世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの背中を大きく押してくれます」

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感情のエネルギー アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの背中を大きく押してくれます」

怒りのエネルギーを転換するには・・・

アシュタールは怒りのエネルギーを方向転換の
パワーに変えてください・・って言いますが、
それは具体的にどう考えればいいのですか?的な
ご質問をいただくことが多いです。

そこのところ、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^

「あなたの背中を大きく押してくれます」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
怒りのエネルギー、悲しみのエネルギー、妬みのエネルギー
 
あなた達が負の感情、出してはいけない感情と思っている
 
エネルギーはとてもパワフルですとお伝えしています。
 
 
そのような負の感情と思われるのは、とてもパワフルなので
 
直でその相手にぶつけるととても大変な現実を創造してしまう
 
ので出してはいけないということになっているのです。
 
 
直接相手にぶつけるととても痛いので相手も怒りのエネルギーを
 
返してくることになります。
 
それがケンカに発展していくのです。
 
そして、その怒りのエネルギーに巻き込まれてしまうと冷静に
 
なる事が出来ず、その場で言ってはいけない言葉を出してしまい
 
思ってもいなかった、望んでもいなかった現実を創造して
 
しまうことになります。
 
 
怒りを感じると、どうやって仕返ししてやろうとかという考えが
 
出ると思います。
 
相手を打ちのめして気持ちを晴らしたいというところに
 
フォーカスが行くことが多いと思います。
 
それはお互いにとって怒りのエネルギーのもったいない使い方
 
なのです。
 
言い返してやろう、ギャフンと言わせたいなどと思っていると
 
次に進めなくなります。
 
またその思考のエネルギーを感じると相手も戦闘態勢に入ります。
 
ですから、ずっとその相手と上手くいかない状態になります。
 
 
相手をギャフンと言わせたいと思うエネルギーは自分も傷つけます。
 
それはナンセンスなことですね。
 
 
怒りのエネルギーを幸せになる方向へ使ってくださいということです。
 
相手に直接ぶつけても幸せにはなりません。
 
相手にぶつけるとすっきりしますと思うかもしれませんが
 
それは一時的にエネルギーをチャージしただけで現実は何も
 
変わりません。
 
そうですね・・変わらないどころか相手との関係が悪くなって
 
しまうことも多々あります。
 
 
怒りのエネルギーを幸せになる方向へ転換するのです。
 
そのためには冷静になって怒りを感じてみてください。
 
その怒りの中にどういう気持ちがあるのかを感じてください。
 
 
もっとその人と一緒にいたいと思うのか、その人と離れたいと
 
思うのかが分かります。
 
一緒にいたいと思うならば話し合うエネルギーに転換してください。
 
離れたいと思うならば離れるエネルギーに転換してください。
 
イヤだと思いながらも慣れによって離れることができないという
 
ことがあります。
 
イヤだと思いながらも環境の変化を怖がってそこにダラダラと
 
居続けるということがあります。
 
そこから抜けるには大きなパワーが必要となります。
 
そのパワーにしてくださいということです。
 
 
一緒にいたいのになぜか意地を張ってしまうということも
 
ありますね。
 
その意地をはねのけ、素直に話をするというにもパワーが必要です。
 
そのパワーに変換してくださいということです。
 
 
妬みという感情も同じです。
 
妬みは相手を羨ましい、あの人のようになりたいと思う気持ちです。
 
ですから、その気持ちをしっかりと感じて、私もその人のように
 
なりたいのねと認めてください。
 
そうすれば、次は私の番と素直に思うことができます。
 
次は私の番、そう思えるとあなたの中にエネルギーがわいてきます。
 
ただ、羨ましい、悔しい、ずるいと思ってムカムカしていると
 
あなたの中のエネルギーが枯渇してしまいます。
 
そして次に進むエネルギーがなくなってしまい、ずっとそこで
 
とどまってしまうことになります。
 
 
羨ましいという気持ちを次に進むエネルギーに転換して下さい。
 
次は私の番と思えることができればその人の存在が希望に
 
変わります。
 
あの人に出来たことだから私にも出来ると思えるようになります。
 
その思考があなたの現実になるのです。
 
その人が見せてくれたことに感謝することができるのです。
 
その人が現実化して見せてくれたから、自分もそのイメージが
 
出来、イメージ出来た事で現実化することができるのです。
 
だから、次は私の番・・なのです。
 
 
感情はどんどん出してください。
 
感情はとてもパワフルです。
 
そのパワーを次に進むための燃料にしてください。
 
あなたの背中を大きく押してくれます。
 
ご理解いただけましたでしょうか?
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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