世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お金に関してもっとシンプルに考えてください」

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お金を欲しがる アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お金に関してもっとシンプルに考えてください」

ときどきね、(まぁ、結構頻繁に)いただく
コメント?ご指摘?があるんですよね。

 

・・・・ミナミさんはどうしてアシュタールやさくやさんのメッセージを
伝えるのにお金を取るんですか?
ミナミさんはアシュタールやさくやさんからただでメッセージをもらって
いるんですよね?ただでもらったメッセージをお金を取って伝える。
それっておかしくないですか?・・・

っていう内容なんですけど・・・

 

う~~ん^^;

ブログは毎日無料でお読みいただいているんですけどね^^;
有料記事はないんですけどね^^;
超次元ライブも無料でどなたでもご覧いただけるんですけどね^^;

では、今日のアシュタールからのメッセージを
お伝えしますね^^

「お金に関してもっとシンプルに考えてください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
 
お金を嫌わないでください。
 
お金を嫌うとお金はあなたのところに来なくなります。
 
 
あなたの思考もお金もエネルギーです。
 
あなたがお金を嫌ってイヤなもの、ダメなもの
 
手にしてはいけないものと思ってしまうとお金の
 
エネルギーを自分で拒否することになってしまいます。
 
 
お金と精神性は関係ありません。
 
お金を持つと精神性が低くなる・・と宗教などで刷り込まれて
 
しまっているのです。
 
 
清貧・・貧しさの中に清さ、潔さ、愛、正しさがある。
 
貧しく清く美しく生きなさい・・などと教えられて
 
しまっているのです。
 
お金を欲しがらない人は精神性が高い、崇高な人だと
 
思うようにミスリードされてしまっているのです。
 
 
それはまったく逆の考え方です。
 
そう刷り込んでいると、庶民は我慢するからです。
 
お金を欲しがりながらも、貧しい方が良い、
 
お金を持つとろくなことがないと欲しいものも
 
無意識に我慢するようになるからです。
 
あなた達を欲求不満にして重いエネルギーを
 
放出させることが出来るからです。
 
 
そして別のところでは、お金があるとこんなに素晴らしい
 
生活が出来るのですとセレブの生活を垣間見せます。
 
 
貧しい方が精神性が高まると教えながら
 
豊かだとこんなに素晴らしく楽しい生活が出来るの
 
ですよと、大きく矛盾した二つの概念を持たせるのです。
 
 
だから庶民はお金に関してどう考えていいかわからなく
 
なるのです。
 
 
お金を持つと精神性が低くなるというのであれば、
 
宗教組織のリーダーの生活はどうでしょうか?
 
ちょっと考えてみてください。
 
 
 
お金はただの紙きれであり、チケットなのです。
 
お金に力があるのではありません。
 
あなたがしたいことをするためにいまは便利な
 
ツールだということです。
 
 
お金を嫌う必要は全くありません。
 
お金を欲しがってください。
 
そして、誰かが得たお金はあなたのお金の配分を
 
減らしたものではありません。
 
あなたのお金を取っていったわけではないのです。
 
 
そういう風に考えるように思考の操作をされて
 
しまっているのです。
 
あなた達を支配・コントロールしている人たちは
 
波動エネルギーのこと、思考のエネルギーのことを
 
良く知っています。
 
ですから、そのように刷り込めばお金のエネルギーが
 
あなた達に回って行かないようになることも知って
 
いるのです。
 
お金を欲しがりながらも、欲しがらないように
 
するというジレンマの中で欲求不満にさせ
 
重いエネルギーを搾取しているのです。
 
 
誰かがお金を手にしたら、自分が手にしたときと
 
同じように喜んでください。
 
そうすればあなたも同じ現実を創造することが
 
出来ます。
 
 
お金を手にした人に嫉妬などの感情をもつという
 
ことは、お金が入らなきゃいいのにと思うという
 
ことなのです。
 
分かりますか?
 
