太陽もロックダウン?

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太陽のコロナ 世界の出来事

太陽もロックダウン?

以前から太陽活動極小期に入り、地球は寒冷化へと進むと言われてきましたが、2019年から太陽の活動がほぼ制止しているそうです。サンシミュレーターがあるじゃないかと言いたいですが。。。ホンモノの太陽に勝るものはありませんね。
今後、世界中が食料危機に直面するとネット上では報じられていますが、全くそれに無頓着なのが日本政府なのではないでしょうか。昨年、コロナが世界にまん延する前に中国は世界中にいる中国人を使って世界中の医療用品を買いあさりました。その結果、世界中が医療用品の不足で大きな被害を受けています。
今度は中国はいち早く食料危機の備えを始めています。世界中にいる中国人を使って世界中の食料を買いあさっています。日本でも特に小麦粉が手に入らなくなってしまいました。中国人が問屋から大量の小麦を購入しているのではないでしょうか。
また、以前にもお伝えしましたが、北海道ではジャック・マーが北海道に活動拠点を設け、北海道の高品質な農産品を買い占め中国に輸出する準備をしているそうです。今後、北海道で生産された農産品の殆どが中国に渡ってしまいます。そして日本の消費者には渡りません。
政府の危機感のなさにより、日本の主食の米も中国に爆買いされそうです。農家の方々は中国に買ってもらえば儲かるからうれしいと思うのでしょうか。
世界の多くの国々が自国産の穀類の輸出禁止にしている中で日本だけが儲かることだけを考え国産の農産品を大量に中国に輸出し続けるのでしょうかね。その結果どうなるかというと、世界の食料危機で最も大きな被害を受けるのが日本でしょう。日本人は戦時中のような食生活を強いられ餓死者も出ることが想定され、中国共産党幹部や共産党党員は日本のおいしい農産品を食べて飢饉を乗り越えるのです。
非常に極端な太陽活動極小期を迎えた地球は寒冷化が進み、気候変動、地震、火山噴火などが頻発するのかもしれません。そうなると農作物も育たなくなってしまいます。今のうちに国家的な食料備蓄が必要なのですが、日本政府はコロナでさえ危機感なく後手後手で無能ですから、大規模で長期的視野を持っているはずもなく。。。
The Sun “Has Gone Into Lockdown”, And This Strange Behavior Could Make Global Food Shortages Much Worse – Investment Watch

(概要)
5月18日付け

世界中がひっきりなしに危機に直面しているときに、太陽もこれまで見たことがないような異常な振る舞いをしています。
2019年以降、太陽の活動が停止してしまったようです。このようなことは過去の記録にはありません。
以下の情報の通り、我々は非常に極端な太陽活動極小期に突入しました。
過去に体験した極端な太陽活動極小期には、気温がかなり低くなり世界的な飢饉が起きました。
新たな太陽活動極小期を迎え、国連は世界が聖書の予言に書かれているような厳しい寒さと飢饉に直面すると警告しています。
太陽には早く目を覚ましてもらわないと世界は恐ろしい状態になってしまいます。
太陽がなければ地球上の生き物は生き残れません。
メディアは太陽が異常な振る舞いをしていることを大々的に報じるべきです。しかしこのことを報じているメディアはほんのわずかです。

Forbesによると、

太陽がロックダウン中です。
2020年では100日もの間太陽に黒点が現れていません。2019年からは太陽の黒点が非常に少なくなっています。太陽が太陽活動極小期に入ったと専門家は伝えています。

New York Postによると、
太陽がロックダウン中です。その結果、我々は凍り付くような天候、地震、飢饉に見舞われることになります。太陽が極端な太陽活動極小期に入り黒点がほぼ全て消えてしまいました。これからは太陽の光がかつてないほど弱くなります。

COVID-19に関する報道は重要です。しかし専門家らが太陽活動極小期による寒冷化、地震、飢饉を警告しているのですから、そのことも報じるべきです。殆どの主要メディアが報道しないため、米国民の多くが太陽活動極小期について何も知らないのです。

