破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:過去につながるエネルギーを切る」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:過去につながるエネルギーを切る」

今日の破・常識!

もし思い出したくない過去

(感情が動いてしまう過去の記憶)があるならば、

その過去と、いまのあなたをつないでいる

エネルギーを切ればいいのです。byアシュタール

 

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「過去につながるエネルギーを切る」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

終わってしまった過去のことを思いだして

悲しくなったり、怒りが出たり、苦しくなったりと

いろいろな感情が出てくることがあると思います。

それは、まだその過去の記憶と

エネルギーがつながっているからなのです。

何もない記憶を思い出しても、あ~、そんなこともあったね・・

と思えるのは、その記憶とエネルギーが切れているからです。

ですから、ただの記憶として思い出すことが出来るのです。

ですから、もし思い出したくない過去

(感情が動いてしまう過去の記憶)があるならば、

その過去と、いまのあなたをつないでいる

エネルギーを切ればいいのです。

そうすれば、その過去の記憶もまた感情が動かず

あ~、そんなこともあったね・・という記憶に変わります。


エネルギーを切る・・どうやって?・・ということですが

いくつかの方法があります。

簡単なのは、その過去に戻ってやり直すのです。

もちろん、それは身体を持って過去へ

タイムスリップするということではありませんよ。

身体をタイムスリップすることは、いまのあなたにはまだムリです。

でも、意識はどこへでも行くことが出来ます。

ですから、あなたの意識をそこへ戻すのです。

簡単に言えば、過去の記憶をなぞるのです。

そして、言いたかったこと、言えなかったことを

その場面でしっかりといいます。

たとえば、意地悪を言われて

悔しくて悲しくてどうしようもなかった・・

でも、何もできず、何も言えず、ただ泣いているしかなった

という過去の記憶があるとします。その過去に戻って

いまあなたが言いたいことをしっかりというのです。

意地悪を言った人に向かって

その時何も言えなかった自分になって言うのです。

そんな言い方やめてください。私はとても悔しくて悲しいです

・・とその時に感じたことでもいいですし

いまあなたが感じていること、言いたいことでもいいです。

とにかく言いたいことを言ってください。

遠慮はいりません・・どんなに酷いことでも

酷い言葉を使ってもかまいません。

気がすむまで言ってください。

そして、気がすんですっきりしたら、いまへ帰ってきてください。

その時には、何をそんなに悩んでいたんだろう?

何がそんなに悲しかったんだろう?

ということになるのです。

それがエネルギーを切るということです。

一度で出来ることもありますし

何回かやらないと切れないこともあります。


過去といま・・それはまったく違うものなのです。

一瞬、一瞬の絵・・それがつながっているように見えているだけです。

パラパラ漫画だと思っていただけると理解しやすいと思います。

その一枚の絵を見直して、好きに書き換える・・

それが出来れば、過去の絵とエネルギーが切れる

・・ということなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

 

マイコメント

過去と言うのは記憶でしかないとはアシュタールやさくらさんが何度も語って

いることですが、どうも私たちの頭の中では過去と言うのは切っても切れない

という認識があります。

過去にあった嫌なことを思い出して悲しくなったり、泣きたい気分になったり

怒りがこみあげてきたり、あるいは笑い飛ばしたりと様々ですが、しっかりと

嫌なことほど記憶に残っています。

私の場合は、過去のことを思い出してもそれほど鮮明に思い出すことはないの

ですが、それでもあの頃あんな嫌なことがあったなどと思い出すことはあります。

しかし、それがどんな嫌なことであっても、「ただ、そのことがあった」という

事実でしか観ません。つまり、あまり感情が伴わないということです。

まるで冷たい人だと思われるかもしれませんが、アシュタールのこれまでのメッセ

ージを読んできましたので、次第に過去は過去、現在は現在と割り切れるように

なってきたからですね。

過去があるから現在があるとも言えますが、現在の自分がすぐ悲しみに暮れる

ような性格ではなくて、割と明るい気分でいられる自分になると、そんなことは

どうでもよくなるからです。

だから、過去に戻って自分をやり直すことだけでなく、過去を第三者になって

ひとつの事実として観ることも過去を切る方法かもしれないと思います。

ただ、これは私のやり方ですので、それぞれ自分自身に合ったやり方を見つけて

いただければいいだろうと思います。

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