破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:セルフイメージの高い人とナルシストの違いは」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:セルフイメージの高い人とナルシストの違いは」

今日の破・常識!

自信のタイプが違う・・・らしい(笑)

 

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「セルイメージの高い人とナルシストの違いは?」                     by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

自信のタイプが違うとお答えすれば理解していただけるでしょうか?

ナルシストの方の自信は、客観性のない自信なのです。

自分のことを好きだという気持ちはとても大切なのですが

みんなも同じだと思ってしまうのです。

まわりの人も、自分が自分を好きなのと同じくらい

自分のことが好きだと思ってしまっているのです。

分かりますか?

自分とまわりの人の区別がつかないのです。

あなたは私、私は私・・という考え方でしょうか?

あなたは私だから、私のことにすごく興味があると思っているのです。

でも、私は私で、あなたではないので、あなたには興味はありません。

・・ということです。

だから、大好きな私はみんなに注目され

いつもステキだと思われているという自信なのです。

でも、セルフイメージの高い人の自信はちがいます。

客観性のある自信と言えばいいでしょうか?

自分は自分のことが好きです。

そこまではナルシストと同じなのですが

自分のことが好きなのは自分だということを

しっかりと認識出来ているのです。

好きだと思ってくれている人も

それは自分と同じくらい好きだとかじゃなくて

私を別の人として好きだと思ってくれていると

客観的に見ることが出来るのです。

しっかりと自分と他の人を区別して考えることが出来るのです。

伝わっていますでしょうか?

言葉で説明するのは難しいですね・・言葉の壁です(笑)

だから、自分が興味があることに

まわりの人も興味があるとは思いません。

自分が自分を好きだから、まわりの人もそれと同じくらい

自分のことが好きであるはずだ・・

などという思考にはならないのです。

ですので、ナルシストは大好きな自分の興味のあることは、

みんなが興味があると思います。

そして、いつも注目されていると思います。

ある意味、自意識が過剰ということですね。

自分に自信があります・・

でも、他の人の自信は認められないのです。

常に、自分が自分を好きなように

他の人も自分が好きだという優位のもとに考えます。

これは、反対にセルフイメージが低いともいえます。

意識はしていないのですが、

セルフイメージが低くなってしまっている反動で

自分だけが注目され、愛されていると

思い込んでしまうこともあるのです。

セルフイメージが高い人(元に戻っている人)は、

他の人に介入しません。

相手を尊重し、相手の興味や考えに介入することはないのです。

自分だけを見てください・・などとは思わないのです。

言うなれば、内向きの自信と外向きの自信といえます。

内向きの自信は、自分を特別なものであるという

考えがもとになった自信なのです。

外向きの自信は、自分の存在自体を尊重し

自分と同じ存在である他の人も尊重します。

特別なものではなく、みんな同じ存在だということを

分かった自信なのです。

言葉では説明しにくい案件でしたが

理解していただけましたでしょうか?

何となくニュアンスを受け取っていただければうれしいです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 
 

マイコメント

難しいですね。

ナルシストという漠然としたイメージは私も持っていますが、私自身ナルシスト

ではないので、よくわからないのが正直なところです。

ああ、こんな人がナルシストね、とは言えても、自分自身に向ける関心が他人も

同じようにみていると思うのがナルシストということになるのでしょう。

問題はアシュタールの語るように関心が自分にしか向かないことです。

常に自分は優れているという感情を持てば、他人も私が優れていると思っている

はずだと思い込むことになり、そこには他人という存在を尊敬するという視点は

ないのだろうと思います。

そこに自他の区別というのがあるのであり、それがない人がナルシストだと言っても

差支えないだろうと思います。

ただ、ナルシストは自分がそうなら他人もそうだと、他人にそれを要求することで

他人を傷つけてしまっていることを認識しておかないといけないのかもしれません。



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