妊婦のワクチン接種による予防が目的なのだが・・・
千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染し自宅療養していた妊婦の搬送先が見つからず、早産した乳児が死亡した問題を受け、愛知県は23日から、妊婦と夫やパートナーを対象に、ワクチンの優先接種を始めた。大村秀章知事は記者会見で「妊娠後期に感染すると重症化しやすい。ぜひ接種して」と呼びかけた。
県の大規模接種会場で予約なしで受けられる。かかりつけ医への事前相談が必要で、予診のため母子手帳の持参を勧めている。市町村にも協力要請した。妊婦を対象にワクチン接種への疑問や不安に答える総合相談窓口（052・954・6272）も開設。土日祝日を含む毎日午前9時から午後5時半まで対応する。
妊婦の新型コロナ対応について、県医師会と県産婦人科医会を中心に医療体制の構築を進めている。県医師会の柵木充明会長は「できるだけ陣痛が来る前にPCR検査を受け、感染がわかれば対応できる病院で受け入れる。そうすれば分娩（ぶんべん）による院内感染も防げる。感染を前提にした仕組みが必要だ」と話す。
県内の23日の感染確認は1059人で、6日連続で1000人台を記録。糖尿病の基礎疾患のある20代男性が自宅で死亡し、後の検査で陽性が判明した。県は宿泊療養施設について、名古屋市中村区の「R＆Bホテル名古屋新幹線口」（262室）を24日に開設し、計4施設、1371室とする。【太田敦子、高井瞳】
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妊婦のワクチン接種による流産や死産が世界的に問題になっているというのに・・・。
ワクチン接種すればコロナの感染予防になるという認識だと思うが、実際にはワクチン接種した
人ほどデルタ株に感染しやすい状況だというのに・・・。
ワクチン接種した妊婦は流産と感染の二重のリスクを抱えることになるので逆効果になると
思うのだが・・・。
いずれにせよ、来年になれば明らかになってくることでしょう。
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