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ぴょんぴょんの「インフルエンザワクチンは打たないで!」

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インフルエンザワクチン、フルミスト インフルエンザワクチン

ぴょんぴょんの「インフルエンザワクチンは打たないで!」

母里啓子氏と「前橋レポート」が伝えたかったこと

 「インフルエンザワクチンは打たないで!」という衝撃的な題名の本があります。「打たないで!」には、ビックリマークまでついています。
 これを書かれたのは、元国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)・疫学部感染症室長、母里啓子(もりひろこ:1934〜2021)医学博士です。彼女は「前橋レポート」に協力したメンバーの一人でもあります。
 今回のテーマは、読者の方からの資料提供を元に書きました。
(ページ数はすべて、「インフルエンザワクチンは打たないで!」のページです。)
(ぴょんぴょん)

生ワクチンを利用したフルミストには重大な副作用がある。おまけに効かない!

8月にインフルエンザが流行した理由

インフルエンザ・ウイルスは限りなく変異を続けているし、ワクチンのウイルス選定もあいまいな部分がある。しかも、ワクチンではのどや鼻からの感染を防ぐことができない。お金を払って痛い思いをしても、5ヶ月で抗体は消えてしまう。そんなワクチンを打つ必要がありますか。だから、インフルエンザ・ワクチンは必要ないと思うのです。(39p)

寒くなってきたなあ。

うん、夕べは掛ふとんを一枚追加したよ。

そろそろ、インフルエンザが流行りだすなあ。

はあ? 何言ってんの? もうとっくに流行ってるじゃん!

あ、そうだった、今年は8月ごろから、インフルエンザが騒がれていた。

毎日、ネコと遊んで暮らして、ボケてきたんじゃない?

ボ、ボケた? 人のことをボケただと?じゃあ、聞くが、冬に流行るインフルエンザが、なんで真夏に流行ってるんだ?

え、えっと・・?

よーし、ボケたおれが教えてやろう。

もおー、根に持つタイプだなあ。

いいか、これは漢方の考え方だが、冬は寒さから身を守るために、皮膚や粘膜の「穴」が閉まる。閉まると、体の中は熱が保たれて温かくなる。

ドアや窓をしっかり閉めた、室内みたいだね。

しかし、うっかり「穴」が空いてることがあるんだな。

あ、ぼくもあった。朝、起きたら、玄関の鍵が開けっ放しだったこと。

はあ〜、やっぱボケは、おめえに勝てない。

まだ、根に持ってるね。

さて、風呂上がりや、酒を飲んであったまった後、冷たい外気に触れると、緩んだ「穴」から「寒邪」が侵入する。

「寒邪」?

「傷寒論」の用語だ。彼らは、インフルエンザの原因を「寒邪」と呼んだ。

でも、さすがに真夏に「寒邪」はありえないでしょ?

じゃ、もひとつヒント。8月に最もインフルエンザ患者数が多かったのは、どこの都道府県だ? 

東京か大阪? 人口密度が高いから、流行しそうだし。

ブッブー!!厚生労働省の資料(令和8年8月31日〜9月6日)によると、トップは沖縄県だ。

ええっ?!

真夏の沖縄に行ったことがあるか?

ある・・あー!思い出した!冷房がキツすぎて、風邪ひきそうになった。そうか、冷房だ! 冷房が原因だったんだ。

(続きはこちらから)

猛暑で、汗だくになる。そのまま、きつい冷房の中に入ると、開いた「穴」から「寒邪」が侵入する。それでも、抵抗力があれば、再び暑い中に出て、汗や分泌物と一緒に「寒邪」を追い出すこともできる。ところが、現在は、コロナワクチンで免疫不全になってる連中が多い。彼らは、そのくらいでは追い出せないだろう。

う〜ん、そうだね。でもねえ、バラまかれたんじゃないかとも、思うんだよね。インフルエンザ・ワクチンを打たせるために。

はっ?! おめえでも、たまにはヒラめくんだな。

いやいや、ぺりどっとさんが指摘してくれたんだよ。「ゼレンコ博士が面白いことを言っています。(中略)…毎年インフルエンザがばら撒かれているとは考えられませんか?”と言うのです。妻が私に、“インフルエンザも生物兵器で、毎年ばら撒かれていたんじゃないの?”と言っていたので、ゼレンコ博士の仮説はまさにピッタリ。」(2021/10/31時事ブログ)

