ピカピカの KAZU II

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引き上げられたKAZU1 社会問題

ピカピカの KAZU II

あまりきれいすぎるのは逆におかしく船底までブルーシートで覆われているのは見られてはならないものがあるから・・・???

いろいろありましたが、知床の観光船が船上に引き上げられたようですね。事故原因究明の進展を期待します。

カズワン海面引き揚げ 船体浮上まで4時間 識者「あまり傷ない」
2022/5/26 21:03(最終更新 5/28 09:28)


北海道・知床半島沖で沈没した観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」の船体が26日夕、海上保安庁が委託した「日本サルヴェージ」の作業船「海進」による引き揚げ作業で海面上まで浮上した。

 第1管区海上保安本部などによると、24日のえい航中に船体が落下したのは、ウトロ漁港(北海道斜里町)から西へ約11キロ離れた海域。この現場で26日午後3時ごろ、船体のつり上げが始まった。海進の乗組員らが時折海面をのぞき込む中、水深182メートルの海底からゆっくりとウインチで引き揚げられた。

 そして午後7時ごろ、白い船体の大部分が海面上に浮上した。1管は当初、つり上げ開始から船体を浮上させるまでの所要時間を約1時間と説明していた。しかし作業に慎重を期したためか、海面に上げるまで約4時間を要した。

 浮上した船体の様子について、山田吉彦東海大教授(海洋政策)は「あまり傷がついておらず、大きく何かに乗り上げた形での座礁とは考えづらい」と話した。また海上への引き揚げ作業が完了した後の見通しについて、「事故原因を調査する上で大きな進展になる」と説明。船体の損傷状況を確認できるだけではなく、船内に乗客の携帯電話や時計が残されていれば、事故が起こった正確な時間を推測できるという。
(以下略)

【加藤佑輔、遠藤龍、北村秀徳】

引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220526/k00/00m/040/271000c

私はこの報道写真を見て、

 なるほど、落下報道の意図はそれだったか!

と得心しました。

どういうことかは、多分に私の憶測ですので敢えてここでは控えますが、この報道文の中で山田教授が述べた次の言葉に大きなヒントがあります。

 ”あまり傷がついておらず、大きく何かに乗り上げた形での座礁とは考えづらい”

例えば、この海難事故が計画されたものであったと仮定した時、計画遂行者が予めどのような準備をしておくか、それを想像すればお分かりになると思います。


画像引用元:YAHOOニュース(読売新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/161c1367cfb6d544add0bb6c27ad49a49a2041a9/images/000

上の写真、遺体発見時に備えた配慮なのかと思いますが、なにも船底まで念入りにブルーシートで覆う必要はないと思いますが?見られちゃ困るのでしょうか、あまりにも船体にダメージが少な過ぎるとか?

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