破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:見せつけるための幸せ?」

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幸せ アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:見せつけるための幸せ?」

今日の破・常識!

復讐するために幸せになる

という発想はどうでしょうか?byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「見せつけるための幸せ?」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


とても難しいところですね。


どういうところにフォーカスするかということで違ってきます。


相手を何も意識せず、何も考えず幸せでいる


というならいいと思いますが、


復讐するために幸せになるという発想はどうでしょうか?


その発想でいると見せつけるというところに


フォーカスがいってしまいますので


本当の意味での幸せにはなれません。


見せつけるということはエネルギーを


つなげることになりますので


その人から離れることが出来ません。


そして、見せつけるという意図的なエネルギーを感じると


意地悪する方ももっとやりたくなってきます。


そのようなエネルギーのやり取りをしていると


本当にこころから幸せを感じることが出来ません。

 
表面上だけの幸せな状態を演じるだけになってしまい


こころの中はざわつきます。


本当にこころが平穏にならないので幸せを


感じることが出来ないのです。


同じ土俵から降りることが出来ないのです。


ですから常にその人を意識し、どうやったら復讐できるか


というところから離れることが出来ないのです。


伝わっていますでしょうか?

本当にこころが平穏で好きなことに没頭することが


幸せな状態なのです。


どこかで見せつけるとかという気持ちがあれば


いつもその人にフォーカスしているのと同じだということです。


フォーカスしていると現実に入ってきます。


ですから、いつもその人のことが気になって仕方がない


という状態になりますので、本当に幸せにはなれないのです。


その人と本当に離れたければ何も考えずあなたがしたいこと


楽しいこと好きなことに没頭してください。


感情のエネルギーを違う方向へもっていくのです。


その人にエネルギーを向けるのではなく、好きなこと


楽しいことにエネルギーを向けてください。


そうすれば、その人はあなたの現実からいなくなります。


その人の存在さえも忘れてしまいます。

復讐するために幸せになるという発想だと、


エネルギーバンパイアにエネルギーを向けることになり


欲しいエネルギーを注いでしまうことになります。


ですから、エネルギーバンパイアを反対に喜ばすことに

 
なってしまうのです。


このことわざは少し違うとり方をしてしまうと


反対の現実になってしまうのでこのお話をさせて


いただきました。


何も考えずただご機嫌さんで気持ちよくいてください。


そうすればあなたからエネルギーをバンパイアしよう


とする人はあなたの現実に入って来られなくなります。


あなたがどうしようかと考え、対策を練らなくても


あなたの現実からいなくなるのです。


好きなことをして楽しんでご機嫌さんでいて下さい。


(何度も言いますが、私がお伝えするご機嫌さんは


一時的な享楽的なことではありません)


意地悪をされたり、イヤなことをされてエネルギーを


バンパイアする人から離れたいと思うならば、


感情のエネルギーを別のところに向けてください。


その人に向けてしまうとエネルギーは切れなくなり


あなたの現実にいつまでもその人がいるということになります。


あなた達を支配・コントロールしている存在に


関しても同じなのです。


彼らに怒り、不安、悲しみ、悔しさ、怖れ、復讐、


などの感情を向けず、あなたが好きで楽しいことだけをして


ご機嫌さんでいてください。


彼らにエネルギーを注がないでください。


彼らの目的を知ったうえで無関心でいてください。


あなたが従わなければ(エネルギーを与えなければ)


彼らは力を失い、ピラミッドは自壊していきます。


エネルギーを注ぐ(向ける)方向に気を付けてください。

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

「見せつけるためお幸せ」ですか?

確かに恋愛感情のもつれがあった場合によく聞く話ですね。

失恋した悔しさにその相手に自分の方がはるかに幸せだということを見せつける

ことを目的としてもっといい相手を選んで結婚し自分がとても幸せな状態にいる

ところを見せつけるというやり方ですね。

あるいは会社の中で同僚との出世競争に敗れたけど、別の会社に移りかっての同僚

より高い地位に上り詰め収入もさらに多くもらえるようになった姿を見せつける

という場合もあります。

何となく、そこには競争心というのが隠れているので仮に相手に勝ったとしても

虚栄心と優越感が混在しているので本当の意味で幸せな状態ではないでしょう。

そして、一度相手を自分のところに呼び、自分の幸せを見せつけてあげたいという

欲求も隠されているので心穏やかではないでしょうね。

見せつける幸せというのは結局は復讐と虚栄心に満ちているので幸せとは言えない

と思います。

もっとも、そう思っている本人は気付いていないかもしれませんんが・・・。

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