 
思考のエネルギーは、お金が入らなきゃいいのに・・
 
というあなたの思考を現実化します。
 
それは自分にもお金が入らなきゃいいのにという
 
方向に思考のエネルギーが流れお金が入らないという
 
現実になるということです。
 
だから、誰かのお金を嫌い、その人にお金が入ることを
 
いやがるということは、自分にお金が入ることも
 
いやがるということになるのです。
 
 
お金はあなた達にとってはとてもセンシティブな
 
問題になっています。
 
欲しいという言葉さえもタブーのようになって
 
しまっています。
 
 
お金に関してもっとシンプルに考えてください。
 
欲しいもの、やりたいことをするために便利な
 
チケットだというだけです。
 
そこに宗教的な、道徳的な、倫理的な意味を持たせ
 
ないでください。
 
 
素直にこれがしたいからこれだけのお金が欲しい、
 
必要だとオーダーしてください。
 
そうすれば、そのお金は入ってきます。
 
 
必要なものがないのに、ただお金があると安心だから
 
などの理由でオーダーしてもそれは通りません。
 
なぜならばハートが動かないからです。
 
頭だけで欲しがってもハートのエネルギーが
 
動かなければ現実化しないということは何度も
 
お伝えしているのでご理解いただけていると
 
思います。
 
 
お金に関してもっとシンプルに、楽しく、考えて
 
くださいね。
 
必要なお金は、必要なときに、必要なだけ入ってきます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

今回の質問は私も実は思ったことはあります。

今はそのことに関しては考え方の整理をつけていますが・・・。


おそらく質問主さんが言いたかったことはもともとメッセージというのは

タダで降りてくるものなのにどうしてそれを利用してお金を取るのですか?

という思いがあるのではないかと思います。

要するに慈善事業を要求しているということですね。

これはボランティア精神と共通する考え方です。

メッセージは確かにタダです。

しかし、それを伝えるのに費用が一切かからないのでしょうか?

というところです。

質問主さんにはそのところがすっぽり抜けてしまっています。

メッセージをブログで書くにはコストはほとんどかかりません。

超次元ライブもYoutubeを使う分にはタダで利用できます。

でも、ライブ会場はタダではありません。

それなりの費用がかかります。

また、各地方で開催するには交通費、宿泊費などがかかるでしょう。

それをすべて自己負担でやってくださいということに等しいのですが

もし、質問主さんにタダで同じようにやってくださいと要求したら

どう答えるのでしょうか?

その視点がすっぽり抜けているということです。

災害があったときにボランティアであちこちから多くの人が集まりますが

彼らはタダで現地に来れるのでしょうか?

そうではないはずです。

それなりの交通費や宿泊費、衣服費、食費がかかります。

それを自己負担で出来るのは仕事を持っていてその収入の一部を充てられる

からですね。それがない人はボランティアしたいと思っても来ることは出来ません。

あくまでも自分の生活費の一部を差し上げているということです。


対して、ミナミさんやあつしさんが何か仕事をしているとしても毎回開催と

なると相当収入がないと無理でしょう。

時間もそれだけ取れないし、開催することは難しい話になります。


お金というものの考え方にはそこに矛盾があります。

他人の負担はどうでもいいけど、自分としてはそういうやり方は嫌だということです。

嫌だという考え方と現実を照らし合わせてみればわかります。

もし、ミナミさんとあつしさんが今までアシュタールやさくやさんのメッセージを

経済的な理由で伝えることが十分できていなかったとしたら、質問主さんも

メッセージに触れられる機会がなかったかもしれません。

ブログだけでは限界があるので、セミナーを開催したり超次元ライブへと発展させたり

することで多くの人にメッセージが届くのです。

お二人のそのような活動にこそ意味があったと考えていいものと思います。

それはお金を取るという行為がそこにあったからできたものです。

アシュタールが語るように清貧というイメージを強く持ちすぎなんだろうと思います。

世の中、お金で回っている以上必ずついて回るのがお金です。

嫌でも嫌いでも必要なツールです。

なければ十分なことが出来ません。

今、コロナで国民の生活が厳しくなってきていますが、為政者はそれが目的で

行っていることです。

なぜかと言えば、国民からお金を奪えば行動の自由を奪えるからです。

お金がなくて死のうが生きようが彼らには関係のないことと考えています。

その考え方が理解できないので彼らのやっていることが理解できないのです。

お金は必要なツールなのです。

そこに罪悪感を持ち込んでしまうのでおかしくなってしまうのですね。





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