破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:政治家や役人は日和見」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:政治家や役人は日和見」

今日の破・常識!

日和見の政治家を動かすのは

庶民なのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「政治家や役人は日和見」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

政治家、役人と言ってもみんなが情報を共有し

合意している訳ではないのです。

トップの人たちはその上の人たちの支持を受け

その指示に沿って政策をしなければいけません。

そのようなトップの人たちは

庶民の意見などまったく関係ないのです。

何が何でも、ごり押しでも、矛盾ばかりでも

どんなに文句を言われようとお構いなしで

上の指示通りに動かなければならないのです。

でも、その下の人たちはちょっと違います。

もちろんそのトップの人たちの指示(命令)を

きかなければいけないのは同じですが

それと同時に(それよりも大きな割合で)

関心があるのが自分の地位です。

次の選挙、自分の評価なのです。

ですから、トップの人たちよりも

庶民の動向、意見に敏感なのです。

トップの人たちとの関係も大切です。

トップの人たちの指示に背いたら

すぐに排除されてしまいます。

それは知っています。

でも、そのトップの人の立場が変われば

その指示に従うかどうかが変わって来ます。

分かりますか?

今は権力をもっているから

その指示に従おうという考えですね。

だから、その人の権力が落ちていけば

その指示に従う意味がないと思うのです。

そして、そのトップの人の権力を支えているのが

庶民だと知っています。

庶民がそっぽ向けば

その人に権力がなくなることも知っています。

権力があるように見せかけるのは出来ます。

マスコミなどを使って数字を操作すれば

まだ権力があるように

庶民の支持を得ているかのように

見せかけることは出来ます。

でもエネルギー的にはムリなのです。

エネルギーが変わってしまうと

いくら数字を操作しても

求心力がなくなりますので

権力もなくなっていくのです。

日和見の政治家や役人は

そのエネルギーに敏感なのです。

そして、庶民の求心力がなくなったと思えば

次の求心力の方に

(権力を持ちそうな方に)行くのです。

何が言いたいかというと

結局庶民のエネルギーでかわるということです。

大きな声でシュプレヒコールをしたり

デモをしなくても、

シレっと政府や政治家に従わない

という人が増えてくれば

エネルギーは変わります。

そうなると一部のトップには

何も出来なくなるのです。

そうなるとトップよりも人数の多い

日和見の政治家や役人は態度を変えます。

政治は数です。

数で決めるのがいまの社会の政治ですね。

だからお金をばらまき、ご飯を食べさせ

自分につく政治家を増やそうと躍起になるのです。

でも、その躍起になって増やした政治家は

日和見だということです。

庶民のエネルギー、動きを

敏感に察知しているのです。

結局は自分の利益で動くということです。

ですから、その日和見の政治家が動けば

大きく政府は変わるのです。

そして、その日和見の政治家を動かすのは

庶民なのです。

何度も言いますが

直接抗議したりする必要はありません。

庶民が個人個人でシレっと従わないという

エネルギーをだせばいいのです。

そのエネルギーを感じて

日和見の政治家や役人も従わなくなります。

数が多い日和見の政治家や役人が

従わなくなるとどうなるでしょうか?

分かりますね。

社会は変わります。

庶民だけでは何も出来ない

と思っているかもしれませんが

そんなことはないとお伝えしたいと思います。

庶民が大きなパワーを持っています。

そのパワーを信じてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

今回の選挙はそういう意味では大きなチャンスです。

巷のマスコミの世論調査では自公で過半数を超す勢いだとか内閣支持率が50~50%という

数字が出てきていますが、実態は違うのです。

本当に街中の人をインタビューしてアンケートを取ってみれば今の政治にものすごい不信感を

抱いている数字が出てくるはずです。

それを表面化したくないので数字を操作していかにも人気があるようにみせかけているのです。

民主党が政権を問たっときはひどい有様でしたが、前回の反省があるのでもし野党が過半数を

取れば自公も動きが取れなくなり、多くの法案が止められるでしょう。

特に憲法改正には歯止めがかかることが期待できます。

しかし、それも数年くらいでしょうから、やはり国民自身が反対の意思を持ち、そのエネルギー

を出すことが大事です。

その数が多くなればなるほど彼らも好き勝手が出来なくなるでしょう。

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