破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:暗黙の了解の言葉」

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問題の先送り アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:暗黙の了解の言葉」

今日の破・常識!

だから、次に・・という言葉を使うのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「暗黙の了解の言葉」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

問題の先延ばしをしないでください。

今のあなた達は問題を先延ばししようとする

傾向があります。

次に・・という言葉はいまではないという事ですね。

いまはあやふやにしておいて

また次のことが起きたら

その時に考えますという考え方です。

その言葉を言う方も、言われる方も

何となくホッとするのです。

いま決めなくてもいい、いま解決しなくてもいい

と思うと一時的に気が楽になります。

だから、次に・・という言葉を使うのです。

いまはそのことに関して考えるのはやめましょう

話しあうのはやめましょう、

解決しようとするのはやめましょう、

その方が楽ですよね・・

という暗黙の了解の言葉なのです。

何かを考える、決める、話し合うというのは

大きなエネルギーを使います。

それも違った考え方の人との話し合いなどになると

本当にたくさんのエネルギーを必要とします。

そのエネルギーを使うのがしんどいのです。

出来れば、楽にその場を収めたい

と思ってしまうのです。

政治家などはそのことをよく知っていますので

追求の手を緩めるためにその言葉を多用します。

大きな政治力を前に直接対峙するには

とても大きな勇気とエネルギーを必要とします。

出来るならばやりたくないと思うのが本音です。

でも、不正を放っておくわけにはいかない

でも、しんどい・・

その心理を突かれて、次はちゃんと検討します

次はしっかりとやらせますと言われるのです。

その言葉を聞いて、追求はした、

だから、次はちゃんとしてくれるという言質も取った

という安心感で追求の手が緩むのを知っているのです。

もちろん、裏で手を繋いでいる場合も多々あります。

やっている振りですね。

これだけ追求したから、次はやりません

という言質も取りました、という事で

人々も納得するでしょうと思っている場合も多々あります。

次に来るときはしてくださいね・・

という言葉も逃げの言葉です。

はっきりと言う確たる信念はない

そして、何か言い返された時に困る・・

と思うから次は・・という言葉になるのです。

次は・・と言われた人も

”いま”とは言われていないので

何も言えなくなります。

とても曖昧な不満がどちらにも残るのです。

どちらも欲求不満になります。

とても気持ちの悪いことになってしまうのです。

どちらも不機嫌になってしまうのです。

次は・・はありません。

いま・・です。

いま、はっきり出来ない事は

次も、はっきりできないのです。

ただただ問題を先送りしているだけです。

解決する気持ちがないのです。

問題を先送りしても、問題は解決しません。

問題が起きた時には目を背けず

直接しっかりと見て、

何が問題かを探して行かなければ

解決することができず

何度も何度も同じことが繰り替えされます。

先延ばし、先延ばししていても

何も解決せずずっと問題は続いていくのです。

何度も、何度も、同じような問題が起きる時は

解決することを先延ばししていないか

考えてください。

面倒だからと目を背けていないか考えてください。

問題をしっかりと見て、ひとつずつ

ちゃんと解決していけば、あなたの周りから

問題はなくなっていきます。

同じことが起きなくなります。

問題は解決していかなければ解消されないのです。

自然に消えることはありません。

目を背け、見なかった振り、先送りしていると

その問題は何度も繰り返され、

そして大きくなっていくのです。

小さな時に早めに解決しておくことを

お勧め致します。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

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