モデルナの遺伝子ワクチン95%の効果はインチキ!

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モデルナ ワクチン

モデルナの遺伝子ワクチンは95%の効果!と発表:<生理食塩水と同等効果>

BBC News:3時間前米モデルナのワクチン、有効性95%の初期結果 新型ウイルスhttps://www.bbc.com/japanese/54969537 米バイオテクノロジー企業モデルナは16日、開発中の新型コロナウイルス感染症COVID-19の新たなワクチンについて、95%近い有効性を示す初期結果のデータが得られたと発表した。
・モデルナの遺伝子組み換えワクチンは副作用が無く、本当に効果が期待できるのでしょうか?

・リアル・サイエンスドクター崎谷博征先生が的確に検証されているので転載します ↓
貼り付け開始、

https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12638515286.html

『モデナの遺伝子ワクチンは95%の効果!ファイザーより効果あり!』

2020-11-17 14:37:30

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。


予想どおり、モデナ(Moderna)社の遺伝子ワクチンも「ファイザーを上回る95%の効果あり!」とニュースの一面を飾りました(『Moderna: Covid vaccine shows nearly 95% protection』BBC News, November 17,2020)。

 


それでは、早速この詐欺の内訳を見ていきましょう(^_−)−☆。

18歳以上の3万人の健常人を対象に、半数に遺伝子ワクチン(intramuscular (IM) injection of 100 microgram (ug) mRNA-1273)、半数に生理食塩水を注射したフェーズ3の臨床試験です。

 

ファイザーと同じく、2回目のワクチン接種後の14日間での新型コロナ発症数を有効性の評価としています(半年や一年後はどうなっているのでしょうか?)。

95名に新型コロナと想定される症状が出現したようです(怪しいですね(^_−)−☆)。

そのうち、90名が生理食塩水、5名がワクチン接種グループだったということで、これをもって95%の効果!としている訳です。

 

ここで全体像に戻ってみましょう。

3万人の参加者のうち、ワクチン接種に関わらず発症したのは、95人ですから、発症率は(95/30,000)でたったの0.32%です。

生理食塩水を接種した1万5千人のうちの発症が90人ですから、14,910人が発症しなかったという計算になります。

 

 

そうすると、(14,910/15,000)で、生理食塩水でも99.4%の効果!となります(こちらの方が一大ニュースです!(^_−)−☆)。

ワクチン接種群では、15,000人中の5人の発症ですから、(14,995/15,000)で99.97%の効果となります。

これでは、生理食塩水とほとんど効果は変わりません(統計学的有意差はない)。

 

 

生理食塩水を接種した15,000人を考えてみましょう。生理食塩水で発症した90名中、ワクチンの接種でも5名発症が認められたことから、85名(90-5)がワクチンによって感染予防(接種後たったの14日の時点ですが。。。。)できることになります。

この場合、ワクチンによって感染予防できるのは、0.566%(85/15,000)となります。

たった、0.566%の感染を予防するのに、1万5千人が危険な遺伝子ワクチン(子々孫々まで悪影響を与える)に晒されるという悲劇になるのです。

 

  

しかも、過去記事でも詳述したように、新型コロナの重症化は高齢者で慢性病を持っている人に限定されるものであり、今回のモデナやファイザーが対象としているのは、もっと若年の健常人です。これらの人たちは、感染しても無症状か、軽症です。

これは、よく洗脳で使用される単なる数字のマジックです。

 

 

数字をリアルサイエンスでも見ると、より遺伝子ワクチンの必要性はまったくないことが俯瞰できると思います(^_−)−☆。 

マイコメント

読んでも意味がチンプンカンプンだと思います。

簡単に要約すると、95%と言っている効果は15000人の人に生理食塩水(対照)を打ち

さらに15000人の人に遺伝子組み換えワクチンを打ちコロナを発症した数で評価してます。

結果として、制食塩水を打った人では90人がコロナウイルスを発症し、遺伝子組み換え

ワクチンを打った人では5人発症したということです。

この90人+5人を合わせて95人になるので、これをもって95%の有効率としてます。

?????ですね。

一般的にはワクチンを打って発症しなければ有効と判定しますので逆の見方をして

いるわけなのでおかしいのです。

本来なら、この記事で述べているように

3万人の参加者のうち、ワクチン接種に関わらず発症したのは、95人ですから、発症率は(95/30,000)でたったの0.32%です。

生理食塩水を接種した1万5千人のうちの発症が90人ですから、14,910人が発症しなかったという計算になります。

そうすると、(14,910/15,000)で、生理食塩水でも99.4%の効果!となります(こちらの方が一大ニュースです!(^_−)−☆)。

ワクチン接種群では、15,000人中の5人の発症ですから、(14,995/15,000)で99.97%の効果となります。

これでは、生理食塩水とほとんど効果は変わりません(統計学的有意差はない)。

つまり発症しなかった人は
生理食塩水で99.4%
ワクチンで99.7%

ということで、両者の効果があった(発症しなかった一)の差はたった0.3%しかありません。

こんなバカげた結果で95%の人に有効だったというのですからインチキということです。

したがってワクチンを打っても効果がないということになります。


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