デーヴィッド・アイクが講演会の各国会場からキャンセルされる~イギリス、ドイツ、オランダ、カナダの会場で

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デーヴィっト・アイク 陰謀論

デーヴィッド・アイクが講演会の各国会場からキャンセルされる~イギリス、ドイツ、オランダ、カナダの会場で

アイクが講演会をキャンセルされると言うことは支配層の人物ではないということを物語っている

アイクの本「今知っておくべき重大なはかりごと」の3巻を読んでいる所だ。その内容として、アイク本人は講演日の1年前などから会場を予約しつつ、会場からキャンセルされる事が続いているという。結果的に、参加者がたくさん集まったはずの講演集会が実現できない。

本を書いている当時のみならず、2022年の今年は、オランダ他EU26国への入国禁止だそうだ。以前はカナダへ入国禁止となっている。

アイクはトランプを却下している。しかし、キリスト教を信じつつトランプを信じていない人から、「トランプもアイクも工作員で、悪同士で争っている」と語られる事がある。トランプも信用できない悪なんだけど、それを悪人扱いするアイクも工作員だという主張だ。アイクは宗教そのものを却下し、特に聖書やイエスに対して強く却下している。基本的にはキリスト教系の信者がアイクを工作員扱いしがちなのだ。当記事では工作員という意見を却下しよう。

工作員だと仮定する。講演の会場の予約時点で、アイクは自分と関連の深い会場を押さえればいいのに、会場の方からキャンセル多発というのはおかしい。アイクには支配層の中には支援者がいない証。支配層に支援者がいるならば、アイクはその支配層のホテルとかホールに予約を入れればいいわけで、会場からのキャンセルなんて起きるわけがあるまい。しかも、立て続けに。

アイクが支配層側の工作員ならば、色々な国で講演できるよう、裏から手配・サポートされるはず。実際には、26カ国からの入国禁止を言われているので、「支配層側の工作員」という仮定が不正解の証拠。

ついでに語ると、デーヴィッド・アイクをフリーメーソンだという誤解を信じる人がいて、その証拠として、メーソンの格好をした2人の写真を出す。メーソンの服装でアイクっぽいチビな人と、アイクよりも明らかにでかい人が写っている。若い頃のアイクが身長185cm級なのは確実で、となるとでかい人が2メートルを超えてしまうので、実は「アイクは信用しない」と叫ぶ人でも、写真はおかしいと扱うくらい酷い証拠。

写真が合成ならば、その場で「アイクはメーソン」はカルトの嘘で確定だし、別人ならば、そもそもアイクじゃないので勘違い。いずれにしても、メーソンの証拠はデタラメなのだ。そもそもメーソンだとしても、魔法使いの証であって、即悪人というわけではない。

アイクがデーヴィッド・ロックフェラーと顔が似ているから近親というのはデマ。日本人だと、白人で近い顔がいると区別ができず、似ていると勘違いさせているだけ。このデマ発言者は、モルモン教だと噂されている。

皮肉だが、ツイッターのアカウントには、宗教を表明する欄が必要だとまで思わせる。当ブログでは、確かブログ開設の時点で「私は無宗教です」と記した。宗教がどこなのかという要素は、その人の発信情報の信憑性に対して、職業や学歴とかよりも重要だと考えられる。ある分野固定でどんなに良い事を語っていても、実は悪名高い聖書カルトとか、仏典カルトだと、一気に一般人は去るわけで。他の例だと、東京大学卒業で学者に加え、カルト所属が明記されていれば、そんな奴の言動を正しいと解釈して注目するわけがあるまい。フラットアースやマッドフラッド論者(発信者)も、宗教を明記すれば、他者から相手にされない事が明白。


アイクにはライオンをシンボルとする本(ライオンと地球が混じったイラストが表紙)があるが、「ライオン オブ ジュダ(ユダヤのライオン)だ」と語る人がいる。ライオン オブ ジュダ(ラスタファリ運動)を調べてみたが、庶民主体の思想で、特に悪の運動とは思えなかった。赤、黄、緑だけをシンボルとするので、青毛のライオンとマッチしない(アイク本ライオンの青い所は海を表現している)。また、ラスタファリの聖典は聖書となっていて、アイクは「聖書は信用するに値しない」と語る事から無関係だと判断できる。

当ブログの見解としては、ライオンをシンボルとする秘密結社(現在の支配者を認めない)があって、少なくともアイクの本の表紙を描いた人は所属していて、アイクも所属しているかなといった所。秘密結社というのは、魔法結社の事。つまり、所属していても悪人確定ではなく、あくまで魔法使いであるという証拠になるだけ。キリスト教の狂信者にとって、魔法使いである事自体が忌み嫌う対象だと覚えておこう。実際には、キリスト教でも上層に行けば魔法結社に誘われ、キリスト教が嘘だという真実を教わる。その仕組も把握を。

他の解釈としては、ライオンと地球が混じったイラストで、「レプティリアンに支配された地球」を表現している。ライオンは爬虫類的宇宙人の代わりに描いてもらったのであって、アイクがシンボルとしているわけではないという思考だ。

そもそも、本のテーマに関係あるから描かれているという解釈でいい。例えば次の本には、地球の他には土星と月が描かれている。

さて、上の本は土星と月を崇拝する本だろうか? そうではなく、「土星や月を崇拝する悪魔崇拝者が地球の支配者だ」という本の内容なので描かれているわけだ。ライオンが表紙な理由は「レプティリアンに地球は支配されている」という内容の本だから。


ツイッターでは11/29時点で凍結されていたアカウントから、62000件ものアカウントが復活したという。もちろん、アイクのアカウントは凍結したまま。一説では、イーロンが乗っ取る前のツイッターよりも統制が酷くなるという説がある。根拠としては、イーロンが大量解雇する前はアカウントは手動で凍結されていたが、今後は人員もいないわけでAIでの自動処理になるからだという。アイクが工作員ならば、イーロンの乗っ取りに乗じて、さりげなくアカウントは復活するはずなのに動き無し。たとえ今後、戻るにしても全く優先されていない以上、アイクが工作員ではない事が確定的。そして、アカウントが凍結から戻らないならば尚更の話。

マイコメント

デービット・アイクはいろいろなことを公表し、特に陰謀論の世界では知られた人です。

そのアイクが一部の人々からはフリーメーソンの一員だと噂されているが、最近の発言からは
そうとは言えないと思います。

特にこの世の真実を明らかにしようとして人々に警鐘を発しているのです。

コメント

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