「岸田不況」という悪夢 専門家も呆れる「所得の国外流出」「LNG大型契約打ち切り」の大失態

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LNG輸入 エネルギー

「岸田不況」という悪夢 専門家も呆れる「所得の国外流出」「LNG大型契約打ち切り」の大失態

政府のカーボンニュートラル実現のためにLNG輸入量を減らす計画がLNG供給量を減らし、国内ガス価格を上昇させていく間違い

“いくら働いても暮らしは上向かない”

「絶望的な経済音痴」

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そもそもがカーボンニュートラル自体が間違っているということに気付けないでいるのが原因。
アメリカのトランプ大統領時代は彼が「地球温暖化は嘘」と言いパリ協定を離脱したことから
彼は事実を正確に見ていたと思います。

日本がカタールから輸入しているLNGは全体の約3割近い量になります。これがなくなると
政府が計画している26%から20%へのLNG輸入量減少が即日減となってしまい、それは国内
ガス価格の上昇となってきます。

政府がLNG輸入量削減を実現させるために国内の太陽光発電などの再エネ供給量を40%ほど
増やす計画だが、間に合わないのです。そもそも太陽光発電の設備機材はその寿命を終えた後
の廃棄が困難であることが最近問題になってきています。リサイクル不可能で地下に埋めたり
していますが、廃材からの重金属流出が地下水の汚染を招く可能性が指摘されています。
まだ、十分なリサイクルが整っていないのです。太陽光発電自体が将来的な可能性を考えれば
汚染源となることから利用すること自体が間違っているのです。

それよりも大事なことがGDPとGDIの乖離です。国内のGDPが上昇して経済が上向いている
ように見えても国民の所得が上がらない限り、暮らし向きが悪くなるだけです。

完全に政府の予測が外れ国民生活を圧迫しているということです。
過日東京都が新築住宅への太陽光発電装置の設置義務化を決めた背景にはこうした政府の政
策が背景にあるのかもしれません。

どうも私たちはCO2削減と言うカーボンニュートラル政策に踊らされすぎているようです。





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