破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:少子化って何が問題なの?」

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人口減少問題 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:少子化って何が問題なの?」

今日の破・常識!

人々は国の資産、財産ではありません。

 
そこを忘れないでくださいね。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「少子化って何が問題なの?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

 
はっきり言ってしまうと

 
子どもが減る、人口が減るということに困っているのは

 
政府、国なのです。

 
あと、子どもは親の面倒を見るものだと思っている人たちですね。

 
人を労働力だと認識しているから労働力が減ることに


危機感をいただいているのです。

 
人口が減ったら国力が落ちてしまうという考え方も


国のために庶民がいるという考えです。

 
戦争が多かった時代はどんどんお国のために子どもを産みなさい


と国は奨励しました。

 
富国強兵・・たくさんの国民(兵隊や戦争に奉仕する人たち)

 

がいたほうが国のためになると思われたからです。

 
国民も国が破れたら自分たちが困ると思い子どもを


たくさん産もうとしました。

 
国民もそのミスリードに乗ってしまったのです。

 
その考え方がまだ残っているということです。

 
人口が減れば国が成り立たない、国力が落ちて他国に負けてしまう。

 
経済も成り立たたなくなって国は衰退してしまう・・

 
と脅しているのです。

 
人々は国の財産という考えから抜け出すことが出来ないのです。

 
子どもがいない人が増えれば、その人たちの面倒を


国がみなければいけないけど、子どもがいれば


親の面倒は子どもがみるものだと刷り込むことで


国に負担がかからなくなります。

 
年金も若い世代が払わなければ、支払いが少なくなったり


出来なくなったりしますよ‥というのは


年金のシステムの失敗をすり替えているだけのです。

 
年金は最初は積み立てだったのです。

 
自分が積み立てたものをおろしていく


というシステムだったのです。

 
だから、若い人が払うとか払わないとかは


関係のないシステムだったのです。

 
でも、そのシステムを途中から変えました。

 
それは国がその資金を違う形で使ってしまったからです。

 
だから、途中から若い人たちが年金をもらう人


世代を支えるという形にすり替えたのです。

 
だから、年金を払う若い世代がいないと困るということで

 
少子化を問題として叫びだしたのです。

 
あと、少子化で人口が減るというフレーズを多用することで

 
他国からの移民を推進出来るということもあります。

 
他国からの移民の問題はとてもセンシティブな話になりますが

 
いま世界では移民の問題で混乱を起こそうとしている


人たちがいるのです。

 
あなた達の支配者たちは常にあなた達を混乱に陥れ


恐れや不安、不満を持たせようとします。

 
争いを起こすことが彼らの目的なのです。

 
あなた達が平和にならないように


幸せにならないようにしたいのです。

 
世界に混乱を起こすひとつの石として投げ込んでいるのです。

 

話がそれましたが・・・


人口が減っても庶民には何も困ることはないのです。

 
国力が落ちる?労働力が減る?他国との競争に負ける?


・・そんなことはありません。

 
人口が多ければいいということではないのです。

 
人々がどうやったら幸せに、平和に、楽しく生きられるか


ということが大切なことなのです。

 
人々が楽しく、平和に、幸せに生きている国のほうが


よほど国力が上がるのです。

 
(まず国力などという言葉自体がナンセンスなのですが・・

 
人は国のために生まれ、国のために働き、国のために生きている

 
わけではないのですから・・そして、国に守ってもらっている

 
わけでもありません。)

 
国という形もあいまいな概念から考えるから少子化などという

 
問題があるように思ってしまうのです。

 
人口が減るということに不安や恐れや心配が起きてくるのです。

 
子どもがいなければ老後が心配?・・


その考えも刷り込まれたものでしかありません。

 
子どもは親のために、親の老後のために生きなければいけない

 
などという考えは宗教的な概念(宗教から派生した思想)

 
からきているものです。

 
そして、その老後という言葉も意図的に人々に不安と恐怖を

 
持たせるために作られた言葉なのです。

 
老後はボケる、認知症になる、病気ばかりで身体が動かなくなり

 
介護が必要になる・・とどんどん刷り込んでいくのです。

 
そう刷り込まれると本当にそのような現実を創造してしまいます。

 
年齢を重ねても楽しくご機嫌さんでいれば


そのようなことは起きないのです。

 
刷り込まれた言葉を素直に受け入れてしまうから


そのような現実になってしまうのです。

 
面白いことに、ある意味そうならなければいけないくらいの

 
考えになってしまうのです。

 

長くなってしまいましたが・・

 
富国強兵的な考えを手放してください。

 
国のために人々がいるのではありません。

 
富国強兵などの考えが出来たのは資本主義の概念を受け入れ

 
戦争をたくさんしようとした明治維新からなのです。

 
(戦争をすることで大儲けできる一部の人たちのために

 
作られたものなのです)

 
平和で戦争もなく、資本主義の概念もなかった江戸時代は

 
人口が少なくても十分に人々は豊かに暮らしていました。

 
生きるために生きるのではなく、人生を楽しむために


働き生きていたのです。

 
人々は国の資産、財産ではありません。

 
そこを忘れないでくださいね。

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

少子化でこれからいちばん恩恵を受けて潤うのは何だと思いますか?

・・・・・・・

それは産婦人科です。

今や不妊治療はビッグキーワードであり、これなくしては子供を授かれない

くらいの状況になってきました。

先日も書きましたが、今まで不妊治療は自己負担が原則で100万~500万円

くらいの費用がかかります。

その自己負担を減らすために社会保障審議会は不妊治療も健康保険の対象に

する案を出してきました。

これが実現すると不妊治療を受ける人が飛躍的に増えるので医療業界はこれ

まで以上に儲かるようになります。

事実、それが目的だからです。その反面健康保険料は増加の一途をたどることに

なり、国民の負担はますます増大します。


ここ10年ほどで不妊に悩む人が増えた原因は高齢出産が多いこともそうですが

それ以上に不妊を高める成分を添加している食品やワクチンが不妊を拡大させて

いるからです。また、ケムトレイルなどで蒔かれる未知の物質もそうです。

だから、この不妊と少子化はつながっていることになります。

結局少子化問題というのは彼らが種を撒いているのです。

そのことに気付かないと少子化問題だけがクローズアップされてしまい

問題の本質をとらえていないことになります。

少子化問題はそれ以外にもセックス産業の問題もあります。

それは人々の性への関心をそぐことです。

男女の性に関する問題での対立が少子化問題を加速させているともいえるのです。

ただ、アシュタールの語るように少子化で人口が減っても問題はないのです。

問題となるのは大人口が前提で作られた公共施設や役所の規模の問題です。

少子化に合わせて設備や役所の職員の削減を進めていかないと維持費だけがかかり

将来的に国民の負担が増すだけになります。

特に人口減少問題は地方において著しいのですが、今回のコロナ問題は大都市の

かかえる問題点を大きくさらけ出しました。

今後は地方への移住が加速し地方における人口減少にも歯止めがかかるのでは

ないかと思います。


話がいろいろ飛んでしまいましたが、人口減少と少子化問題は自然と落ち着く

ところにその着地点を見つけるだろうと思います。


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