ワクチン接種率の高い国ほど大波が押し寄せています。

VigiAccess

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以下のリストは2015年からWHOがAccessVigiAccess(ウェブサイト）にて一般公開している特定医薬品の（左）潜在的副反応件数と（右）使用期間です。Covidワクチンについてのデータも2021年11月12日に更新されました。なぜこれがメディアで報道されないのでしょうか。

以下にリストアップされている医薬品は：
上から、おたふくかぜワクチン、風疹ワクチン、イベルメクチン、麻疹ワクチン、ペニシリンnos、天然痘ワクチン、クロロキン、破傷風ワクチン、ヒドロキシクロロキン、A型肝炎ワクチン、ベンジルペニシリン、ロタウイルスワクチン、アキュテイン（ニキビの内服薬）、バンコマイシン、B型肝炎ワクチン、ポリオワクチン、髄膜炎菌性ワクチン、イブプロフェン、タイレノール（鎮痛剤）、アスピリン、肺炎球菌ワクチン、インフルエンザ・ワクチン、そして最後がCoviｄワクチン。

どのワクチン・メーカーのCovidワクチンもウイルスを撲滅させることも流行の波を抑えることもできません。しかもCovidワクチンの有効性を証明する科学的証拠もないのにワクチンを打てば予防できるし行動制限もなくなると言われてきましたが、行動制限から完全に解放されたワクチン接種者はほとんどいません。

イギリスはアストラゼネカ社のCovidワクチンを最も多く使用しています。

ワクチン接種率が高いイギリスでも感染の大きな波が押し寄せています。しかもこの波は4カ月間も続いており、最近では1日に平均４万人が感染しています。

（以下がイギリスのケースです。縦が感染者数。）

2021年8月10日に、オックスフォード大学のワクチン・グループのトップ、アンドリュー・ポラード卿（教授）はイギリスの国会にて、「ワクチンはCovidを終息できなかった。つまり、ワクチンによって世界的な集団免疫を獲得することは想像上のことであり、現在のデルタ変異株に対しては集団免疫は不可能である。」と説明しました。

イスラエルはファイザー社のワクチンを最も多く使用しています。

デルタ変異株が出現する前の2021年春に国民の間でファイザー社のワクチン接種が進んだイスラエルは世界で最初に（ファイザー社のワクチンで）集団免疫を獲得したと考えられました。
しかし非常に高い接種率であるのに、新たな感染の波（1日に11000人から7万人の感染者（フランスと同じ））を防ぐことはできませんでした。

そして3回目のワクチン（ブースターショット）の接種が行われたのにもかかわらず、毎日多くの死者が出ています。そしてついにイスラエル保健相はワクチンの有効性の割合は39％を超えておらず、しかも接種してから２、3カ月後に効果がなくなり次の波が押し寄せるということを認識しました。

（以下がイスラエルのケースです。）

2021年8月5日にチャンネル13のTVニュースに出演した医師のＤｒ．コビ・ハビブ(エルサレムの病院）は、入院患者の85％～90％は2回目のワクチン接種を終えた患者であり、重篤な患者の95％がワクチン接種者であると語り、ワクチンを接種すれば重篤にならずに軽症で済むと言っていたワクチン・プロパガンダを粉砕しました。

オランダでは人口の75％以上がワクチンを接種しました。

しかしオランダでも、偽ワクチンの大量販売によって、今や1日に12000人の感染者を出しています。その結果、オランダでは再び行動制限が設けられることになります。

（以下がオランダのケースです。）

ワクチンは国民を守ることができないことが証明されました。

11月13日、集中治療室のスペシャリスト、Dr.カイパースは、以下のように宣言しました。

「集団免疫ができるという考え方は忘れてください。我々は複数のシナリオについて議論しています。
１つは、常に多くのCovid感染者がいるため、長期的には異なる医療ケアを計画しなければならなくなります。病院のキャパシティを向上させ、Covidの患者と通常の患者を全員受け入れられるように体制強化しなければなりません。」

シンガポールはアジアで最もCovidワクチンの接種率が高い国です。国民の約90％が接種済みです。

殆どの国民が接種したにも関わらず、第4波が襲ってきており、現在の感染者数は接種率が最高に達する前の感染者数をはるかに上回っています。

（以下がシンガポールのケースです。）

2021年8月19日、シンガポール政府のタスクフォース会議にて、ローレンス・ウォング財務相が次のように警告しました。
「シンガポールはCovidワクチンの接種率が非常に高いが、集団免疫は達成できないだろう。Covidを跳ね返す国になるための道のりは長くて厳しい。」

