世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:長く生きることばかりにフォーカスしないでください」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:長く生きることばかりにフォーカスしないでください」

デンマークやスウェーデンでは寝たきり老人はいない?

デンマークやスウェーデンにはいわゆる
寝たきり老人はいないそうです。

イギリス、アメリカ、オーストラリアのお医者さんに
聞いても寝たきり老人はほとんどいないらしい。

日本は・・・と言えば・・・
欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか

では、今日のアシュタールからのメッセージを
お伝えしますね^^

「長く生きることばかりにフォーカスしないでください」                      by アシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
 
死ぬときは死にます。
 
誰でも身体をもっていれば必ず死ぬのです。
 
死んでも何も変わりません。
 
 
車からドライバーが降りてもドライバーは
 
何も変わらないですね。
 
それと同じなのです。
 
 
身体は物質世界であるテラでの体験をするために
 
あなたが創りだしたものです。
 
深海に(別にテラの波動が重いとか言っているわけ
 
ではありません)潜るために潜水服を着用するような
 
ものなのです。
 
深海から浮上すれば潜水服は脱ぎますね。
 
 
深海に潜っているときは深海の景色を楽しんでください。
 
車に乗っているときはドライブを楽しんでください。
 
 
死ぬときのことばかり考えて怖がっていても
 
仕方ないのです。
 
死ぬときは死ぬのですから、生きているいまを楽しんで
 
ください。
 
死ぬために生きているのではなく、生きるために生きて
 
いるのです。
 
 
死ぬのが怖い、病気になるのが怖いと言って普段の生活を
 
我慢するのはおかしなことです。
 
我慢しても死ぬときは死にますし、病気になるときは
 
病気になるのです。
 
反対に我慢すればストレスになって病気になりやすく
 
なってしまいます。
 
 
生活の質(クオリティー・オブ・ライフ)を大切に
 
してください。
 
病気にならないようにと食べたいものも我慢し、
 
行きたいところも我慢し、やりたことも我慢していたら
 
人生を楽しむことが出来ません。
 
 
そして、最後に身体を脱ぐ(死ぬ)ときに、あれもやって
 
おけばよかった、あれも食べておけばよかったと思っても
 
もう今回の人生をやり直すことは出来ないのです。
 
いまの人生は一回だけなのです。
 
 
そして、長く生きることばかりにフォーカスしないでください。
 
長ければいいという考えはおかしな考えです。
 
長く生きることが良いこと・・と考えてしまうと
 
長く生きるために生きることになってしまいます。
 
生きることを楽しむのではなく、どうやって長生きするか
 
ということにフォーカスしてしまうとつまらなくなります。
 
 
生きるよろこびや楽しみが感じられなくなってしまうので
 
いわゆるボケるということになってしまうのです。
 
ボケるという言葉はとてもイヤな響きですね。
 
 
ボケると言われる症状は、人生がつまらないから起きて
 
来るのです。
 
つまらないから思考がどこかに遊びに行ってしまうのです。
 
思考が現実を見なくなってしまい、自分の頭の中で
 
現実とは違う世界を作り出してそこで遊びはじめてしまう
 
ということです。
 
その妄想?思考の世界?が楽しくて現実(いままでフォーカス
 
していたところ)から乖離してしまい現実を認識できなく
 
なってしまうということです。
 
自分の人生を楽しく生きていればわざわざ頭の中に
 
別の世界を創って遊ぶ必要はないのです。
 
 
あなたは死ぬために生きているのではありませn。
 
生きるために生きているのです。
 
身体が生きるために生きているのではないのです。
 
 
あなたは身体ではありません。
 
身体はテラで遊ぶための乗り物なのです。
 
それがわからなくなるように教育されてしまったのです。
 
 
身体があなたなのではなく、あなたの思考があなたなのです。
 
乗り物が傷つくから、壊れるからと言ってずっとガレージに
 
いれたままにしておいても仕方ないですね。
 
ずっと眺めているという楽しみもあるのかもしれませんが
 
乗り物としての目的は違ってきます。
 
 
乗り物は乗り物であって体験するためのものなのです。
 
それに乗って(それを着て)たくさん楽しい体験を
 
するためにあなたが創ったものなのです。
 
 
体験を楽しんでください。
 
我慢する必要はありません。
 
そして、思いっきり楽しんだらすっきりと気持ちよく
 
乗り物から降りることが出来ます。
 
あ~楽しかったと言って身体を脱ぐことが出来るのです。
 
 
楽しむためにテラに生まれたのですから、楽しむことに
 
フォーカスしてください。
 
毎日の生活にフォーカスしてください。
 
毎日の生活の質を上げることにフォーカスして
 
ください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

デンマークやスウェーデンでは寝たきり老人はいないという話を昔どこかで読んだ

記憶がありましたが、その時の内容は出来るだけ自活できるように生活させることで

寝たきりにならないようにしているからというもので、今回の紹介記事とは違うもの

でした。

今回の紹介記事で書かかれていたことは、終末期医療を日本のようにあの手この手で

延命させるようなことはしていないということです。

日本の終末期医療の根底にあるものはまだ生きることのできる人をそのまま放置して

死なせるようなことをしてはならないというもので、生きることへの尊厳を重視する

考えがあるからだと思います。

しかし、実際にはそのようにして延命治療をされた人はかなりの肉体的苦痛と精神的

苦痛を味わいますが、そこまでされても延命治療を懸命にしていただいたと死に際して

感謝する遺族の人はほとんどです。

それを今死ぬかどうかわからないという状況で病院側が何もしなければあそこの

病院はひどい病院だということになるわけです。

要するに考え方が根本的に違うということですね。

これは文化の違いでもあり、すぐに変えていくことはできない問題です。


デンマークやスウェーデンでは体力の落ちた老人は何も手当てせず、食べられ

なくなればそのまま少食に移行させ、やせ細っていったとしてもそのままにする

というもので日本では到底考えられないことです。

日本で同じことをすれば虐待になります。

しかし、デンマークやスウェーデンではそのままにした方が安らかに早くあの世に

行けるということが常識になっていて、その方が良いと社会的に認知されている

から出来きていることです。


今後、日本でもそうした考え方が起きてくるだろうと思いますが、その前に考え

ないといけないのは医療がそうした老人に延命治療をすることで利益を貪って

いるという現実です。

老人医療費が莫大な額になっているという背景にはそうした事実があります。

ますはこれをなくしていかないといけないでしょう。

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