破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:呆れて物が言えない・・・」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:呆れて物が言えない・・・」

今日の破・常識!

俯瞰することが出来るようになれば


そこから離れることが出来ます。

 
呆れて物が言えない・・という心境になれば


エネルギー的に離れることが出来るのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「呆れて物が言えない・・・」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
呆れるというのはエネルギーが離れるということです。

 
呆れるというのは怒る気にもならないということですね。

 
感情が揺れることがなくなり


(怒りに巻き込まれることがなくなり)

 
俯瞰することが出来るようになるということです

 
これはとても大きな事なのです。

 
そんなムチャクチャなことを許していいんですか?

 
怒って抗議しなければ何も変わりません・・

 
というのがいままでの考え方でした。

 
力には力で対抗し、どちらか強い方が主導権を握る・・

 
こうして歴史的にもいろいろな国、政権が出来てきました。

 
そして主導権を握った政権(権力者)もまた


次に出て来た人たちによって倒されて行く・・という具合です。

 
でも、よく見てみたら何も変わっていません。

 
一時的に権力者が変わっただけなのです。

 
権力者が変わっても、社会構造は変わりません。

 
民主主義?共産主義?社会主義?などの言葉は変わりますが

 
実質的にはピラミッド構造で、根本は何も変わらないのです。

 
リーダー(支配者)が変わっても


庶民が搾取されることは変わりません。

 
最初は庶民の味方だという姿を見せても、結局トップ


(リーダー)の力が強まっていけば庶民に不満が出て来て


また違うリーダーに変わるという繰り返しです。

 
呆れる・・ということが出来るようになれば


繰り返しをやめることが出来るのです。

 
繰り返すということは、同じところで


変えようとするからなのです。

 
同じ土俵に乗って誰が強いかを競い合っていれば


ずっとその土俵からおりることが出来ません。

 
今度こそは違う考えのリーダーが出て来て


自分達庶民のための社会をつくってくれると期待して


ダメで、また期待して、またがっかりする・・

 
という繰り返しになってしまうのです。

 
まったく違うところで考えなければ


新しい社会を作ることが出来ません。

 
まったく新しい社会は、まったく新しいシステムに


変わらなければ出来ないのです。

 
ピラミッドシステムの中でなんとかしようと思っても


ピラミッドシステムである限り同じようなことが


繰り返されてしまうのです。

 
でも、俯瞰することが出来るようになれば


そこから離れることが出来ます。

 
呆れて物が言えない・・という心境になれば


エネルギー的に離れることが出来るのです。

 
支配者たちはあなた達のエネルギーをつなぎ止めることで


求心力が出来るのです。

 
あなた達に影響を及ぼすことが出来るのです。

 
だからエネルギーをつなぎ止めることが出来なければ


求心力を保つことが出来なくなります。

 
権力を持つことが出来なくなり、あなた達に


何も出来なくなってしまうのです。

 
どんなに美味しいことをいっても、脅してみても


また言ってるわと思われてしまったら


何も出来ないということです。

 
もういいわ・・って思うと、そっと離れようと思いますね。

 
いままでちょっと我慢して付き合って来たけど


もうこれ以上はちょっとムリって思ったとき


あなたはその人からそっと離れようと思いますね。

 
その人を変えようとか、何とか関係を良いものに


しようとして来たけどもうムリですと思ったら


何も言わず離れて行きますね。

 
(というか何もしなくても疎遠になって来ると思います。)

 
その人が現実に現れなくなってきます。

 
それがエネルギーラインが切れるということです。

 
どっちが悪いという話ではなく、合わないということです。

 

個人的な関係と社会の関係も同じなのです。

 
もうムリ、呆れて物が言えないと思えることが出来れば


そっと離れることが出来ます。

 
興味を失い、そこにエネルギーを流さなければ


エネルギーのラインが切れるのです。

 
社会は違います・・イヤでも税金を払わなければいけないし


何かあると法律で罰せられるし、こちらがイヤだと思っても


離れることは出来ません・・と思ってしまうから離れられないのです。

 
まだその社会にエネルギーを注いでいることになるのです。

 

この話はあなた達には理解しにくいと思います。

 
でも、呆れて物が言えないと思えたら執着がなくなります。

 
そしてそんな呆れた人たち(社会)に関わらず


自分の好きなことをしましょうと思うことが出来ます。

 
そうなれば波動領域が違ってくるのです。

 
波動領域が違って来れば影響を受けなくなるのです。

 
波動領域を住み分けるということが出来るのです。

 
波動の住み分けが出来ると、何も影響を及ぼすことが


できなくなりエネルギーのラインを切ることが出来るのです。

 
エネルギーのラインが切れれば


新しい社会を創造することが出来ます。

 
いまの社会システムに何も期待しないと思えるようになれば、

 
違う社会を創ろうと思えるのです。

 
そして、いままでの社会システムの


反対のシステムを創ろうと思えます。

 
呆れはてたシステムではなく、それを反面教師として


まったく違うシステムをつくりましょうと思えるのです。

 
ですからもっとやってもらってください。

 
本心から呆れて物が言えないと思えるくらい


やってもらってください。

 
この状況はそういう意味では(新しい社会を望む人たちにとっては)

 
チャンスなのです。

 
いまの社会のまま何とかしようと同じ土俵で戦うか


土俵を降りて違うところに行くか・・ということなのです。

 
これは良い悪いではありません。

 
どういう体験をしたいかという選択なのです。

 
いままでのやり方(同じ土俵で戦う)も楽しい経験ではありますが

 
それももう飽きたと思われる方はそっと離れてください。

 
そっと離れて、そっと新しい社会を創造していってください。

 
そっと離れると決めればたくさんいろいろな


アイディアが出てきます。

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

どうでもいいという気持ちは「あなたとは関わりたくありません」と自ら

さじを投げてしまうような感じですが、そう思えればいたずらに怒りを覚える

こともなく自分のことだけに集中していられます。

ただ、アシュタールが語っている「税金にしても払わなけらば罰金や刑罰を食らう

という思いがある限りそこから離れることはできません」という部分が一番難しい

かもしれないと思うのです。

さすがに今払っている消費税が払わなくともいいかと言えば、そうはならない

わけです。

アシュタールが語っているのは今すぐそうなるというのではなく時間がかかるけど

次第にそのような社会にしていくことが出来るということだと思います。

完全に今の搾取システムと切り離された世界が創れれば可能になることです。

それを現実がそうだから無理だと思えばいくら時間が経過してもできません。

でも、出来ると思えばタイムラインはそちらに流れるのですから、その方向で

考えてくださいと語っているのだと思います。


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