デイビッド・アイク氏の政府通貨と無利子融資について

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デービット・アイク 政治・経済

デイビッド・アイク氏の政府通貨と無利子融資について

今まで続いてきた世界の支配構造(ピラミッド)を壊さない限り、一般庶民が住みよい社会を作れるわけがありません。何しろ、政府や国会議員はピラミッドの上層部の命令通りに動いているだけですから、国民が誰を選んでも国民のための政治など実現しません。
ピラミッドのトップには悪魔、エイリアン、魔術師が君臨しているのでしょうけど、カネを無から作り出し世界から富を奪い取り各国政府を借金まみれにして世界を実行支配し操作しているのはロスチャイルド金権勢力です。
ですから、ロスチャイルドが作り上げた金融詐欺システムを壊さない限り、世の中の殆どの問題は解決できません。
デイビッド・アイク氏が指摘している通り、ロスチャイルドの中央銀行が無からカネを作り出し各国政府にカネを貸すシステムを破壊し、政府が直接通貨を発行できるようにしないと、彼らの世界支配は終わりませんし、世界の国々の主権と独立、そして国民の本当の自由はありません。さらに、利子付きでカネを貸すシステム(カネ転がしのビジネス)を破壊しないと政府も一般庶民も借金に追われる金融奴隷の毎日になってしまいます。政府が借金をして最も被害を被るのは国民です。
もういい加減、どこかの国の政府或いは大統領が、このことの重要性に気が付き、一気に金融システムをリセットしないと、世界の国々や国民はこのままずっと金融奴隷としてロスチャイルド金権勢力に支配され続けることになります。
ネット上ではゲサラ(世界)、ネサラ(米国)とかいう新たなシステムについての情報が流れていますが、これはちょっと夢物語すぎるような気がします。ここまで急激に現在のシステムを変えることは難しいのではないかと思います。まずは、政府通貨と無利子の融資から始めるべきではないでしょうか。そのためにもロスチャイルド金権勢力をどうにかしないと。。。
最終的には地球を勝手に支配しているエイリアンの問題でもあるのですが。。。

https://realcurrencies.wordpress.com/2020/08/03/david-icke-speaks-the-exact-truth-about-banking-and-usury/(概要)8月3日付け

デイビッド・アイク氏が銀行業と高利貸しについての問題点を語っています。
by Anthony Migchels   


・・・・デイビッド・アイク氏は、ビデオを通して、金融支配を終わらせるための3つの重要な論点を指摘しました。それらは、①国家を支配する者たちの権力の集中の終焉、②通貨改革(負債が発生しない政府通貨)そして③問題₋反応‐解決(これは戦術です)です。
最初の2つが解決策です。

 アイク氏は負債が発生しない通貨の重要性について語っています。このような通貨が使えるようになるのが我々にとってベストなのです。
アイク氏は中央銀行にお金を発行させるのではなく政府がお金を発行するようになれば負債は発生しないと言っています。
米国のポピュリストが提案する金融支配の解決策も負債が発生しない通貨システムへの転換でした。

ただし負債が発生しない通貨システムに変えるだけでは高利貸しを終わらせることはできません。
究極的には、無利子で信用取引ができる金融システムを構築することです。これこそが、通貨発行と高利貸しの両方を同時に解決できる合理的な解決策です。我々はお金と信用取引の両方が必要なのです。従って無利子で信用取引ができる金融システムが必要です。


デイビッド・アイク氏曰く:
なぜ各国政府は民間の金融機関(中央銀行)からお金を借り、国民に借金の利子を払わせるのでしょうか。
なぜ各国政府は利子が発生しない独自の政府通貨を発行しないのでしょうか。

政府がお金を発行するようになれば、国民は政府から無利子でお金を借り、そこには機会と選択が生まれ、そのお金で商売をしたり、日常生活を営むことができるようになります。
これこそが皆さんが最も必要としていることなのですが、世界のどの国もこのシステムを導入しようとはしません。政府は民間銀行(中央銀行)からの借金に対して増税で返済していますが、この方法はよくありません。まずは、信用問題を解決し高利貸しをなくすべきなのです。そして一般国民に無利子の信用取引を提供するのです。こんな簡単なことなのに誰も理解していません。これこそが我々にとって最も必要なことなのです。

