世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたたちは面白い趣味を持っていますね」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたたちは面白い趣味を持っていますね」

ミナミAアシュタールRadio110

「商業的なミスリード」

vol.241「愛のない世界は長続きしません」
vol.242 「商業的なミスリード」

先日のワークショップ、破常識トークしてみるぅ~の中で・・
 
イヤな事を忘れようとしてもなかなか忘れることが
 
できないことが多くて困ってます。
 
アシュタールが教えてくれたように他に楽しいことを考えようと
 
思うんですけど、どうしてもそれが頭から離れないんです。
 
どうしたらいいですか?
 
・・というご質問がありました。
 
 
同じように思っていらっしゃる方も多いかと思います^^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^

「あなたたちは面白い趣味を持っていますね」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
覚悟が足りないのです。
 
覚悟してください。
 
覚悟してそれを忘れますと宣言してください。
 
 
重いエネルギーの方が引っ張る力が強いといつもお伝え
 
しています。
 
重いエネルギーにつかまってしまうとそこから抜けるには
 
大きなパワーがいるのです。
 
それは事実です。
 
 
そして、もう一つの大きな原因は、実はあなたがそれに
 
興味があるということです。
 
あなた達は面白い趣味を持っていますね。
 
実はあなた達は怖いもの、重いエネルギーが好きなのです。
 
 
お化け屋敷が好きなのと同じです。
 
イヤだ、イヤだ、怖い、怖いと言いながら喜んでお化け屋敷に
 
入っていきます。
 
面白いですね。
 
 
本当に怖くてイヤな人は入らないと思います。
 
入るというのはそこに興味があるからです。
 
イヤだ、怖いという感情がある意味好きなのです。
 
ですから、引っ張られるのです。
 
 
前にかさぶたを例にお話したことがあります。
 
かさぶたはケガをしたときに身体が治すために作るものです。
 
そうですね。
 
血を固めて傷口を保護し、傷に合わせて少しずつ小さくなりながら
 
傷が治るまで保護します。
 
傷を治すには身体にまかせておけばいいのです。
 
 
それなのにあなた達はかさぶたが気になって仕方がありません。
 
気になって気になってはがそうとするのです。
 
不思議ですね。
 
 
自分ではがしてまた血を出して痛いと文句を言う。
 
放っておけばいいのに、ついついかさぶたに目がいってしまい
 
はがしたくて仕方がない衝動に襲われるのです。
 
それと同じだと思ってください。
 
イヤなものを見た、イヤな事を聞いた、イヤな体験をした・・
 
人には忘却能力があります。
 
そのままイヤだから忘れるって思っていれば忘れられるのです。
 
でも、イヤだと思いながら何度も追体験をするのです。
 
かさぶたをはがすのと同じ心理ですね。
 
 
だから、覚悟してくださいとお伝えしているのです。
 
かさぶたをはがしたいと思う誘惑を断ち切るためには覚悟が
 
必要なのです。
 
重いエネルギーはあなた達にとって魅力的な部分があるのです。
 
イヤだと言いながら反対に魅力も感じるという面白い性質が
 
あるということを理解してください。
 
だから、その誘惑をしっかりと断ち切らなければどんなに違う
 
ことをしようと思ってもなかなかそれに集中できないということに
 
なってしまうのです。
 
 
もし、別のところにフォーカスを持っていくという方法で
 
どうしても断ち切ることができないと思うならば、
 
もう一つ方法があります。
 
それはそのイヤなことにどっぷりとはまるということです。
 
もういいと本気で思えるようになるまでそれを感じきるという
 
方法です。
 
 
かさぶたが気になって仕方がない、はがしたくて仕方がないなら
 
はがしてください・・ということです。
 
かさぶたができたらはがす、血を出して痛い思いをする、
 
2度目、3度目は治りかけていた分もっと痛みを感じますので
 
何度も何度も繰り返しかさぶたをはがして、何度も何度も痛い
 
思いをすれば、さすがにイヤになると思います。
 
もう痛い思いはしたくないと思えるようになるまでかさぶたを
 
はがし続けるのもいいかと思います。
 
 
中途半端にはがすと欲求不満は残りますので徹底的に血が
 
吹き出るくらい、前の傷よりも大きく傷つけるくらいはがして
 
(もうはがすというより傷つけるですね)みてください。
 
そうすれば納得できます。
 
もういいと思えることができます。
 
これも重いエネルギー(イヤだと思う、怖いと思う、不安に思う)
 
から抜ける方法なのです。
 
 
誘惑を断ち切る覚悟をするのもいいですし、もういいと本気で
 
思えるくらいとことんかさぶたをはがすのもいいと思います。
 
後者の方法は私はあまりお勧めしませんが、
 
どちらの方法を選んでもそれはあなたの自由です。
 
 
もうひとつ方法がありました。
 
ずっとそこにいるという選択も出来ます。
 
そこから抜けようと思わず、ずっとそこを楽しむということも
 
できますね。
 
 
どれを選ぶかはあなた次第だということです。
 
あなたに合った方法でやってみてくださいね。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

確かにそういう傾向はありますね。

嫌だと思っているはずなのに、またそれに首を突っ込みたくなる。

なぜなのでしょうか?

と、考えてみて思い当たるのはスリル感が好きな面があるということ

なのではないでしょうか?

それはジェットコースターに何度も載ったりやお化け屋敷に何回も入って

見るのと同じです。

趣味と言えるかどうかわかりませんが確かにそういう傾向があります。

お化け屋敷に入って突然現れたお化けにびっくり仰天しますがあの恐怖感を

もう一度味わってみたいという思いです。

それがなかったらお化け屋敷なんかとうの昔に潰れてます。

潰れてないということはそういう需要があるということです。

もしかしたら、それは私たちの身体のDNAに残された記憶かもしれませんね。

意識はこの3次元ではどうしても肉体の波動の影響を多少とも受けます。

怖いもの見たさという欲求はそこから来るのかもしれません。

そのためにそれを断ち切るためには強い意思が必要だということです。

私たちの主体は意識です。肉体は従なので意識に力でコントロールすることは

可能なのです。

とことん体験してみてもういいと思うまでやってみるか、もう一切近づきません

という強い決意をもって対処するかです。

それは自分で決めるしかありませんので、自分で断ち切らないといけません。


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