世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:従わなければルールは無効?」

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エネルギー アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:従わなければルールは無効?」

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね。

「従わなければルールは無効?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
権力というのはエネルギーの集中なのです。
 
たくさんの人のエネルギーを集中させることで
 
権力、力が生まれてきます。
 
 
あなた達の社会での権力は力の集中、特に怖れという
 
エネルギーと依存のエネルギーの集中なのです。
 
難しいですか?
 
 
誰かが誰かに恐れをなしたり、依存したりすることで
 
エネルギーの流れが出来ます。
 
それは一方的なエネルギーの流れなのです。
 
その人にエネルギーを与えることになります。
 
そのエネルギーがたくさん集まると大きな権力となるのです。
 
 
だから、もっとエネルギーを集中させるために派手なことを
 
するのです。
 
派手なことをすればたくさんの人の注目を浴びることになります。
 
注目はエネルギーです。
 
注目され、賛美(もしくは不評もですが)を浴びることは
 
エネルギーをいただくことになるのです。
 
エネルギーをいただく(注目される)事で、人々を支配することが
 
出来るのです。
 
支配・コントロールすることが出来るのです。
 
信頼のエネルギーも同じです。
 
信頼させることでもエネルギーを集中させることが出来ます。
 
 
とにかく、自分にエネルギーを引き付ける、集中させることが
 
できれば、エネルギーを与えてくれる人たちに大きな
 
影響を及ぼすことが出来るのです。
 
 
だから、権力が欲しい人は注目されることに躍起になります。
 
あの手、この手を使って注目を集めようとするのです。
 
それが大きな力、権力になり人々を自分の思い通りに
 
コントロールすることが出来るからです。
 
 
ですから、反対に考えていただきたいのです。
 
誰かに権力を与えたくないと思うならば、あなたがその人に
 
エネルギーを与えなければいいのです。
 
彼らを怖がったり、期待したり、依存したりしなければ
 
彼らは権力を得ることが出来ないのです。
 
 
あなた達の社会は恐れがエネルギーを集中させる装置と
 
なっています。
 
だから、次から次へと怖がらせられ、それを解決してあげると
 
言う人に依存するようにミスリードされているのです。
 
それが彼らに力を集中させることになるのです。
 
 
だから、怖がらず、彼らのいう事を冷静に判断することが
 
出来れば、彼らにエネルギーを注ぐことが無くなります。
 
あなたがエネルギーを注がなかければ、彼らはエネルギーが
 
どんどんなくなっていきます。
 
 
言い忘れましたが、反抗する、対立するというのも
 
彼らにエネルギーを流し(与えている)という事になります。
 
あなた達が反抗したり、対立したりすればするほど、彼らは
 
エネルギーを補充し、権力は大きくなっていくのです。
 
 
だから、彼らに支配・コントロールされたくないと思うならば
 
エネルギーを注がないでください。
 
無関心でいてください。
 
無関心でいれば好き放題されてしまいますと思うかもしれませんが
 
反対なのです。
 
彼らにあなた達のエネルギーを注がなかければ何も出来ないのです。
 
何か行動を起こすことは出来ます。
 
例えば新しいルールを作るなどは出来ますが、それに従う人が
 
いなければ作ったルールは無効になります。
 
何の効力も持たないのです。
 
 
新しいルールを作ったのですね、でも、私たちに関係ありません・・
 
と庶民が思えば、彼らにはそれに従わせる力がなくなるのです。
 
従いなさいと強く言うことは出来ますが、あなた達が従わなければ
 
何もすることが出来ないのです。
 
 
あなた達の話にもありますが、
 
馬を川に連れていくことは出来ますが、水を飲ますことは
 
出来ないのです。
 
どんなに水を飲ませようとしても、馬が飲もうとしなければ
 
飲ませることは出来ないのです。
 
 
飲みたくありません・・と言えば、彼らには何も出来ないのです。
 
彼らにエネルギーを注がないでください。
 
彼らが強大でいられるのは、あなた達のエネルギーがあるからです。
 
あなた達のエネルギーが注がれなくなってしまえば、
 
彼らには何もできず、小さくなっていくしかないのです。
 
 
彼らの力、権力が大きいから逆らえない、従うことしか出来ない・・
 
のは反対で、あなた達が力を与えるから力が大きくなるのです。
 
あなた達が先なのです。
 
 
いまの社会をイヤだと思うならば、彼らにエネルギーを流さない
 
事です。
 
煽動されて怖がったり、反抗、対立したり、やみくもに信じたり、
 
することなく、冷静にしっかりと判断して違うと思えば、
 
そうですか、でも関係ありませんと無関心でいてください。
 
 
分かった上で無関心でいれば、彼らは何も出来なくなります。
 
相手にされていないと思うことが、彼らにとっては困るのです。
 
彼らにエネルギーがどんどんなくなって、何も出来ないという事に
 
なって行くのです。
 
ピラミッド社会は自壊していくのです。
 
 
彼らのやっていることをよく理解した上で、無関心でいてください。
 
無関心でエネルギーを与えないことが、そっと離れることになります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

無関心でいることが最大の防御となるということですね。

誤解していただきたくないのですが無関心でいるということは一切合切

関心を持たないということではなく怖れとか不安と言うエネルギーで

関心を寄せないということです。

たとえ関心持ってもそこに怖れも不安もなく一方的に絶大な信頼を寄せる

こともなくただ俯瞰して見ている状態であれば無関心に等しいものです。

それが対象にエネルギーを流さないということです。


国民が関心を持って見てくれると彼らにエネルギーが流れ込むので

彼らの活動力も高まり、国民がエネルギーを流したということは彼らの

やっていることを正当化している認めているということでもあるので

彼らには次の行動への免罪符にもなっていきます。

国民の反対するエネルギーも同じです。彼らにとってはそれもエネルギーの

チャージになりやる気を起こさせます。

彼らからしてみれば、「いいぞ!いいぞ!」という感じです。


逆にエネルギーを流さなければ国民の反応がわかりませんので、次は

どうすればいいか判断に迷うことになり次の手が出せません。

そうすれば自然と自戒・自滅していくということです。

ただ見ているだけでそれ以外は自分の好きなことをしていればいいのです。



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