世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:今の社会は共依存の状態なのです」

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DV 社会問題

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:今の社会は共依存の状態なのです」

DVに悩む女性たち。それでも別れないのは・・・

私にもこういうDV状態になっている友人がいました。
 
周りの友人たちも何度も早く逃げた方が良いよ、
 
逃げられるように手を貸すよって言ったんだけど、
 
やっぱり彼の元に戻って行くんですよ。
 
そして、また顔や手を腫らして私たちのところへ来る。
 
指が折れてたこともあったなぁ~。
 
 
どうしてなんだろう、どうして逃げないんだろう
 
・・って思ったけど、でも、結局本人が決めるしか
 
ないんだよね。
 
周りは何も出来なかった・・^^;
 
 
 
という事で、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「今の社会は共依存の状態なのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
広い目で見てください。
 
広い目で見ることができるようになれば、自分がおかれている
 
状況が見えてきます。
 
状況が見えてくると考えることができるようになります。
 
 
狭い視野だけで見てしまうと、そこにしか居場所がないと
 
思ってしまうのです。
 
そして、そこでどうやって我慢しようかと考えるようになる。
 
そして、そこがあまりに辛いと考えることもやめてしまうのです。
 
そのときに、あなたが悪いのですよ・・と言われると
 
本当に自分が悪いからだと思ってしまい、もっともっと我慢
 
しなければいけないと思い続けるのです。
 
自分の努力が足りないから仕方がないと思ってしまうのです。
 
そうなると、指示されたことだけを一生懸命果たそうとします。
 
指示している(支配している)人たちの顔色ばかりを伺い
 
少しでも自分の身に辛いことがないように頑張ろうとします。
 
 
これはいまのあなた達と同じ状況なのです。
 
我慢すればするほど、もっと辛い状況になっていくのです。
 
支配者たちの指示に従うことだけを考えるようになって
 
しまうのです。
 
自分がおかれている状況がまるで見えなくなってしまうのです。
 
どうやって支配者たちのご機嫌をとるかだけを考えるように
 
なってしまうのです。
 
これはピラミッドの下の人たちだけの話ではありません。
 
ピラミッドの中間にいる人たちも同じなのです。
 
ピラミッドの中間・・国のトップの人たちも同じなのです。
 
 
ピラミッドの本当のトップの人たちのご機嫌を伺い、
 
少しでも痛い思いをしなくて済むようにするのです。
 
そして、時々褒めてもらって、時々ご褒美をもらえることに
 
至極の喜びを感じるのです。
 
 
支配者は他者をコントロールする喜びを感じ、
 
被支配者は支配者に褒めてもらうことに喜びを感じる。
 
日頃辛い状況の中で、ちょっとした誉め言葉はとても
 
大きく感じます。
 
大きな喜びになるのです。
 
こうして共依存が成立します。
 
 
共依存になってしまうと、どちらも上記のような利益を
 
得ることができますので、離れることが難しくなるのです。
 
どちらもいなければ困るのです。
 
だから、離れようとしないのです。
 
 
いまの社会は共依存の状態なのです。
 
特に中間の人たちは強い共依存になっています。
 
だから、離れることはありません。
 
 
まだ、ピラミッドの下の人たちの方が広い目で見ることが
 
出来るようになって来ています。
 
何かおかしいと思うことができるようになって来ています。
 
 
広い目で見て、あなたがいるところはおかしいよ、
 
酷い環境だよと教えてくれる人の声に耳を傾けることが
 
出来るようになって来ています。
 
何かおかしいと感じることができる人は共依存から抜ける
 
ことができます。
 
いま、自分がどのような環境にいるかを冷静に俯瞰で
 
見ることができれば共依存から離れることができます。
 
 
まずは自分の置かれている状況、環境をしっかりとみること
 
からはじめてください。
 
ここしか居場所はない・・そんな事はありません。
 
そこの方が狭い場所なのです。
 
小さな檻なのです。
 
外には驚くほど広くて気持ちの良い場所がたくさんあります。
 
 
私たちはそれをお伝えしているのです。
 
私たちはあなた達が置かれている状況をお伝えするしか
 
できないのです。
 
私たちはもっと広くて楽しい場所があるということを
 
お伝えすることしかできないのです。
 
そこから出る方法をお伝えすることしかできないのです。
 
 
どうするかはあなたが決めるしかないのです。
 
そして、そこから出ると決めたら行動するしかないのです。
 
 
どうぞ、まず、あなたが置かれている状況を冷静にみてください。
 
そして、まだそこに居たいかどうかをご自分に聞いて
 
ください。
 
 
あなたしか、あなたの現実を変えることはできないのです。
 
あなたの思考を変えて波動領域を変えることが
 
いまの社会との共依存から抜け、そっと離れる方法なのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

私もそのような女性を一人知っていて、いろいろとアドバイスしたことがあります。

しかし、状況がわかっていてもそこから逃れたくないようです。

夫のパワハラに苦しみながらも憎悪する反面、私がいないとこの人は困るだろうな

と言う気持ちと、離婚を申し出たら烈火のごとく怒りまくるだろうというのを恐れ

自分が我慢することで今の生活を何とかしていこうと考えているようです。

やはり、これも共依存ですね。

その夫にも注意したことはあるのですが、パワハラは親から受け継いだ性格で

直せないと言っていました。

こうなってしまうと完全にお手上げですね。

どうするかは最終的に本人が結論を出さないといけないものなので、それ以上は

関与しないようにしています。

周囲を見回すと、結構こういう例が多いです。

田舎だからというのでしょうか?

理性的になれず感情に振り回される人が多いのを見ると昔朝鮮人が多くいて

そういう人が日本人と結婚して残っている人が多いようなので遺伝的な側面も

あるのかもしれないと思っています。

こういう問題は他人が絡んでも結局は同じ繰り返しになるので、本人の判断と

決断を待つしかないと思います。

そうした決断があれば法的措置などいくらでも手段が出てくるからです。

このような問題には深入りしない方が賢明かな・・・と思います。

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