破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:少し前の戦争の頃と同じです」

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1929年ウォール街大暴落 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:少し前の戦争の頃と同じです」

今日の破・常識!

国のトップに権力を集中させ、国民から人権を取り上げ

国の命令で何でも出来るようにすることが目的なのです。

少し前の戦争のころと同じです。byアシュタール

アシュタールのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

 


「少し目の戦争の頃と同じです」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達は死ぬということに

とても大きな怖れを持たされてしまっています。

死=怖ろしいもの・・と思わされてしまっているのです。

ですからものすごくセンシティブになります。

だから、死者何万人と報道されると冷静に考える前に

恐怖が先に立ってしまい、思考停止になってしまうのです。

死と病気・・・そこを刺激すれば

すぐにパニックを起こすことが出来るのです。

これまでも病気ではなく災害や放射能、などで

何度もパニックを引き起こされてきました。

今度はウイルスを使っただけのことです。

死は怖いものではありません。

死ぬときは死にます。

そして、必ずだれでも死にます。

そうですね・・死なない人はいません。

だから、死ぬことばかりに気をとられて不安になり、心配し

気持ちを重くするよりも、生きているいまを楽しむ方に

フォーカスされたほうが良いのではないでしょうか?


怖いウイルスが蔓延しています。

そのウイルスから私たち(支配者)があなた達を守ってあげます。

そのためには私たちのいうことを聞いてください。

そのためには私たちに大きな権力をください。・・・と言って

あなた達からどんどん自由を奪っていこうとしているのです。

生きていても自由を奪われ、好きなことも出来ず

常に何かにおびえていなければいけないという

人生はどうでしょうか?

小さな檻に閉じ込められ、自由に何も言えず、自由に何も表現できず

彼ら支配者の顔色ばかりを見て生きていく人生はどうでしょうか?

死と病気を過剰に怖がり、彼らのマッチポンプ(自作自演)に

乗ってしまうとあなたの人生から

自由という文字がなくなってしまいます。

何から何まで決められ、どんなに働いても搾取され

自由な表現も出来ず生きていくことになります。

あなた達が怖れている(怖れさせられている)死というものの

概念を変えてください。

死ぬために生きているのではありません。

死ぬときを少しでも伸ばすために生きないでください。

生活の質(クオリティー、オブ、ライフ)を大切にしてください。


死ぬ確率が高いウイルスが蔓延しています・・

そのためには外出をしないでください・・

外出をしないのはもちろんあなたのためでもありますが、

あなたが外出することでウイルスをあなたの大切な方にも

うつしてしまう危険を避けるためです・・と言えば

人々はお互いに監視し合います。

そして、外出しようとする人に対して

あなたは人のことは何も考えていないのですね・・

という大義の印籠を見せることが出来

ウイルスに関してあまり怖れを持っていない人にも

外出をさせないことが出来るのです。

そして、もっと外出させないようにと国民の方から政府に

要請を聞かない人に罰則を与えてくださいと

言わせるようにするのです。

それが目的です。

国のトップに権力を集中させ、国民から人権を取り上げ

国の命令で何でも出来るようにすることが目的なのです。

少し前の戦争のころと同じです。



(世界中の)国のトップの権力の増大・・

そこからの統一政府樹立です。

ここでこの計画を知っているのと知らないのとでは

この後のタイムライン(未来)が大きく違ってきます。

知っていれば違うタイムラインを選ぶことが出来ます。

いままでの死に対する概念を持ち続け

彼らに植え付けられた死への恐怖心で行動してしまうと

どんどん自由を無くしてしまいます。

自由がなく(いまでも本当の自由ではなく

彼らに許された範囲での自由ですが

その範囲がもっと狭まります)いつも権力者にビクビクし

生きること、生き延びることだけに

キュウキュウする生活でよいのでしょうか?


統一政府というのは支配者にとって都合の良い政府なのです。

支配者のためのシステムなのです。

あなた達庶民のことは何も考えていません。

いまもそうですが、もっとその締め付けが厳しくなります。

その統一政府をつくるために起こされている騒動だということを

理解していただければと思います。

そんなバカなことはありません

そんなのは質の悪い映画の中のことです、SFです・・

と思うかもしれませんが、そう思うことも

彼らがいままでして来た思考操作の結果だということです。

自由に楽しく生きることにフォーカスしてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


マイコメント

何度か書いて来ている「コロナウイルスはやらせ」であると言うことを

信じられるかどうかはあなた次第です。

信じられない人には、おそらく何を持ってしても信じることは出来ない

だろうと思います。

なぜなら、それまでの浸みこんだ常識が邪魔するからです。

政府は私たちの選んだ議員が国ために働いているんだから、決してそのような

ことをするはずはない。

と、一般的にはそう考えられています。

でも、果たしてそうでしょうか?

第2次世界大戦は何のために始まり、何が原因で起きたのでしょうか?

