世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:本来払う必要のないお金なのよ!」

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ニューノーマル アセンション

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:本来払う必要のないお金なのよ!」

ミナミさん:ニューノーマルっておかしいと思う

新しい生活様式におかしいって思う人が多いと

思うんです。

そして、みんな元の生活に戻りたいって言う。

私もそう思ってたんです。

ウイルス騒動の前の生活に戻したいって・・

そしたらね、さくやさんが・・・

「元の生活に戻そうと思わないで」by さくやさん


「そもそも、そのもとの生活自体が良い生活なの?」って。


え?新しい生活様式っていう生活っておかしいよね。

だから元の生活に戻そうって思ってるのだけど・・


「元の生活ねぇ~・・・

まぁ、その新しい生活様式っていうものよりは

まだ自由はあるかな?

でも、どう?・・元の生活が良い生活だった?

自由で楽しい生活だった?」



いや、そう言われると・・・

「元の生活に戻したいって思う気持ちはわかるけど・・

あまりにいま起きていることがおかしすぎて、不自由すぎて

前のような生活に戻りたいって思う気持ちはわかるけど・・

元の?前の?生活自体も十分おかしな生活(社会)だった

ってことをわかってほしいわね。


あまりに強く縛り付けられて苦しくなってちょっとだけ

弱めてくださいって言ってるのと同じよ。

少し弱めてあげたからそれでいいでしょ・・って言われて

ありがとうございます、うれしいですって受け入れるのと

同じことになるのよ。」


そっか・・そういうことだよね・・元の生活もおかしいって

思ってたのに、もっとおかしなことを押し付けられてしまったから

元の生活がまともな生活だと勘違いしちゃった?・・・


「彼らは上手なのよ・・

あなた達の心理を見抜いているの。

バンって大きなことを見せておいて少し弱める。

変な例えになるけど、何かで脅されて100万円出せって

言われたとするでしょ。

驚くわよね・・そんな100万円なんてムリですってなるでしょ。

そこで、じゃあ50万円に負けといてやるよって言われたらどう?

何か知らないけど助かった、良かったって思わない?」


あ~。なんか思うような気がする・・

「でしょ。

そして、安くしてもらったんだから何とか50万は払おうと

うっかり思ってしまう。

でもね、そこでそもそもを考えなきゃいけないんじゃない?

そもそもお金を払う理由がない。

払う必要のないお金ってこと。

安くしてくれたって思うこと自体がおかしいってこと。

そして、払わなきゃって思ってしまうことが怖いところ。

それを彼らはするの。」


何ということを・・

「そして、あなた達はいつもその手に乗ってしまう。

だから、どんどんひどいことになっていくの。

庶民たちが大きな不満を持って文句を言う。

なら少し緩めましょうって支配者は言う。

それだけで庶民は満足してしまうの。

自分たちの要求が通ったと思って満足してしまうの。

でもね、それは少しだけなの。

よく見てみたら前より悪くなってるの。

もっと悪い状態を見せられてしまったから、まだマシだと

思ってしまうの。

こうやってどんどん締め付けられていくことに気が付かないの。」


怖い・・

「だから、ちょっと安くしてくれたからって喜ばないでね。

本来払う必要のないお金だということをしっかりと頭においてね。

そうじゃないと、ずっとこういう手に乗せられてしまうわ。


元の生活に戻すんじゃなくて、元の生活も十分おかしな

生活だったってことを忘れないでね。

元の生活(自由で豊かな生活)に戻したいと思うならば

江戸やじょうもんの頃まで戻そうって思ってほしいわ。


元に戻す、ちょっと前の生活に戻すことを目的としないでね。

ちょっと前の生活も十分におかしいものだってことを忘れないでね。


あなた達をこころから愛してるわ~~」

ありがとう、さくやさん!

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^

 

マイコメント

これは盲点でしたね。

私もニューノーマルと言って新しい生活スタイルを押し付けて来る政府に対して

反意を持っていましたが、だからと言って元の生活スタイルに戻すことを良しと

しないでというさくやさんの指摘に、思わずそうだねと思いました。

これまでの生活と違うのはソーシャルディスタンスを保ち、マスクをする生活です。

ソーシャルディスタンスと言っても一般的に行われているのを良く見てみれば

こんなことまで必要?と思うものでした。

その違和感から元の生活スタイルの方がましと思えるその心理が、実は元の生活

スタイルこそが本来のノーマルだと思えてしまいます。

しかし、そのもとの生活スタイルだってかなりの不自由を果たせらているという

ことを改めて考えてみれば、私たちは相当慣らされていたと言えます。

本来なら、ニューノーマルよりもこれまでの生活スタイル、そしてそれよりも

もっと素晴らしいのがじょうもんスタイルだってことに気づかないといけない

ものだったと思います。

本当に慣れというのは恐ろしいです。完全なる思考停止状態ですから。

そして、それに自分自身が気づいていないという大きな問題があります。

今回の事だけでなく、政府の提唱することはよく考えてみないといけないですね。

そういえば、今日政府はマイナンバーカードを免許証として使用できる方向で

進めていくと報道されていましたね。

ついに来たか!という思いです。

今はともかく政府の最大目標は国民全員にマイナンバーカードを持たせること。

それを実現するためには手段を選ばすという暴挙に出て来たようです。

マイナンバーカードの番号は秘密ですから誰にも公開しないようにしてくださいと

案内しておきながら、免許証ですか・・・。

免許証なんか身分証明書としてあちこちでコピーを求められるでしょう。

これって完全なる情報公開じゃないの?

コピーする際に番号をスキャンされたらどうすんの?って思うんです。

番号さえあれば他人に成りすますことも可能で、銀行口座とひもづけされたら

銀行口座番号も明らかにされてしまうでしょう。今やIT技術が発達しているん

だから、そんなこと朝飯前の話です。

政府のセキュリティに対する考えの甘いこと甘いこと・・・。

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