世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの周りにエネルギーバンパイアは来なくなります」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの周りにエネルギーバンパイアは来なくなります」

ミナミさん:自粛警察って言うんですか・・・」

怖い話を聞きます。

自粛警察っていうんですか?・・営業している店に自粛しろと、

自粛しないなら警察に通報する張り紙をしたりするらしい・・・

公園で遊んでいたら本当に警察を呼ばれた人もいるとか・・

別に法律に違反しているわけじゃないから警察呼んでも何も

ならないって思うんだけど・・警察呼ぶって言われたらやっぱりね、

気持ちいいものじゃないよねぇ~~^^;


う~ん、こういう方たちとはどうお付き合いしたらいいの??

冷静に話し合いも出来そうにない感じだし・・・

教えてアシュタールぅ~~^0^

 

「あなたの周りにはエネルギーバンパイアは来なくなります」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

それはエネルギーバンパイアですね。

エネルギーバンパイアの方とのお付き合いの仕方ですが・・

あなたの中をしっかりと立ててくださいとお答え

したいと思います。


どういうことかというと、エネルギーバンパイアの方は

あなたの中が揺れることでエネルギーをチャージするのです。

だから、あなたの中が揺れなければエネルギーをチャージ

することが出来ませんのでつまらなくなってその方から

離れていきます。


たとえば、あなたを怖がらせてエネルギーをチャージしようと

する方がいるとします。

ならばどうしたらいいのでしょうか?

そうですね、怖がらなければいいのです。

どうして怖がるかを自分で見てください。

世間の目や批判などを恐れているから何かされると怖いと

思うのです。

世間の目や批判などではなく、あなたが本気でしたいと思う

ならば、何を言われてもあなたの中は揺らぎません。

怖くないのです。

そうなるとあなたからエネルギーをチャージすることが

出来なくなりつまらなくなりますので離れていきます。

もう何も言わなくなるのです。


そして、違う形でバンパイアをする方もいらっしゃいます。

あなたの罪悪感を揺らす方です。

あなたがそういうことをすることで他の人に迷惑がかかるとか、

私が悲しい思いをするとか、

私が恥ずかしい思いをするとか・・などと言ってあなたの罪悪感を

揺さぶるのです。

この場合はどうしたらいいのでしょうか?


そうですね・・この場合もあなたの中をしっかりと立ていれば

良いのです。

私はこういう理由からこうしたいと思っています。

・・としっかりとあなたが自分で決めれば誰も何も言えなく

なるのです。

私が悲しい思いをするからやめてください‥と言うのは

その方の思いであってあなたの思いではありません。

その方の思いを大切にして自分の思いを封じてしまうのは

自己犠牲になります。

自己犠牲は我慢ですのであなたのエネルギーが消耗してしまいます。

そうなると反対にあなたもエネルギー不足になりバンパイアに

なってしまうのです。


よく自分も我慢しているのだから、あなたも我慢するべきだと

いう方がいらっしゃいますが、それは自分が我慢しているから

エネルギーが不足して他の人からエネルギーをバンパイアしている

のです。

自粛を人に強要するというのもこれです。

自分も自粛しているのですから、あなたもそうするべきですという

主張ですね。


他の人に迷惑がかかると言いますが、そうい言われたら

具体的にどのような迷惑がかかるかを考えてください。

具体的にどういう形でかかるかが分かれば、どう考えればいいかも

分かってきます。

こういう迷惑がかかるならば、この点を改良しましょうという

会話が出来ます。

お互い納得いく点を探すことが出来ます。

でも、そうではなくただ雰囲気的に?何となく?迷惑がかかると

いう主張には毅然としていてください。

それは私がイヤだと思っているのですからやめてくださいという

言葉のすり替えにすぎません。

自分の思いを通すためにみんなという言葉やほかの人たちという

言葉を使っているだけのことです。

それは私にとって都合が悪い、悲しい、恥ずかしいからやめて

くださいと言っているのと同じです。

それはあなたよりも私を優先してください、あなたよりも私を

大切にしてくださいという要求になります。

それを受け入れると自己犠牲になってしまうということです。



他にもエネルギーバンパイアの形はいろいろありますが、

どんな場合においてもエネルギーバンパイアからエネルギーを

バンパイアされないようにするにはあなたが揺れないということです。

あなたがしっかりとあなたの意見を貫くということです。

あなたがエネルギーを引かないということです。

突き抜けるということです。


話はちょっとそれますが・・国というピラミッドシステムも

大きなエネルギーバンパイアだということもわかってください。

あなた達を怖がらせることでエネルギーをバンパイアするのです。

お互いのことを考えて行動しましょうというのもあなた達に

自己犠牲を強い、罪悪感を持たせることでエネルギーをバンパイア

しているのです。

大きな組織的なバンパイアだということです。


ですから、怖がらなければいいのです。

怖がらせられていることをしっかりと見てください。

何が怖いのでしょうか?

