中毒になるような希望の持てない社会こそが問題ですよ。
★メキシコ国境からアメリカへフェンタニルを持ち込もうとする人の80%はアメリカ人だというメキシコの大統領の批判

(全文と動画はテレグラム)
★フェンタニルによる死亡者数増加は、西の国のアヘン(ヘロイン)流通量が激減したこと自体が問題
👉それはアメリカがアフガニスタンの支配権を失ったのが理由
この記事はトランプがフェンタニル問題を言及する前に書かれたものです。


(テレグラム)
★アフガニスタンをアヘン栽培の場所として西は長年支配し、利用していたがアフガニスタンはアメリカ帝国の支配から逃れようとしている


(テレグラム)
★トランプは就任後にも支配力を失ったアフガニスタンへの侵攻を望んでいた

2025年2月
(テレグラム)
👉自称「平和主義」のトランプさんですが、そうなると米軍兵士の派遣に、また民間人に多くの犠牲が出ることが予想されます。
今でも過去のアフガニスタン侵攻には批判も多いのに。。。
★タリバンはもちろん、トランプの要求を拒否
(動画:テレグラム)
★トランプの反中国の姿勢は「天敵」扱いのソロスと同じです

(字幕動画:テレグラム)
👉天敵とされているトランプとソロスですが、この二人にはお金や人のつながりもありますよね。しかもトランプの狙いはソロスとまったく同じですよ。
アメリカのアフガニスタン侵攻と植民地支配は長年批判され続けてきました。

(動画:テレグラム)
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