破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:どうして権力が欲しいのですか?」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:どうして権力が欲しいのですか?」

今日の破・常識!

エネルギーバンパイアがエネルギーを補給した時の


快感が忘れられない中毒になっているということです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「どうして権力が欲しいのですか?」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


結局の話はエネルギーバンパイアだということです。


権力を欲しがるのはエネルギー不足だからです。


だから、どんなに権力を持っても満足できず、


もっともっと欲しいとなるのです。


エネルギーが自分の中から湧いてきませんので常に外から


(あなた達庶民、自分より下の立場の人達)

 
補給し続けなければならないのです。


だから、もっと大きな権力を欲することになるのです。

 

権力は支配・コントロールです。


自分以外の何物かを支配・コントロールすることで


快感を得ることが出来ます。


それがエネルギーチャージになるのです。

 

 

そのエネルギーをどうやって補給しているの?という


疑問が伝わってきますが・・そのエネルギーを


直接食べているとかそういうことではありません。


エネルギーを合わせることで


エネルギーをチャージすることが出来るのです・・


と言えばもっとわからなくなってしまいますか?

 

 

たとえば、あなたがものすごく嫌なことがあって機嫌が悪いとします。


そうなると自分よりも立場の下?弱い?人に八つ当たり


したくなりますね。


上の人にはしませんが、下の人は何も悪くないのに


当たり散らしたりすることがありますね。


そういう時、少し気分がスッとしませんか?


それがエネルギーバンパイアのチャージの仕方なのです。


そうやってチャージすることが出来るのです。


なんとなくその感覚を感じていただければと思います。


人がイヤがる、悔しがる、悲しがる、などの感情のエネルギーを


感じると気分がよくなるということはそういうことなのです。

 


これがイジメの原点なのです。


イジメることで怖がったり、悲しがったり、イヤがったりする


姿を見たり、怖がらせて自分の言うことをきかせることに


快感を感じるからイジメをするのです。


いま、あなた達の社会のトップ、政治家や官僚などがしている


ことはある意味イジメと同じ構造なのです。


彼らのエネルギーをチャージするために権力を欲し


庶民が権力におもねり自分たちの言うこと(命令)に


従わせることで快感を感じるのです。


それにお金もたくさん入ってくるのでやめられないと


いうことになります。


やめられないどころか中毒のようになってしまい


もっともっと欲しいと思うのです。

 

エネルギーバンパイアが満足することはありません。


エネルギーバンパイアにエネルギーを差し出していると


底なしに要求されるようになります。


どんどん要求が大きくなっていくのです。


それが今世界中で起きていることなのです。


あなた達庶民はイジメられているのです。


怖がらせられ、命令され、それに従うことを強要され

 
あなた達から出るエネルギーをバンパイアしているのです。


あなた達のことなどまるで考えてはいません。


どうやってもっと多くのエネルギーをバンパイアするか


それしか考えていないのです。


人間の社会のトップであってもエネルギーを


バンパイアされているというところでは同じです。


ピラミッド社会のトップである宇宙人たちから


バンパイアされているのでそのバンパイアされたエネルギーを


下の人たちからバンパイアしようとするのです。


結局最終的には庶民がつらい思いをするという構図なのです。


ピラミッドシステムそのものが搾取(バンパイア)の


ために作られたものですから、そこにいたら常にみんな


エネルギー不足になり、エネルギーの取り合いになるのです。


豊かで平和な社会にはならないのです。
 

どうしてそんなに権力が欲しいのですか?という


ご質問にはエネルギーバンパイアだからですと


お答えしたいと思います。


エネルギーバンパイアがエネルギーを補給した時の


快感が忘れられない中毒になっているということです。

 


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

権力というものは一度手にすると止められないものです。

もっと権力を欲しがるのは人を自分の一言でいかようにもコントロールできた

時の快感がものすごく心地よいからなのです。

その時にコントロールされた人の気持ちなど考えはしません。

もし、そのようなことを考え情を感じてしまったら人をコントロールすることを

止めないといけないと考えてしまうので考えないようにしているのです。

つまり、人は使ってなんぼという思想が根底にあり権力の行使を正当化して

いるからです。

そんな人には何を言っても聞く耳を持ちません。

それがこの世を生き抜く方便だと思っているからです。

そうしないと誰かに使われる。ならば人を使いこなす人間でいたいと思うのです。

これは会社ではよく言われるやり方です。

ある部署のトップになると部下を使いこなせなければ出世の道を閉ざされます。

だから必死ですが、一方で部下を使いこなせない上司は脱落していきます。

ただ、部下を使いこなすと言っても力技でやるのか、部下の心を動かして使い

こなすかの大きな違いがあり、後者の方が評判は良いですが、どこかで行き詰まり

それ以上のポストには行けません。

なぜなら、上は力技で使いこなすような人ばかりだからです。

自然と除外されます。

しかし、そんなことを続けていてもいつかは心が疲れます。

そして、いつかは会社を去る日が来るので死ぬまでそういうことは出来ません。

もっとも、別の何かを見つけてバンパイアになる人もいますが・・・。

そんなことにエネルギーを使わずに自分の好きな楽しいことをしている方が

はるかに幸せ感を感じられると思います。




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