ロシアから見た論理で読み解くウクライナ情勢

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ロシアから見た論理で読み解くウクライナ情勢

ロシアはこれまで常に侵略される側だった

ロシアがなぜウクライナがNATOに組み込まれるのをここまで嫌がるのかということが 
今回紹介する動画で少しは理解できるだろうと思われます。 
もし、ウクライナがNATOに加盟、もしくは親ロシアに一部を残してNATOに組み込まれ 
るとロシアの防波堤が崩れ、ゆくゆくはロシアが西洋化される危険性が高いと考えるから
だろうと思います。
かってロシアは西側諸国がこれ以上ウクライナを含め親NATO化しないと約束したことを
反故にしていると主張するのがプーチン大統領です。
対して、NATOと米国はウクライナをNATOに引き入れてしまえばウクライナに軍事拠点
を設けることができる利点があるのでNATO化したいと思っていると思われます。

したがって今後の動向はNATOと米国の出方次第です。NATOと米国がウクライナを引き
入れることをあきらめこれ以上侵攻しないと約束すれば戦争には至らないでしょう。
ところが米国はこれを拒否しているのが大きな問題です。

また、現ウクライナは親ロシア派のヤヌコビッチ首相になっていいるので米国側から
すればなんとかしたいと思っているのだろう。

そして、前記事でも書いたが、これは世界的に反ワクチンが優勢になってきていて今後
ワクチン接種後の副作用や死亡者の激増問題から目をそらすための戦略だともいえるので
私たちはそのことを忘れてはならないものと思います。

すでにファイザー社とモデルナ社の首脳が持ち株を売却しているので逃げの態勢に入って
いるとみていいでしょう。

そこにウクライナ情勢ですからね。


コメント

  1. マリー より:

    ロシアのウクライナ侵攻はあるのですが?中国の台湾侵攻など、日本も危険です。すごく怖いです。回避出来ないのでしょうか?2年間コロナ禍で戦争はありませんでした。欧米はコロナ規制撤廃という時に怖いです。コロナワクチン接種は本人が受けないのであれば変えられますが、今回は何もできません。回避されるよう願うしかありません。ウクライナ大統領のNATO加盟が引き入れるのを辞めるしか避けようもない。でも悪い方向にばかりいっていて回避するにはどうしますか。

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