ライアン・コール博士「(ワクチン接種者の)重要なキラーT細胞(CD8+T細胞)は体内で減少した」 ~コロナウイルス感染の場合とワクチン接種の両方で、「無症候性キャリア期」を経て、エイズに似た病状が発現する

スポンサーリンク
コロナウイルス コロナウイルス

ライアン・コール博士「(ワクチン接種者の)重要なキラーT細胞(CD8+T細胞)は体内で減少した」 ~コロナウイルス感染の場合とワクチン接種の両方で、「無症候性キャリア期」を経て、エイズに似た病状が発現する

コロナ感染者とワクチン接種者に現れるエイズ類似症状

竹下雅敏氏からの情報

 動画の冒頭でライアン・コール博士は、ワクチン接種者の「重要なキラーT細胞(CD8+T細胞)は体内で減少した」と言っています。
 エイズでは、ヘルパーT細胞(CD4陽性T細胞)が減少するが、このワクチン接種後はキラーT細胞(CD8+T細胞)が減少するとのこと。このため、さまざまな病気の増加が起きていると言っています。

 エイズ(後天性免疫不全症候群)の説明によると、エイズの原因ウイルスであるHIVは、「ヘルパーT細胞に寄生し、増殖した後、この細胞を破壊…免疫システムが正常に働かなくなり、健康なときには問題にならないような感染症も発症してしまう」とあります。
 こちらのPDFによると、「HIV の細胞内への侵入後、逆転写酵素により一本鎖RNAゲノムを鋳型として2本鎖DNA が合成される。2本鎖DNA は核内に移行した後、インテグラーゼにより細胞の染色体に組み込まれる」と書かれています。

 HIVは「細胞の染色体に組み込まれる」のですが、「宿主細胞の染色体に組み込まれたウイルスDNA(プロウイルス)は、細胞が生存する限り存在し続ける」ことになり、数年から10年程の「無症候性キャリア期」を経て、エイズを発症するわけです。

 こちらの「HIVの増え方」という記事にはイラスト付きの分かりやすい解説があります。
 さて、ワクチンとは異なるのですが、HIVのように、「SARS-CoV-2はヒトCD4 Tヘルパー細胞に感染する」とする論文が出ているようです。

 昨年の5月の記事では、「COVID-19 患者の血液のなかでは、総T細胞数(CD3+T)、ヘルパーT細胞(CD4+T)、キラーT細胞 (CD8+T)、ナチュラルキラー細胞が有意に減少…キラーT細胞のほうは著しく減少した」とあります。新型コロナウイルスに感染した時と似たような事が、ワクチン接種でも起きるという事でしょうか。

 「新型コロナウイルスは T 細胞に対し、HIVウイルスによく似たプロセスをたどるようだ」と書かれていますが、ウイルス感染の場合とワクチン接種の両方で、「無症候性キャリア期」を経て、エイズに似た病状が発現するのではないかと思うのは、私だけではないと思います。
 ワクチンが危険なのは明らかなのですが、ウイルスの方も警戒が必要なのです。「コロナはただの風邪」と考えている人は、あまりにも楽観的すぎます。
(竹下雅敏)

ライアン·コール博士:ワクチンが人間の免疫システムを変えている、子宮内膜がんの有病率は20倍に増加!

配信元) GTV 21/9/19

ライアン·コール博士:ワクチンが人間の免疫システムを変えている、子宮内膜がんの有病率は20倍に増加!

AIDSについて

(前略)
AIDSは、後天性免疫不全症候群(Acquired Immuno Deficiency Syndrome)の略称です。
(中略)
免疫システムの司令塔の役割をはたしているのが白血球の中のリンパ球の一種である『ヘルパーT細胞』です。ヘルパーT細胞は体内の侵入者を発見すると他の免疫細胞に指令を出して攻撃を命じます。
 
HIVは、このヘルパーT細胞に寄生し、増殖した後、この細胞を破壊してしまいます。 これを繰り返すことによって、免疫システムが正常に働かなくなり、健康なときには問題にならないような感染症も発症してしまうようになってしまいます。
(以下略)
 
————————————————————————
HIV感染からエイズ発症まで
引用元)
(前略)


急性期
HIVに感染すると、感染後2週間目から4週間目くらいの間に、HIVは急激に体内で増殖を始め、CD4陽性リンパ球が破壊されていきます。
この時期には、発熱・のどの痛み・だるさ・下痢など、風邪やインフルエンザに似た症状から、筋肉痛や皮疹などが出る場合もあります。
いずれも通常は数日から数週間で症状は自然に消えてしまいます。

無症候性キャリア期
急性期を過ぎると、次に何も症状の出ない時期が数年から10年程続きます。
(中略)
症状が出なくても、体内ではHIVが増殖を続けており、CD4陽性リンパ球数の低下により免疫力は徐々に低下していきます。
(中略)
エイズ期
治療を受けないで自然に経過した場合、免疫力の低下により健康な人なら感染しないような病原体による日和見感染症や悪性腫瘍、神経障害などの様々な病気にかかるようになります。厚生労働省では、エイズ診断基準として23の疾患を指定しており、その中のどれか1つでも発病した時点でエイズ期となります。
(以下略)
 

新型コロナウイルスは、HIVウイルスのように免疫系を破壊する? その鍵は「T細胞」が握っている

引用元)
(前略)
複数の研究機関によると、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の患者の血液内で、白血球の一種であるリンパ球の劇的な減少がみられることがわかってきた。
(中略)
学術誌『Infectious Diseases』に掲載された論文によると、COVID-19患者の血液のなかでは、総T細胞数(CD3+T)、ヘルパーT細胞(CD4+T)、キラーT細胞(CD8+T)、ナチュラルキラー細胞が有意に減少することがわかった。注目すべきは、ヘルパーT細胞の減少は比較的ゆるやかだったが、キラーT細胞のほうは著しく減少したことである。
(中略)
科学学術誌『Nature』に掲載された論文では、新型コロナウイルスがT細胞に直接侵入しうるいくつかの経路が実験により示されている。しかし、T細胞には新型コロナウイルスが侵入する受容体(ACE2)の発現レヴェルが非常に低いことから、感染を可能にする別の受容体があるはずだと推測されている。(中略)…新型コロナウイルスはT細胞に対し、HIVウイルスによく似たプロセスをたどるようだ。
(以下略)

マイコメント

それにしても次から次へと新しい知見が出て来るが、どれも忌まわしいものばかりです。

コロナウイルスは入念に切開され、それはエイズウイルスが人工であったと同じように
研究室で作成されたものだろう。
そうでなければエイズを同じ特性を持つはずはないのです。

今回の記事をそのまま取るならば、コロナウイルス感染者とワクチン接種者は10年後
くらいから、否、それ以前からエイズ様の症状を発現する可能性がありますが、誰も
これがコロナウイルスもしくはワクチンが原因だと思いもしないだろう。
まさに、そこがねらい目なのだろうと思います。

また、ワクチン接種者が吐き出すエクソームがコロナのスパイクたんぱくだとしたら
それらにもm-RNAが含まれているのだろうか?
もし、含まれていたとしたらコロナ感染者と同じことになり、回り回って全人類が
10年後には相当数がこの地球上から消えてなくなると思われます。

しかし、私たちにはそうした身体の異変にも柔軟に対応できる自然機構が備わっている
と信じるので、決してそうはならないだろうと思います。

コメント

  1. […] 新時代の夜明け前に2、アセンション旅立ちの日ライアン・コール博士「(… Dr. Tairaのブログ  4 Users 3 […]

タイトルとURLをコピーしました