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日経平均一時3900円超安の5万1600円台 中東情勢で原油急騰

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2026年3月9日の日経平均大幅に下落 政治・経済

日経平均一時3900円超安の5万1600円台 中東情勢で原油急騰

原油急騰の影響受け大幅に下落

 週明け9日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前週末6日の終値より3900円超下落し、5万1600円台に急落した。取引時間中に5万2000円を割り込むのは1月9日以来、2カ月ぶり。

 中東情勢の緊迫化による原油急騰を受けて、インフレ(物価高)への警戒感が高まり、投資家がリスクを避ける動きが広がっている。

 日経平均は、前週末より1012円21銭安い5万4608円63銭で取引をスタート。その後、下げ幅を大きく広げ、売りが優勢となっている。

 要因は中東情勢に対する懸念の高まりだ。米東部時間8日夕(日本時間9日朝)に始まった取引で、米国産WTI原油の先物価格が一時、1バレル=110ドル台に急騰。前営業日からの上昇率は20%を超えた。110ドル台をつけるのはロシアによるウクライナ侵攻後の2022年7月以来、約3年8カ月ぶりとなる。

朝日新聞社

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