中略

韓国のワクチン接種率は80％を超えています。

6月に韓国メディアは、「韓国は集団免疫の状態に達成しつつある。」と報道しました。
韓国メディアは11月には集団免疫を獲得できると主張していましたが、保健省の報道官は、11月に集団免疫を獲得しても、マスクの着用と他の予防対策は引き続き行う必要があると警告しました。
そして10月以降、再び感染の波が襲い、死者も急増しており、韓国の幻想が消えてしまいました。

（以下は韓国の感染者数の推移です。）

10月に、1日の感染者数がワクチン接種前のピークの2.5倍に達しました。

（以下が韓国の死者数の推移です。）

このようにCovidワクチンはCovidの問題や行動制限を終わらせることはないのです。

ドイツのワクチン接種率は70％を超えています。

しかし7月に感染者数が増加し始め、9月以降は1日の感染者数が36000人に達しています。これはワクチン接種前の感染者数を上回っています。

（以下がドイツのケースです。）

中道右派の社会民主党の保健の専門家、K．ラウターバッハ氏曰く「残念ながら、我々はまだ集団免疫を獲得してはいない。」

ワクチンの妄信はワクチンへの倦怠感へと変わっていっているようです。一部の国民はワクチンの効果よりも副反応を懸念し今でもワクチンを接種したがりません。ドイツは徐々にパンデミックと共存していくことを学んでいます。しかしドイツはワクチン接種者にどのような影響が出るのかもわかっておらず悪戦苦闘しています。

デンマークの接種率は75％を超えています。

高い接種率にもかかわらず、次の感染の波を食い止めることができていません。しかも今後どのように収束させるかもわかっていません。

（以下がデンマークのケースです）

デンマークの伝染病局は、「今になってはワクチンによって集団免疫が獲得できるとは考えていない。今後長期にわたりCovidの感染の波が押し寄せる恐れがある。」と発表しました。

アイスランドはヨーロッパで最も接種率が高い国です。

しかし残念ながら、感染が再拡大しています。

（以下がアイスランドのケースです。）

2021年6月にアイスランドの伝染病学者（ Þórólfur Guðnason）はワクチン免疫は前進していると言っていましたが、新たな波が押し寄せてから、彼は「ワクチンは望んでいたような集団免疫をもたらしていない。現実的にはワクチンで集団免疫は獲得できない。」と発言内容を変えています。

アイルランドの接種率は75％を超えています。

6月にDr.ベリンガが次のように語っていました。
「ワクチン接種をこのまま続けて行けば、アイルランドは年末までに通常の生活に戻ることができる。」

しかし、2021年7月初旬に再び感染が拡大し、この1か月間で感染者が急増しています。

（以下がアイルランドのケースです。）

ウォーターフォード（人口1万人）の18才以上の（2回の）ワクチン接種率は99.7％ですが、この町の感染率はアイルランドで最高です。
この町の14日間の感染者数は1486人にも上ります。全国の平均の（人口1万人につき493人）感染者数よりもはるかに多いのです。一方、隣接するトラモア・ウォーターフォードのシティ・ウェスト選挙区では14日間の感染者数は10万人の人口のうち1121人です。

政治家らが至福の目標のように言っていたワクチンによる集団免疫はどうなったのでしょうか。
欧州委員会ワクチン担当者のチエリー・ブレトン氏は、欧州議会にて、「2021年7月14日までに集団免疫を獲得するだろう。ワクチンの義務化は行わない。ワクチン・パスポートという言葉も使わない。なぜならワクチン・パスポートはワクチンの義務化を示唆するからだ。これはあくまでも任意である。」と言っていたのです。

誰が彼を信じますか。

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• 多くの専門家らがCovidを季節性インフルエンザと同じように扱い共存していくべきと考えています。

WHOが発表したデータを見るとわかりますが、偽ワクチンを使った国々は感染を抑えることができませんが、安全で効果的且つ安価な治療薬を使ったインドやアフリカの国々（ナイジェリア、マダガスカル）では感染を終息させています。

インドでは感染初期から予防的治療としてヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを使い成功しています。
（左が接種率11月11日時点で26％、右が感染者数）

ナイジェリアは抗マラリア剤で治療をしたためCovidが終息しつつあります。ナイジェリアの接種率は２％。

（ナイジェリアの感染者数の推移）

マダガスカルは患者にアルテミシンを処方したことでCovidに勝利することができました。
2021年10月10日時点のマダガスカルの接種率は3％。

（マダガスカルの感染者数の推移）