読者の方からの続報、思いは微生物の働きを変える

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大豆畑 科学

読者の方からの続報、思いは微生物の働きを変える

万物には神が宿っている

 サザエさんから再び貴重な情報を提供していただきました。なるほどと思いながら読ませていただきました。私はプランターで野菜を育てたりしていますが葉っぱが虫に食われたりします。土の栄養と愛情が足りないのでしょう、

 きっと。野菜や雑草を肥料にするのは自然循環を促しますからとても良いことと思います。日本では万物に神が宿っていると言われていますが、微生物も植物も動物もあらゆる物にも意識があり人間が感謝の気持ちで語りかけると必ずそれに応えてくれますね。このことを忘れないようにしたいと思います。

情報提供ありがとうございました。

 追記:サザエさん、読者の方がサザエさんのブログ(もしブログを管理されているなら)のURLを教えていただきたいとのことです。コメント欄にURLを貼り付けていただけないでしょうか?

サザエさんから

 糸状菌などの微生物の発酵が進んで<菌ちゃん>の多い土に育つ作物には、蝶は卵を産み付けないそうです。栄養たっぷりで構造がしっかりしている葉は、幼虫が消化できないまま排泄され、健康な子孫を増やせないのを蝶々は知っているのです。

 「虫喰いは無農薬で安全」と言いますが、栄養不良の作物でもあるのです。
 弱い葉だから虫が食べてくれます。古い野菜にカビが生えるのも、腐肉に蛆虫が湧くのも、悪くなったものを分解→再生する循環の仕組みです。

 また、想いは微生物を変化させます。

 子供達に<菌ちゃん>の話をしてから野菜作りをすると、子供達は土の中の<菌ちゃん>に向かって、心から「菌ちゃ~ん、頑張って~、ありがとう~」 と、声をかけます。すると成育が違うのだそうです。

 「言霊で微生物が変化する」と最新科学で判明しました。

 微生物ではないですが、食事時に「頂きます」「ご馳走様でした」と発声すると唾液が増える実感があります。唾液が増えると他の消化液も連動して増えるそうです。腸内細菌は微生物なので食事時の想いや言葉は大切ですね。
 人口削減の嵐の中で、情報を交換して対策し、幸せを見つけ気の合う人たちと楽しく過ごしたいと思います。

※菌ちゃん農法に関する情報を見つけました:
菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの「いのちを循環させる微生物」のお話 – 暮らしの読みもの – EM生活公式オンラインショップ (em-seikatsu.co.jp)

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