日本の水稲農家の約98%が2023年から経営継続できなくなり意図された食糧危機へ / ワンランク上のお米の備蓄法

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田んぼ 食糧問題

日本の水稲農家の約98%が2023年から経営継続できなくなり意図された食糧危機へ / ワンランク上のお米の備蓄法

農家が赤字でコメを作れなくなり食糧不足になる可能性!

 農業の資材や肥料が値上がりするという危機感はこれまでも伝えられていましたが、改めてJAから「日本の米が危うい」という情報が出たそうです。2023年には日本の米農家の98%が赤字経営になるという試算です。それによると経営規模5h以下の水稲農家は年間23万円の赤字になると予想されています。動画で映し出されるうーんと広い田んぼでも0.1hだそうで、5hなどは家庭菜園レベルのまのじからすると、とてつもなく広大です。それでも赤字になると。さらに10hの広さがあっても年間わずか13万円の黒字にしかならないらしい。年収13万円で米作りをしろと!? 日本の水稲農家の約98%は10h以下の規模で、その多くは来年からは農業を続けられないという状況です。日本の食糧自給率を支えているコメすらも潰してしまうと、いよいよ意図された食糧危機が現実のものとなってきます。

 亡国の農業政策を止めさせることが一番ですが、このタイミングで、DFR様から「ワンランク上のお米の備蓄法」という情報が届きました。これまでは光、湿度、酸素、温度をできるだけ避ける保管方法を採用し、例えば光を通さない密封のアルミ袋では30年、光を通すペットボトルでは1年などの保存が可能だということでした。今回は、なんと4Lの燃料用角缶を紹介されていました。これも30年備蓄が可能とのことです。保存するもの(米や穀物)と脱酸素剤を封入するだけらしい。空気も光も遮断し、さらにネズミさんにかじられる心配もない。

ただデメリットは、缶が一個600円程度すること。注入口が小さいので脱酸素剤が取り出しにくいという点だそうです。缶の容量から脱酸素剤の個数を算出する方法も説明されていました。

(まのじ)

【食糧危機】JAが警告 来年、米がなくなります

新バージョン、ワンランク上のお米の備蓄法

マイコメント

グレートリセットの成功に向けて今世界中で食糧不足を演出している彼らですが、果たして彼らの
策は成功するのでしょうか?

先日の超次元ライブでさくやさんが世界中で起きている食糧倉庫の火災に触れていましたが、食糧
倉庫は世界中に数限りなくあり、その一部を火災で燃やしても大きな影響は出ないだろうという
ことでした。

しかし、食糧生産の元を断たれれば話は違ってきます。

最近のガソリンや軽油の値上がりと米栽培に必要な肥料の値上がりは相当なものらしく、それが
今年の農家の収益を圧迫する結果、来年米を作るための肥料や苗床、耕運機などの機材、燃料の
調達が難しくなり、廃業が相次ぐのではないかというのが動画の内容でした。

今年の秋、政府がこの問題に対してどういう政策を取るかにかかっていて、これを見過ごしたり
軽い補助金でごまかすようなことになれば事は深刻な事態に陥ります。

今はかなりパン食が普及していますが、その小麦の値上がりにさらされ、輸入量も減ってきている
状態なのでパンがあるから大丈夫とも言えなくなってきます。

もし、小麦粉の輸入が急激に減少すれば人々はコメに目を向けると思いますが、その米も手に入り
にくくなってしまうとコメの値段も急騰するでしょう。

そうなれば買い占めが横行し多くの国民が食糧難にさらされるような事態が予想されます。

政府が早急にそうならないように対策を取ることを望みたいです。


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