世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:病気ではなく症状なのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:病気ではなく症状なのです」

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「病気ではなく症状なのです」by アシュタール

最近また認知症に関してのご質問をいただくことが
多くなってます^^
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
認知症に関してはいくつかお話したい事があります。
 
まず、うつ病という病気がないのと同じように認知症という
 
病気もないということをお伝えしたいと思います。
 
 
それらは病気ではなく症状なのです。
 
症状に病名をつけただけなのです。
 
何が違うのですか?と思われるかと思いますが、
 
症状に名前をつけることで病気になるのです。
 
分かりますか?
 
 
気持ちが落ち込む、イライラする、眠れないなどの症状が
 
ある人に、あなたはうつ病ですねと言ってしまうと自分は
 
病気だと思い込んでしまいます。
 
そして、すべてはその病気のせいだと思ってしまうのです。
 
その症状はうつ病という病気のせいではなく、身体とこころが
 
疲れてしまって出ている症状だということに思いが至らず、
 
疲れているという現状を把握し、生活の中から疲れの原因である
 
ストレスをなくそうとせず薬や治療に頼ってしまい、いつまでも
 
その症状を取り除くことができないのです。
 
そして、うつ病という病気になってしまうのです。
 
自分でその病気(病名)を受け入れ、自分で病気だと思い込み
 
自分でその症状を作り続けてしまうということになります。
 
 
認知症というものも症状です。
 
そして、それにも同じように大きな刷り込みが入っています。
 
その刷り込みとは、年を取ればみんなボケる、認知症になると
 
いろんな所で言われることで、年を取るごとに不安になり、
 
心配しその病名(症状)にフォーカスするようになり、自分で
 
そのような症状を作りだしてしまうということもあります。
 
年を取ればボケる、認知症になる・・ということはありません。
 
そのような刷り込み(ミスリード)を受け入れないでください。
 
そのような症状の人がたくさん増えれば医療が儲かります。
 
何度も言いますが、医療はビジネスです。
 
 
そして、もう一つの認知症のような症状になる大きな要因は
 
生きる気力がなくなるからです。
 
これも同じように年を取れば出来ないことが増えていくという
 
刷り込みもありますが、それよりも自分で生きようと思う
 
気持ちがなくなっていくからです。
 
 
生きようと思う気持ちというのは、生きがいですね。
 
何のために生きているか、何がしたいのかが分からなくなって
 
しまうと、ここ(現実)にいるのがイヤになって来て、
 
頭の中のイメージ(妄想)で遊びはじめるのです。
 
仕事だけが生きがいで、自分のアイデンティティーだと思って
 
いた人が仕事を辞めてしまうと何をしたらいいかわからなく
 
なります。
 
自分がやりたいことは何でしょう、私のアイデンティティーは
 
何なのでしょう?と分からなくなります。
 
仕事などバリバリこなしていた人は仕事を中心に考えていました
 
ので、仕事をしない自分は社会ではいらない(役に立たない)と
 
思ってしまうのです。
 
そして、苦しくなって頭の中で自分が活躍するイメージを作り
 
出して遊びはじめるのです。
 
遊びはじめたころはまだ自分がイメージで遊んでいることを
 
知っていますので他の人ともコミュニケーションを取ることは
 
できますが、もっと深くイメージの中に入り込んでしまうと
 
自分の頭の中の世界と現実の区別がつかなくなりコミュニケーションが
 
取りにくくなってしまうということになります。
 
 
ものすごく面白い本や映画に没頭し見終わった後に、
 
何だか現実感がない、何か現実が変わったようなきがするという
 
経験をお持ちだと思います。
 
それと同じ感覚だと思っていただければ理解しやすいかも
 
しれません。
 
 
ですから、年を重ねた方に、ボケるよ、とか、あなたはもう
 
年なんだから何もしなくていいからね、などと言う言葉を
 
投げかけないでくださいね。
 
ボケないでよ、認知症になったんじゃないの?などと言う言葉を
 
聞くたびに自分でそのような症状を作り出してしまいます。
 
そして、周りでその人が出来ることを取り上げないで下さいね。
 
子どものように話しかけるなどはもっての外です。
 
 
もっとたくさんお話したいことがありますが、一度にお話し
 
しても混乱してしまいますので、とりあえず今日は認知症という
 
病気はないということ(それは医療ビジネスのために刷り込まれた
 
ものであるということ)と何故そのような症状になってしまうのか
 
ということだけお話させていただきました。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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