世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:一般の政治家や役人は日和見なのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:一般の政治家や役人は日和見なのです」

ミナミAアシュタールRadio84


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「一般の政治家や役人は日和見なのです」by アシュタール


昨日ね、突然(と言ってもきっと私が何か考えて

いたんでしょうけど)アシュタールが面白い事を言ったんです。

「一般の政治家や役人は日和見なのです」

ん?ん?何?どういうこと?って思ってたらメッセージに

してくれましのでお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
政治家、役人と言ってもみんなが情報を共有し、合意している
 
訳ではないのです。
 
トップの人たちはその上の人たちの支持を受け、その指示に沿って
 
政策をしなければいけません。
 
そのようなトップの人たちは庶民の意見などまったく関係
 
ないのです。
 
何が何でも、ごり押しでも、矛盾ばかりでも、どんなに文句を
 
言われようとお構いなしで上の指示通りに動かなければならないのです。
 
 
でも、その下の人たちはちょっと違います。
 
もちろんそのトップの人たちの指示(命令)を聞かなければいけない
 
のは同じですが、それと同時に(それよりも大きな割合で)関心が
 
あるのが自分の地位です。
 
次の選挙、自分の評価なのです。
 
ですから、トップの人たちよりも庶民の動向、意見に敏感なのです。
 
 
トップの人たちとの関係も大切です。
 
トップの人たちの指示に背いたらすぐに排除されてしまいます。
 
それは知っています。
 
 
でも、そのトップの人の立場が変われば、その指示に従うかどうかが
 
変わって来ます。
 
分かりますか?
 
 
今は権力をもっているからその指示に従おうという考えですね。
 
だから、その人の権力が落ちていけばその指示に従う意味がないと
 
思うのです。
 
 
そして、そのトップの人の権力を支えているのが庶民だと知って
 
います。
 
庶民がそっぽ向けばその人に権力がなくなることも知っています。
 
権力があるように見せかけるのは出来ます。
 
マスコミなどを使って数字を操作すれば、まだ権力があるように
 
庶民の支持を得ているかのように見せかけることは出来ます。
 
でもエネルギー的にはムリなのです。
 
 
エネルギーが変わってしまうと、いくら数字を操作しても求心力が
 
なくなりますので、権力もなくなっていくのです。
 
日和見の政治家や役人はそのエネルギーに敏感なのです。
 
 
そして、庶民の求心力がなくなったと思えば、次の求心力の方に
 
(権力を持ちそうな方に)行くのです。
 
 
何が言いたいかというと、結局庶民のエネルギーで変わるという
 
ことです。
 
大きな声でシュプレヒコールをしたり、デモをしなくても、
 
シレっと政府や政治家に従わないという人が増えてくれば
 
エネルギーは変わります。
 
そうなると一部のトップには何も出来なくなるのです。
 
そうなるとトップよりも人数の多い日和見の政治家や役人は
 
態度を変えます。
 
 
政治は数です。
 
数で決めるのがいまの社会の政治ですね。
 
だからお金をばらまき、ご飯を食べさせ、自分につく政治家を
 
増やそうと躍起になるのです。
 
でも、その躍起になって増やした政治家は日和見だということです。
 
庶民のエネルギー、動きを敏感に察知しているのです。
 
 
結局は自分の利益で動くということです。
 
ですから、その日和見の政治家が動けば大きく政府は変わるのです。
 
そして、その日和見の政治家を動かすのは庶民なのです。
 
 
何度も言いますが、直接抗議したりする必要はありません。
 
庶民が個人個人でシレっと従わないというエネルギーをだせばいいのです。
 
そのエネルギーを感じて日和見の政治家や役人も従わなくなります。
 
数が多い日和見の政治家や役人が従わなくなるとどうなるでしょうか?
 
 
分かりますね。
 
社会は変わります。
 
 
庶民だけでは何も出来ないと思っているかもしれませんが
 
そんなことはないとお伝えしたいと思います。
 
庶民が大きなパワーを持っています。
 
そのパワーを信じてください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 



ありがとう、アシュタール! 感謝します。  

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昨日の「12歳以上のワクチン接種を始めた伊根町に抗議殺到」という記事や今日になって

「国が設置の大規模接種センター 東京と大阪で予約枠の8割残るガラ空き状態」


というニュースが出てきたりして日本中からワクチン反対の声が上がってきているようです。

特に後者の「予約しない」というのはとても賢い選択だと思います。

予約してくださいと言っているのに予約されないと困るのはあちらの方です。

予約してもらえず8割の余ったワクチンをどうするのかは見ものですが、驚いたのは

8割という数字です。

これはとんでもなく大きな数字です。

今までなら考えられない数字です。

そして、最近になって菅内閣の支持率が急落して来ていて

菅内閣支持率、半減の衝撃 頼みの自民支持層すら・・・


という記事にあるように当初の支持率が65%あったのが今や30%台という信じられない

落ち込みに一番驚いているのはもしかしたら二階氏かもしれませんね。

何しろ菅総理誕生を目論んだのは二階氏でしたから。


東京五輪についても世論では中止に傾いているのに菅総理は開催を強硬に主張

しているにも関わらず開催の決定権は都にあるという発言に菅内閣の正体を

見たのかもしれません。

というより、菅総理は安倍総理のように嘘を言いつくしてのらりくらいという

対応が出来ないだけなのかもしれません。

もう今や国民の要望と政府の指示が噛み合わないような感じになってきていて

国民がならば従わないという姿勢を見せ始めているように見えます。

とてもいい兆候だろうと思います。

これまでなら素直に従って来たのが政府の求める方向と反対の方向へ走り

始めているのがよくわかります。

アシュタールが良く語る「どんどんやってもらってください」という言葉通りに

彼らの嘘と偽りがだんだん国民にもわかり始めて来たのでしょう。

コロナで自粛を求めながら十分な経済的補填を行わない首都東京都知事や

大阪府知事の対応を見ればよくわかります。

緊急事態宣言ばっかり延長してコロナ対策が不十分だという大きな不満が

今国民の中に巨大な渦になって渦巻いているのが見えます。

本当にどんどんやってもらってくださいというところです。





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