インフルエンザ・ワクチンの歴史

なのに、庶民はそんなこと思いもよらず、言われたとおりに、インフルエンザ・ワクチンを受けに行くからなあ。 

コロナワクチンで、ワクチン信仰は崩されたと思ってたけどね。インフルエンザ・ワクチンは効くと思ってるのかな。

インフルエンザ・ワクチンの実態を知らんのだろう。

その実態が知りたいね。

よし、教えてやろう。まずは歴史だ。学校でインフルエンザ・ワクチンの集団接種が行われていた1960年代、使われていたのは生ワクチンだった。生ワクチンとは弱毒化インフルエンザ・ウイルスで、これによって盛大に副作用が起きた。

へえ?!

結局、生ワクチンは中止となり、死滅化ウイルスを使うようになったが、それでも副作用が多くてムリ。しゃあないと言うことで、ウイルスの一部、「HAタンパク」だけを使って抗体を作るのが、現在のインフルエンザ・不活化ワクチン。

そんなもんで、効果あるの?

ない。

バッサリ!

ウイルスのごく一部分「HAタンパク」に対する抗体しかできないのに、インフルエンザ・ウイルス全体と戦えるかよ?

じゃあ、予防接種の意味ないじゃん。

ない。

また、バッサリ!

まず、インフルエンザ・ワクチンの作り方を、知っているか?

卵にウイルスを植え付けるんでしょ?

そう、卵は卵でもニワトリの卵、しかも有精卵じゃないとダメ。と言うのも、無精卵では、インフルエンザウイルスが増えないからだ。

へえ? なんで?

有精卵には、胚のおしっこ袋「漿尿膜(しょうにょうまく)」がある。インフルエンザ・ウイルスは、その「漿尿膜(しょうにょうまく)」が大好きなんだ。(41p)

卵の中のおしっこ袋? おもしろい!

次に、増殖したウイルスを卵と分離する。卵を注射するワケにはいかないからな。

そうだね、口から入るはずの卵が、注射から入ってきたら、体がビックリしちゃう。

ビックリどころか、アナフィラキシー・ショックにでもなったら、命に関わる。だが、人間のやることだからなあ。完璧というワケにはいかない。少しは混じっちゃうこともあるんだよな。

それ聞いただけで、もう、打ちたくない。

まあまあ、まだ続きがある。卵から分離したウイルスさんにはかわいそうだが、死んでもらう。それを遠心分離機でバラバラにして、HAタンパクだけを取り出す。

なんか、ウイルスさん、ごめんなさい。

じゃあ、ウイルスさんに死んでもらう、つまり不活化するために使う薬品とは何か?

ワクチンに入れるんだから、人間の毒になるものは使えないよね。

ところが、使われているのはホルマリンだ。

ホルマリン? シックハウス症候群の原因のひとつだよね。

じゃあ、人間にも安全な毒を使って、ウイルスが生き残っていたら?

それも困る。

ホルマリンでウイルスを殺したら、今度はホルマリンを除去する。だが、人間のやることだからなあ。完璧というワケにはいかない。ホルマリンが混ざっちまうこともある。

だから、もう、打ちたくないって言ってるよ。

まあ聞け、まだ続きがある。作ったワクチンは長持ちさせねばならん。防腐剤が必要になる。防腐剤は、チメロサールという水銀化合物で、これまで多くの副作用を起こしてきた。

チメロサール
Wikimedia_Commons[Public Domain]

水銀はイヤだなあ。

かと言って、防腐剤が入っていないと腐っちまう。

腐ったワクチンもイヤだなあ。

だが、今は、チメロサールフリー、ホルマリンフリーのワクチンを扱うとこもあるらしい。

へえ? ホルマリンフリーなら、どうやってウイルスを死滅させたんだろう?

さあ、わからん。

でもさ、そこまでして、打たなきゃならないものなの? HAタンパクの抗体しかできないし、不純物が混ざってる可能性はあるし。

そうなんだ。庶民もバカじゃない。少しずつ知恵がついて、注射で血中に抗体ができても、鼻やのどから入ってくるウイルスには対処できない、本当の免疫は、鼻やのどに作るべきだ、とか言い出した。

たしかに。血中に抗体を作っても、意味ないよね。

「フルミスト」接種の実態

そこでだ、ジャ〜ン! 2024年、満を持して登場したのが、鼻からスプレーするインフルエンザ・ワクチン「フルミスト」。上気道粘膜にIgA抗体を作り、ウイルスの侵入をストップする。どうだ? これなら、文句ねえだろ?