SpaceWeather.comによると、昨年1年間のうち、77%の期間で黒点が完全に消えていました。今年に入り、76%の期間で黒点が完全に消えました。2年連続で黒点の出現が最小ということは非常に極端な太陽活動極小期に突入しているということです。

ではなぜ太陽活動極小期は我々にとってこれほどの一大事なのでしょうか。

非常に極端な太陽活動極小期は時々起きていますが、一旦起きるとその状態が数十年間続きます。過去に地球が極端な太陽活動極小期を体験した時は壊滅的なダメージを受けていました。

例えば、New York Postによると、NASAは今回はダルトン極小期の可能性があり世界的な飢饉となる恐れがあると警告しています。

ダルトン極小期(ウィキペディア):

 
400年間の黒点の数

ダルトン極小期は、1790年から1830年まで続いた太陽活動が低かった期間である。イギリスの気象学者ジョン・ドルトンに因んで名付けられた。マウンダー極小期シュペーラー極小期と同様に、ダルトン極小期は、地球の気温が平均より低かった時期と一致している。この期間、気温の変動は約1°Cであった。

この期間に気温が平均よりも低かった正確な原因は分かっていない。最近の論文では、火山活動の上昇が気温の低下傾向の大きな原因の1つとなったと主張されている。

1816年の夏のない年は、ダルトン極小期の間に起こり、この年の気温低下の主原因は、インドネシアタンボラ山の大爆発であった。 

或いは、ダルトン極小期よりもさらに極端なマウンダー極小期になるかもしれません。

マウンダー極小期(ウィキペディア):

 
太陽黒点数の400年間の歴史におけるマウンダー極小期
 
炭素14生成量の変遷から描かれる過去の太陽活動


マウンダー極小期は、おおよそ1645年から1715年太陽黒点数が著しく減少した期間。

マウンダー極小期中の30年間に、観測された黒点数は、たった約50を数えるだけであった。通常であれば4〜5万個程度が観測によって数えられるであろう期間である。

現在、非常に厳しい気候変動が起きている中で世界の養豚の4分の1がアフリカ豚コレラで死んでしまいましたし、バッタの大群がアフリカ、中東、アジアの穀物を食い尽くしています。また、COVID-19によって世界の食料のサプライチェーンが深刻な影響を受けています。

実際に、米国の31州の181の食肉加工工場で14000人以上のコロナの感染者が発生、18州の30の工場で54人以上が死亡したため、工場の多くが閉鎖されてしまいました。その結果、9月までに1000万頭の豚を殺処分される恐れがあります。

たとえ突然、太陽が正常な活動を再開したとしても、国連が警告している通り、世界は第二次世界大戦以来最悪の人道的危機に直面するでしょう。

世界の食料供給が日々厳しくなっています。そして世界の複数の地域が非常に深刻な食糧不足に陥ることになります。
我々に必要なものは、数年間の恵まれた気候です。しかし太陽はそのようにはしてくれないでしょう。

このまま太陽活動が眠ったままであれば、我々全員が大きな問題に直面することになります。

マイコメント

今年の冬は雪がとても少なくて助かりましたが、春以降、当地域は冷温続きです。

雨も多く、1か月の内快晴になるのはわずか5日間くらいしかありません。

これも今回取り上げた太陽活動ロックダウンの影響でしょうか?

こうなると、心配しないといけないのは農作物の不作です。

すでに、県内では冷温注意報が出されていて農作物の育成に注意と言うお知らせが

地域の新聞にありました。

加えて、アフリカ、味地域ではバッタの大群が押し寄せていて世界的な食糧危機に

陥る危険性が指摘されています。

さらに、日本国内では小麦粉などの食料の買い占めが中国によって行われていると

報じられています。今回のコロナウイルスでも中国人は世界的にマスクの買い占め

を行っていて、世界中でコロナウイルスが蔓延した時点ではどこに国でもマスク

不足に悩まされたようです。

こうしたことからも危機感の薄い日本は特に危険であり、今からでも自己防衛策を

取っておいた方がいいだろうと思います。

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