もしそうなったらどうなるのでしょうか?

と冷静に考えることが出来れば、思っているほど怖くないと

思うことが出来ます。

怖がるほどのことではないということが分かってきます。

そうなると従わなくても大丈夫と思えるのです。

エネルギーをバンパイアされることがなくなります。


罪悪感も同じです。

あなた達が刷り込まれてしまった倫理観、道徳観、宗教観を

もう一度見直してみてください。

たとえば自己犠牲は良いことなのでしょうか?と考えてください。

自己犠牲をすることで自分自身がどうなるのか?

自己犠牲をする人ばかりになると社会はどうなるのでしょうか?

と波動エネルギーの観点から考えてください。

自己犠牲については先ほどもお伝えしたように、自分の中の

エネルギーが消耗してしまい、自分もまたエネルギーバンパイアに

なってしまいます。

みんなが自己犠牲を良しとして自己犠牲をしてしまうとエネルギー

バンパイアがどんどん増殖し、社会全体がエネルギーバンパイア

ばかりになってしまうということです。


倫理観、道徳観、宗教観ははっきり言って支配者の都合の良いこと

ばかりです。

あなた達を支配・コントロールするために作り出されたものです。

倫理観、道徳観、宗教観などは罪悪感を生み出す元なのです。

罪悪感はエネルギーを大きく消耗します。

罪悪感を持たされる社会はエネルギーバンパイアばかりの社会に

なってしまうということです。


エネルギーバンパイアの社会にならないためには、あなた達の

エネルギーを消耗しないようにすることです。

そのためにはあなたを大切にしてください。

あなたの思いを大切にしてください。

ご機嫌さんでいてください。

そうすればあなたの中がエネルギーで満たされます。

エネルギーで満たされた人は他の人からエネルギーをバンパイア

することはありません。

反対にエネルギーが湧き出てきますので、他の人にも気持ちよく

提供することが出来るのです。

みんながご機嫌さんでいれば、エネルギー満タンでいればどんな

社会になるでしょうか?

ちょっとイメージしてみてください。

きっと楽しい社会になるのではないでしょうか?



話があちこち飛びましたが、エネルギーバンパイアの方との

お付き合いの仕方ですが、あなたがエネルギーを引かないように

することだとお答えしたいと思います。

あなたが突き抜ければ誰からもエネルギーをバンパイアされることが

なくなります。

エネルギーをバンパイアされないとしっかりと意図してください。

エネルギーをバンパイアされないとしっかりと意図できれば、

あなたのまわりにはエネルギーバンパイアは来なくなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

 

マイコメント

この自粛警察というのは、最近町内で放火が相次いでいるので、放火防止のために

自警団を作って見回りしているというのとはわけが違いますね。

自衛ではなく、余計なおせっかいといやつです。

それによって誰かが得をするかと言えば、そうではなく自己満足の世界です。

明らかにエネルギーバンパイアのやり方です。

でも、SNSの普及によってこうしたやり方がどんどん増殖しているような気がします。

Twitterなどのリツイート機能でどんどん知らない人までその情報が拡散されて

行き、終いには犯罪まがい、否、犯罪と等しいものになっています。

在る企業でもいわれのない攻撃を受けたとかという例が多くあります。

 

考えてみれば、それだけ国民の間には不満が鬱積しているという反証でもあります。

どこにもぶつけるところのない不満をこうしたやり方で解消している人たちです。

間違った正義感を振りかざし、「どうだ、俺は偉いだろ」というものです。

 

しかし、こうしたことは許してしまえば、どんどん広がります。

一時、「コンビニのアイスケースの中で寝てみた」という写真が投稿されたことが

あり、炎上しました。これに似た例が相次ぎ社会問題になったことは記憶に新しい

と思います。

これに対して、当事者を解雇したり、罰金を請求したり、法的に訴えたりする事例

が相次ぎ、次第に収束していきました。

このように、決して後に引かないという態度や姿勢を見せたり、その行動を取る

ことはとても有効です。やった本人も軽い悪ふざけであったと思いますが、その

社会的代償が会社のみならず自らにも降りかかることで、事の重大さに気づくの

でしょう。

こうしたことから、こうしたやり方にひるまないという態度は大変重要です。

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