その原因は1919年の第1次世界大戦の終了後のドイツにあります。

ドイツは第1次世界大戦に敗れた後自国領土を失い、ポーランド、チェコスロバ

キア、リトニアの領土に組み込まれ、少数民族として生きる道を選択せざるを

得ない状況になり、ドイツ国民の不満が鬱積していました。

一方アメリカは日本と同じように戦勝国として好景気に沸いていたが、1929年に

景気の行き過ぎがハイパーインフレをもたらすことになり、大恐慌へと進み、

同時にそれはヨーロッパ経済の大恐慌も引き起こしました。

コロナを利用した経済の沈下も大恐慌に近い状況を作り出すものと
思いませんか?

このとき1929年10月24日、後にBlack Thursday(暗黒の木曜日)と呼ばれるように

なるこの日、ウォール街のニューヨーク証券取引所で株価の大暴落が起こります。

現在はサーキットブレーカーにより、戦前のような大暴落が起こる
ことは少ないので、大恐慌は起こりません。そのために、経済自体を
沈下させる目的で自粛が要請されていると考えても良いです。

こうした経済的疲弊により、国民の絶望感と被害者意識が高まり、ファシズムや

ナチズムの運動が勢力を得る下地が形作られて行き、ドイツではヒトラーが

こうした群集心理をあおり、戦争へと突き進んでいったものです。

一方、当時の日本は工業の後進性から欧米とは対等な市場競争が難しく、自由

貿易だけでは利益を確保できなかったという状況にあり、経済の沈下をもたらす

ひとつの要因となっていました。

1931年には満州事変が起こり、1932年に満州国設立。この満州国設立が世界的な

批判を呼び、日本は国際連盟を脱退した。1937年には盧溝橋事件をきっかけに

日中戦争が始まり、これが原因で1940年の国際博覧会と東京オリンピック開催を

断念する事態に追い込まれました。戦費は膨大なものになっていました。

日本は過去に一度オリンピックを中止していたんですね。

盧溝橋事件に先立つ1936年には日独防共協定を結び、イギリスやアメリカなどと

対決する姿勢を日本は鮮明にして行った。1939年ドイツはポーランドに侵攻し

(これはポーランドに居住するドイツ人を解放するという目的からです)

1940年にはドイツはフランス全土を占領。そのとき、日本はフランス領インド

シナに進駐したが、これがアメリカ、イギリス、オランダの猛反発を買った。

1941年12月7日に日本はマレー半島のイギリス軍を攻撃し、ここに太平洋戦争が

始まった。その数時間後有名な真珠湾攻撃が行われ、アメリカとオランダが日本

に宣戦布告し、ドイツ、イタリアもアメリカに宣戦布告となり世界大戦に突入

して行った。

簡単に書くとこのようになるが、要するにその背景には経済の困窮があったと

いうことです。

当時のアメリカはABCD包囲網というのを作り、日本を事実上経済封鎖しました。

ABCDとは、アメリカ (America)、イギリス (Britain)、中国 (China)、オランダ

(Dutch)の頭文字です。これはアメリカ主導に行なわれた日本に対する厳しい経済

制裁でした。ABCD包囲網により、日本には石油や鉄をはじめ、生活必需品など

が入らなくなってしまいました。

戦争の原因はいろいろ言われていますが、結局のところ日本の輸出入がストップ

したために、工業生産に必要な石油をどこかからか調達しなければならなくなって

しまい、フランス領インドシナなどの東南アジア諸国に侵攻したということです。

したがって、日本の戦争は自国の石油確保の自衛のための戦争だったということです。

 

したがって、戦争の主な原因は経済的疲弊がベースになって起こります。

それ以外では戦前は人種対立、戦後は共産主義陣営と資本主義陣営のイデオロギー

による対立が続き冷戦の時代と呼ばれました。そして現代はキリスト教徒イスラム教

ユダヤ教などの宗教的対立が主なものになっています。

そして今は再び、コロナウイルスを利用した経済恐慌を起こそうと企んでいるものと

思います。

その前に、そのアメリカを発端とした経済恐慌はなぜ起きたのでしょうか?

そこに鍵があります。

1929年10月23日10時25分、自動車最大手のゼネラル・モータース株に125 万ドルの

大量の売りが出て、30分の間に一日分の株が売り込まれ大暴落が始まった。

つまり、仕掛け人がいたということです。125万ドルの株を持てるのは資産家で

あるロックフェラーかロスチャイルド家ぐらいしかいないだろうと思います。

 

経済恐慌の行きつく先は国民の不満です。しかし、今回は戦争ではなく、新たな

ステージとしてアシュタールの語っている世界統一政府の樹立です。

先日のべーシックインカムの導入がその先駆けとなるかもしれません。

国民全員に10万円支給する条件としてマイナンバーカード取得が出てきたのも

そうした背景があるからです。

しかし、国民がそのことに気づき異議を唱えれば、そのやり方は萎みます。

 

少し長くなってしまいましたので、この辺にしますが、すべてのきっかけは

国民の経済的疲弊をもたらすことで起きるということです。

 

 

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