世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分を大切にするということは?」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分を大切にするということは?」

ミナミAアシュタールRadio294

「積極的に自分で選択してください!」

vol.609 「お気楽ご気楽ぅ~~」
vol.610 「積極的に自分で選択してください!」

自分を大切にするってことは?

自分を大切にしてください・・っていつもアシュタールは言うけど
 
自分を大切にするっていうことが良く分からないのです。
 
自分を大切にするってどういうことですか?
 
どうすれば自分を大切に出来るのですか?
 
・・というご質問をよくいただきます。
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^

「自分を大切にするということについて」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
いまを感じてください。
 
いま、私はこう感じている・・といつも感じることです。
 
私はこうしたい、私はいやだ、私は、私は・・といつも
 
私はどう思っているのかを感じることが自分を大切にすることです。
 
 
私はイヤだと思っているとわかれば、我慢はしなくなります。
 
いま・・です。
 
いまを大切にすることが、自分を大切にすることなのです。
 
明日のために・・と考えると自分を大切にすることができません。
 
明日の私のために、いまはちょっと我慢しようと思うと自分を
 
大切にできなくなります。
 
 
いまやりたいことがあるけど、いま寝ないと明日起きられなくなる・・
 
それは自分を大切にしていないという事です。
 
 
いや、そうじゃないでしょ、自分を大切にしているから寝るのでしょ、
 
寝ないと明日辛いのだから、いま寝ることが大切にするという
 
ことですよね・・というご意見もあるかと思いますが、
 
明日この時間に起きなければいけないと決められている
 
時間に起きなければいけないということ自体がもう自分を大切に
 
していないのです。
 
(自分で決めていると思っているかもしれませんが、
 
それは誰かに決められたことなのです)
 
 
本来は何時に寝ようが、何時に起きようが自由なのです。
 
あなたが決めることなのですから、いまやりたいことがあるから
 
寝ない、いま寝なくても明日は何時に起きてもいいと思えば
 
ムリに寝ようとか思いません。
 
いまの自分がしたいことをする・・それが自分を大切にするという
 
ことなのです。
 
 
でも、そんな事をしたら生活が成り立ちません・・というご意見も
 
あると思いますが、自分を大切に出来るようになると、自分を大切に
 
できる環境を自分で創り出すことができます。
 
 
自分を大切にしてくれない環境にいなくなるのです。
 
自分を大切に出来る人は、自分を大切に出来ない環境からは
 
離れていきます。
 
意識しなくても離れていくようになります。
 
なぜならば、自分を大切にしてくれない、自分を大切に出来ない
 
環境に我慢ができなくなるからです。
 
我慢ができなくなるのです。
 
分かりますか?
 
 
もうムリ、こんな環境には居られないと思えるから、離れることが
 
できるのです。
 
頑張って離れようと思わなくても、自然と離れていきます。
 
 
自分を大切に出来る人は自己中ではありません。
 
自分を大切に出来る人は他人も大切に出来るのです。
 
自分と同じように、他人もその人自身を大切に思っていると思えるから
 
その人の意見や思いを大切にすることができます。
 
だから、お互い尊重し合い、コントロールしようなどと思わないのです。
 
人をコントロールしようとすることが自己中なのです。
 
 
自分を大切に出来る人は他人も大切に出来るという事を理解
 
してください。
 
人をコントロールして自分の思い通りにしようなどとは思いません。
 
そして自分を大切に出来る人は、自分をコントロールしようと
 
する人とは一緒にいられなくなります。
 
コントロールされるということは我慢を要求されることですので
 
一緒にいられないと思えるのです。
 
 
だから、我慢しなくてもいい環境に行くことができるのです。
 
自分でその環境を創り出すことができるのです。
 
そうなると、また話は戻りますが、明日のためにいましたいことを
 
我慢して寝ましょうなどという事にはなりません。
 
いつ寝ようと、いつ起きようと自由な環境を創り出すことが
 
できるからです。
 
 
そんなこと出来ない・・と思っているから出来ないのです。
 
そのような自由な生活が出来ている人が実際にいます。
 
その人が出来たのは、出来ると思ったからです。
 
それを本気で望んだからです。
 
 
出来ている人がいるならば、あなたにも出来るのです。
 
その人が特殊な環境にいたから、
 
その人が特別な才能をもっていたから、
 
ではありません。
 
そういう自分を大切に出来る環境にいたいと思ったから
 
出来たのです。
 
自分を大切にしたい、我慢する生活はイヤだと思ったから
 
その環境を創り出すことができたのです。
 
 
自分を大切にしてください。
 
自分を大切に出来れば、自分を大切にできる環境を自分で
 
創り出すことができます。
 
 
自分を大切にするということは、いま、自分は何を感じ
 
どうしたいと思っているのかをしっかりと見ることなのです。
 
すべては自分が中心です。
 
 
あなたの世界はあなたを中心にまわっているのです。
 
他の人の世界は、その人を中心にまわっているのです。
 
自分の世界を気持ちよくするためには、自分のいまを大切に
 
してください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

自分を大切に出来な人はおそらく今この世にはいないだろうと思います。

今、自分がここにいるということは何かかしか自分を大切にしている部分がある

ということです。

本当に自分を大切に出来ないと心底思うならば、たぶん自死を選ぶでしょう。

自死を選ぶというのは自分がここにいる価値がないと思うからです。

少しでも価値があると思えば自死を選びません。

ということで、アシュタールの語るところとは別の観点から見たうえでの話ですが

今ここにいるということは自分をひとつでも大切にしている部分があるということです。

そう思えば自分が愛おしくなるのではないでしょうか?

そして、そのひとつを探してみれば自分を大切にするという部分がわかるのでは

ないのでしょうか?

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