広島の自動車整備や塗装業界に影 中東情勢でオイルや塗料調達が不透明 車検できなくなる恐れも
車検ができなきゃ車も動かせない。通行料払ってタンカーに原油を運ばせないと経済がひっくり返るよ
中国新聞の記事(2026年4月頃掲載)によると、
中東情勢の悪化(特に米イスラエルによるイラン攻撃開始から約2ヶ月経過)の影響で、広島県内の自動車整備・板金塗装業界に深刻な影が落ちています。
主な内容
- 原油やナフサを原料とするオイル(油脂類)や塗料・シンナー類の調達が不透明化。
- 広島市西区の「中元自動車」では、塗料やシンナーの不足が既に懸案となっており、社長が油脂類の確保に強い不安を抱いている。
- 5月中旬以降、一部の車の整備や車検が対応できなくなる可能性が出てきている。
他県の状況は?中東情勢(主に原油・ナフサ供給の混乱)による塗料・シンナー・エンジンオイルなどの供給制限・価格高騰は、日本全国で発生しています。広島だけに限った問題ではありません。
まとめ
- 全国的な実態調査(2026年4月、BICなど実施、306社回答、全国47都道府県):
- 塗料・シンナーの通常仕入れに「制限あり」と答えた事業者が99.3%(ほぼ全社)。
- 大半が生産性低下・売上減少を予想。
- 小分け販売しかできず、在庫が尽きれば板金塗装作業がストップする恐れ。
nikkei.com
- 他の地域の報道例:
- 富山県:自動車整備工場でシンナー・硬化剤が入荷停止。5月以降、納車できない状況に。
- 沖縄県:シンナーが品薄で、2リットルや4リットルに分けてしか買えない。
- 秋田県など東北でも塗装業者から「問屋に在庫なし、納期未定」の声。
- 全国の車体整備業界:修理期間の長期化、修理費の上昇(材料費1.5〜2倍やそれ以上)、事故修理の遅延懸念が広がっている。
news.tv-asahi.co.jp
- 広島:地元紙が具体的な事業者を挙げて報じているため目立つ。
- 他県:ほぼ全国共通の問題。板金塗装やオイル交換が必要な車の整備・車検に影響が出始めており、5月以降さらに厳しくなる可能性が指摘されています。



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