「フルミスト」
Author:Nathannah[CC BY-SA]

注射ぎらいの子どもでも、いやがらないしね。でも、2026/10/04時事ブログに書いてあったよ。「2026年7月の副反応疑い報告では、7歳の女児がフルミスト接種1ヶ月後に脳症で死亡していました。いつものように専門家によって『評価不能』とされています。」

ご指摘の通り!実はフルミストの正式名は、「経鼻・弱毒・生インフルエンザ・ワクチン」。

生ワクチン? 生ワクチンは、副作用が多くて中止したって言ったよね。

ああ、いくら弱毒化していると言っても、レアか、ミディアムレアか、ウェルダンか、わからん。レアだったら、体に入ったウイルスが、いつ、どんな形に変異するのか、誰にも予測できない。

フルミストは生ワクチンを鼻に噴霧するタイプのワクチンで、接種後1〜2週間はワクチン由来のウイルスが鼻や喉から排出されるようです。このため打っていない人にも感染させる恐れがあり、「乳児との接触を可能な限り控えること」が注意点となっています。

うわあ!フルミストを点鼻した子に、近寄りたくないなあ。

それを、鼻にシュッシュしたら、その裏はすぐ脳みそだ。

だから、脳症になった?

さらに、フルミストにはこんなものも入っている。

精製ゼラチン、L-アルギニン塩酸塩、L-グルタミン酸ナトリウム、精製白糖、リン酸二カリウム、リン酸二水素カリウム、pH調節剤。

卵アレルギーはもちろん、ゼラチンアレルギーの子も、使っちゃダメだね。

特に L-グルタミン酸ナトリウム。こいつは、味○素のことだよ。以前、ここでも話したが、グルタミン酸は、脳を興奮させる物質で、それを鼻にシュッシュすると言うことは?

うわ〜、子どもに使いたくない。てゆうか、インフルエンザ・ワクチンなんか、いらないよ〜。

mRNAインフルエンザ・ワクチンが承認されていた!

いや、まだこの先の話がある。有精卵のおしっこ袋でインフルエンザ・ウイルスを増殖させ、それを分離して、殺してバラバラにして、HAタンパクを取り出す。これだけでも、かなりの手間だ。しかも、卵が混ざってないか、ホルマリンが残ってないか、もう、面倒くさくってやってられんねえ。もっと簡単にワクチンが作れんのか? そうだ、mRNAに作らせればいい。

いよいよ、mRNAワクチンの登場か!?

コロナのスパイクタンパクみたいに、mRNAを注射して、体内でインフルエンザ・ウイルスのHAタンパクを作らせる。ちなみに、HAタンパクの「HA」って、何の略か知ってるか?

さあ?

ヘマグルチニンの略だよ。「ヘマグルチニンの意味は、試験管内で、赤血球(hem)を固まらせて凝集体(agglutinate)を作るという意味である。」(Wikipedia)

なんだって?! mRNAが体に作らせるHAは、赤血球を凝集させるタンパクなの?! ヤバいよ! 血管が詰まっちゃうよ。こんなのを作らせたら大変なことになる。

それが実は、もうできてるんよ。2026年8月5日、アメリカではモデルナのmRNAインフルエンザ・ワクチン(mFlusivaまたはmRNA-1010)が、米国食品医薬品局(FDA)に承認された。(LIVESCIENCE)

Wikimedia_Commons[Public Domain]

え・え・え?!

このmRNAワクチンの対象は50歳以上、一番のウリは、シーズンの流行り株を迅速に製造できること。従来のインフルエンザ・ワクチンみたいに製造に何ヶ月もかからない。もう、流行遅れとは言わせん、と。

こ、こんなの、よく、ケネディ長官がOK出したね?

ああ。ケネディ長官はmRNA技術に反対だし、トランプ政権もmRNAの研究開発資金を打ち切った。ところが、なんでこんなことになった?「この方針転換の正確な動機については、専門家にも不明であった。」(LIVESCIENCE)

「前橋レポート」の3つの結論

きっと、裏でなにかあったんだよ。てゆうか、こんな怪しいやり方で、インフルエンザを予防するより、いっそのこと、インフルエンザにかかっちゃった方が早いよ。

よく言った!! それが、「前橋レポート」の結論だ!

