国の借金1000億円で国民を騙した財務省の陰謀が明らかに・・・
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これは高橋洋一氏が従来から繰り返している事であり、それを国会の場で公に財務大臣が
正しいことを述べたものであり、画期的な発言です。
国民の借金1000兆円と言うのは政府が国から赤字国債として発行されているお金の総額を
示すものであり、日本の場合は国債の利払いを毎年行っていますが、その利息はそのまま
政府の国庫に入るので実際には無利息であり、アメリカのように無制限に債務残高がうな
ぎ上りに増えて行くという事はありません。
しかし、1000兆円と言う国債残高は増えていることは事実でもあります。
ただ、利払いが実質ゼロであるので毎年借換を繰り返せば財務には影響がないということ
です。
これを国民一人一人がいくらの借金を背負っているという嘘をまき散らして、税金を多く
取る口実にしていたという事です。
ここまでそのことを明確に述べた財務大臣は片山さつき氏が初めてでしょう。
そして、ここまで公にされると財務省の反論も難しいでしょう。
国民にとってはとても良いことです。



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