破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:すべては遺伝子で決まる?」

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遺伝子 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:すべては遺伝子で決まる?」

今日の破・常識!

能力と物理的な遺伝子は関係ない・・・らしい(笑)

 

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「すべては遺伝子出来まる?」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

遺伝は関係ありません。

確かに物質的な身体においては

遺伝は大きな影響力を持っています。

でも、それは身体だけであって

その人が持つ個性のエネルギーとは関係ないのです。


では、どうして東大卒の親の子どもは

東大に入ることが多いのでしょうか?

役者の親の子どもは役者になることが多いのでしょうか?

それは、環境なのです。

環境とは、どこにフォーカスする人たちかということです。

勉強、学問にフォーカスしている親の影響を受ければ

子どももそこにフォーカスするようになります。

価値観が似てきますので。そして、知らず知らずのうちに

その価値観で判断するようになります。

東大を出ている親の価値観を刷り込まれ

自分も東大に行くのが当たりまえだという考えになれば、

そこを目指すようになります。

だから、東大卒の親の子どもが

東大へ行く確率が高くなるということなのです。

そして、役者の子どもの役者としての能力が

高いということがあるならば、

それはマネることができるからです。

これもある意味環境だということですね。

マネをする・・・それによって

同じようなエネルギーを持つことが出来るからです。

まったくマネをすることが出来る人がいない人より

真似する人が近くにいる方が

その考え方になりやすい・・ということです。

役者として生きている人が近くにいるのですから

自分も出来ると思えるのです。

射程圏内に入っているということですね。

近くにいる人が役者であれば、

役者とはどういうものかをイメージしやすくなります。

イメージしやすいということは、現実化しやすいということです。

そして、周りも役者ならば、役者になりたいと言ったとしても

止めなさいとは言われないので

役者になるというハードルも低くてすみます。

まわりに役者がいなければ、

役者がどういうものか知らない人ばかりですので

未知の世界を怖がり、やめておきなさい

と止められますのでハードルが高くなります。


そして、もう一つは、持って来たツールです。

生まれる前に何を体験したいかという目的を持っているのです。

役者というものを経験したいと思うならば、

役者に役立つツールを自分で選んで持ってきます。

そして、次に環境を自分で選ぶのです。

役者という経験をするためには、どの環境がいいかな

・・と自分で決めて来るのです。

まず、役者の家庭、親を選ぶことが多いのは分かりますね。

一番適した環境ですから。

その環境を選ばずに、違う環境から

役者を目指すという選択をする人もいるのです。

そういう人は、まったく関係のない環境から

役者になる道を探し、その道をすすむ過程を

大事にしたいと思ったのかもしれません。

分かりますね・・能力のほとんどが遺伝子で決まっている

ということはありません。

能力というのは、生まれる前に自分がしたいと思って

自分で持って来たツールなのです。

役者の家に生まれたとしても、役者に必要なツールではなく

建築家のツールを持って来ている人もいます。

そういう人は、役者ではなく建築家になるのです。

役者が遺伝するなら、役者の親から生まれた人は

建築家の遺伝子は持っていないので

建築家になれない・・ということはありませんね。

反対に建築家の親の元に生まれても、役者になる人はいます。


遺伝子ではないのです。

その人が、テラで何をしたいかということなのです。

そのためにツールを持って来ているのです。

それが能力なのです。

だから、役者の家に生まれたから

子どもも役者にならなければいけないということで

ムリに役者の道を歩まされるというのは、

役者のツールを持って来なかった子どもには

とても辛い道なのです。

能力と物理的な遺伝子は関係ありません

・・ということをお伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

今日のアシュタールのメッセージを読んで安心された方も多いと思います。

自分の能力の無いのは親が悪いからだと思っている場合などがそうですね。

だから、遺伝的なものはどうしようもないとあきらめていたりします。

でも、今回のメッセージでもわかるように能力を開花させる必要条件は遺伝子

ではなく、環境的な要因が大きいということです。

運動能力などを決める遺伝子の身体的要因は別だと思ったのですが、生まれる

時に高い運動能力を持つ親の元に生まれるならば、スポーツ選手になる可能性は

高いように思いますので、環境的要因と遺伝的素質も多少はあると思います。

現代は、遺伝子検査が広く行われるようになってきていて、自分の遺伝子の

内容を調べて、これこれの遺伝子が見つかりましたので、こうした分野で成功

する可能性が高いと判断してくれます。

しかし、これに触発されてその能力を延ばすようにするのは良いのですが、

場合によっては期待通りにならないこともあることをあらかじめ理解して

おくことも必要だと思います。

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