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ロシアのプーチン大統領も中国の習近平主席もG20サミットに出席しないことに

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トランプと習近平 中国
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ロシアのプーチン大統領も中国の習近平主席もG20サミットに出席しないことに

中国、習近平主席がG20に出席しないことを発表

中国の習近平国家主席は南アフリカで開催されるG20サミットには出席せず、代わりに李強首相が出席する予定であると北京外務省が発表した。

G20サミットは 11月22日~ 23日にヨハネスブルグで開催される。南アフリカは 2024年12月に同サミットの議長国に就任し、アフリカ諸国として初めて同サミットを主導することになる。シリル・ラマポーザ大統領は、同国の議長国としての任務は、アフリカおよび南半球の開発優先課題の推進に重点を置くと述べている。

中国外務省の林建報道官は木曜日 (11月13日)の記者会見で、李首相が南アフリカの招待を受けてサミットに出席すると述べた。

中国は南アフリカのG20議長国としての立場を支持し、多国間主義と開放型世界経済の維持に向けて全ての関係者と協力する用意があると述べた。また、このサミットが初めてアフリカ大陸で開催されることの「歴史的意義」を強調した。

G20には 19カ国に加え、欧州連合(EU)とアフリカ連合(AU)が参加する。

次期議長国となる米国は先週、ヨハネスブルグでの会合に政府高官は出席しないと発表している。米国は以前、南アフリカが「反米」政策を推進していると非難している。ラマポーザ大統領は木曜日、米国によるサミットボイコットの決定は「米国にとっての損失」だと述べた。

G20サミットでは、ドナルド・トランプ米大統領とウラジーミル・プーチン露大統領の会談が開催されるのではないかとの憶測が流れていた。

しかし、クレムリンは先月、プーチン大統領が直接出席せず、代わりに大統領補佐官のマクシム・オレシュキン氏をロシア代表団の団長に任命すると発表した。

ロシアは、南アフリカの議長国就任をアフリカ大陸にとって画期的な出来事であり、多国間協力強化に向けた建設的な一歩だと称賛している。

マイコメント

中国の習近平主席の失脚が噂されているので、その可能性からG20への出席を
見合わせているのではないかと思われます。

高市総理の台湾問題に対して中国の在日大阪総領事の発言が問題となっていますが
本来であれば、総領事ではなく中国政府からの公式見解が出されていいものだが
今回、それがなく、総領事の発言を中国のスポークスマンが擁護した形で終わって
いる。

このことからも習近平主席の発言力が低下しているのではないのだろうか?

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