「前橋レポート」?なにそれ?

はあ?「前橋レポート」も知らんのか?

聞いたことはあるけどね、テヘ、ペロ。

面倒くせえなあ。しゃあない、説明してやっか。日本のインフルエンザ・ワクチン接種を語る上で、「前橋レポート」は外せない。まずは歴史を見てみよう。

1962年:学校でのインフルエンザ・ワクチン集団接種が始まる。
1976年:インフルエンザ・ワクチン集団接種が予防接種法に組み入れられる。
1979年11月:群馬県前橋市で、5年生の児童が、ワクチン接種後に数回のけいれん発作を起こした。しかし国は、ワクチンを原因と認めなかった。これを機に前橋市は、小中学校のインフルエンザ・ワクチン集団接種を中止した。
1980〜86年:前橋市の医師会・教育委員会・PTAは、前橋市のインフルエンザ流行状況を調査した(「前橋レポート」)。その結果、インフルエンザ・ワクチンを接種しなかった前橋市のインフルエンザ発症率は、周囲の接種地域と変わらなかった。
1987年:インフルエンザ・ワクチンは任意接種となる。以降、60-70%台だったワクチン接種率は低下し続け、1993年には20%以下となった。
1994年:インフルエンザ・ワクチンは、予防接種制度の対象からはずされた。

と言うことは、「前橋レポート」があったから、インフルエンザ・ワクチンの集団接種は中止されたんだね。スゴイことだ。

だが、こんなに偉大な研究が、あまりにも知られていない。と言うのも、「前橋レポート」は2〜3000部しか刷られなかったから。だが、熱心なお母さんのグループ「カンガエルーネット」のおかげで、今は、ネットで全文を読むことができる。著作権があるので、無断転載はできない。ぜひ、各自で読んでくれ。

かなりの長文だけど、しろうとにもわかるような文章で、わかりやすいね。

と、ここまで説明したところで、「前橋レポート」の結論を話そう。

待ってました!

まず、注射の予防接種では、上気道粘膜の免疫を高めることはできない。

たしかに。でも、上気道粘膜の免疫をウリにするフルミストも、怪しいことがわかった。

2番めに、症状を軽くするために予防接種を行うと、不顕性感染が増える。実際、無症状の児童からもウイルスが分離されている。こういう子が学校に行くと、回りの子たちにうつして、学校中に広がってしまう。

ちゃんと熱出して、家で寝ててくれた方が、みんなのためだよ。

そして3番めが一番重要。インフルエンザ・ワクチンには効果はあるが、一過性で、インフルエンザにかかった方がはるかに効率がいい。理由は、自然にインフルエンザにかかってできた免疫は、年が経って減衰しても残り続けるからだ。インフルエンザにかかればかかるほど、ウイルスの変異にも対応して、ますますかかりにくくなる。一方、自然感染をしないで、ワクチンの予防だけをした人は、将来インフルエンザにかかる確率が高くなる。

なるほど、だから「いっそのこと、インフルエンザにかかっちゃった方が早い」は正解だったんだ。

おれも、20年くらい前、インフルエンザのひどいのにかかって、高熱が出て、肺炎になって、血を吐いて、死ぬかと思ったが、以来、一度もインフルエンザにかかっていない。

ワクチンでその場を凌ぐよりも、一度、自然感染して免疫を作った方が、お得だね。毎年のワクチン代も倹約できるし。

最後に余談だが、「前橋レポート」が本にならなかったのはなぜか?

妨害された?

いや、コストの問題だ。6年間に及ぶ「前橋レポート」の経過観察には、多くの人が関わり、児童の血液検査を含む、多大な費用がかかっている。その費用を出してくれたのは、 財団法人トヨタ財団だ。(カンガエルーネット)

へえ? トヨタ財団がお金を出してくれたの?

ここでピン!と来ないか?

あ!もしかして、M資金? 映像配信「アメリカ政権の変遷 番外編9」の?

母里啓子氏が、ここら辺の事情を話している。この研究は厚生省(当時)に逆らうと言うことで、トヨタ財団は2〜3000部の印刷費しか出してくれなかったと。(カンガエルーネット)

結果、多くの人の目に触れることはなかった。でも今は、カンガエルーネットのお母さんたちのおかげで、ネットで見られる。本当にありがとう!

Writer

ぴょんぴょんDr.

ぴょんぴょん

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
(クリニックは2014年11月末に閉院)
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)

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