高利貸しに愚痴をこぼすだけでは何の解決にもなりません。デイビッド・アイク氏が指摘している通り、ポジティブな改革が必要です。

負債バブル、デリバティブ・バブルの根本的な原因は高利貸しなのです。我々が高利貸しに借金を返済するということは、我々を脅かしている共産主義勢力、世界政府、他の疫病組織にお金を払っているということなのです。また、戦争、世界中にまん延する邪悪なイデオロギー、家庭崩壊を促しているのです。

世界中の人々が必要としているのは無利子の信用取引です。

この点についての重要性を全く考えない人たちは単に時間を無駄にしているだけです。各国政府は銀行家によって支配されていますからどの国の政治家もこのことを議論しようとはしないのです。

既成政党がこのことを議論するはずもありません。無所属の議員ですら殆ど議論しません。
オーストラリアのフレイザー・アニング議員(保守国民党)は信用取引を訴えた政治家でした。彼は生前、無利子の信用取引とユニバーサル自宅所有権(無利子の信用取引ができると自動的にこうなる)の実現を訴えました。

オルターナティブ・メディアの殆どが彼の訴えを報道しませんでした。
最近では、金の取引業者や金の投資家が金本位と仮想通貨への国民の支持を集めようとしていますし、大規模金融改革を押し進める運動(これは政府通貨にこだわりすぎる)が起きています。

共産主義左翼メディアがナチスとして酷評しているニック・グリフィン氏(極右政党であるイギリス国民党党首)は少なくとも品位があります。彼は欧米諸国の勤労大衆に対する戦争が進行中であることを十分に理解しています。また、彼は、イスラムを激しく非難し銀行業を無視するなら、彼と彼のイギリス国民党に数百万ポンドを提供すると(偽の)シオニストが申し出たことを暴露しました。しかしシオニストはそれ以外にイギリス国民党が何をしようともどうでもよいのです。

また、グリフィン氏は、銀行家がイギリス国民党を破壊するために作り上げた偽のシオニスト(EDLなど)がいることも暴露しました。



このテンプレートはユニバーサルです。
ヨーロッパの偽のポピュリストも同じようにイスラム教徒に重点的に取り組んでおり、銀行業については無視しています。
オランダのBaudet and Wilders党、ドイツのドイツのための選択肢党、オーストリアのザ・オーストリアンズ党(ゴールドマンサックスの元銀行家でレズビアンが党首)、フランスのシオニストのマリーヌ・ルペンなども偽のポピュリストです。

オーストリアのイェルク・ハイダー(オーストリア自由党元党首、ケルンテン州元首相)はオーストリアTVの生番組に出演し銀行家らに対して公然と2008年の金融崩壊についての真相を探ることを宣言しました。
しかし極悪人の銀行家らは「そんなことはできるはずがない」とつぶやいていましたが、数週間後にハイダー氏は交通事故で命を落としました。生番組に出演したハイダー氏の映像はユーチューブから削除されています。ハイダー氏は記憶に残る人物となりました。それはハイダー氏の人物像ではなく彼が残したメッセージです。
メッセージが最も重要です。これまで銀行家が全てを決定しています。そしてその解決策は、一般国民の消費や生産のための無利子の信用取引を実現することであり、これこそがユニバーサル対策なのです。

アイク氏は、「根本的な原因(高利貸し)を放置して無数の問題をつぎはぎ的に修正しても無駄である。金権を握る勢力は、金融崩壊とコロナで最終ゲームをキックオフした。」と言いました。
我々は銀行業とNWOを解決しなければなりません。銀行業を解決しなければ何をやっても無駄なのです。ほんの一部の人だけが真実を伝えてくれています。そしてデイビッド・アイク氏はそのうちの一人です。

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