ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:安心して積み重ねてゆける関係」
「安心して積み重ねてゆける関係」by アシュタール
アシュタールからの
メッセージをお伝えしますね。
「こんにちは
こうしてお話できることに感謝します。
何か問題が起きた時は、
エネルギーを引かないで
しっかりとお話してください。
お互いの事情を考えながら
話し合えば理解し合えます。
尊重と尊敬の気持ちで
話をすれば理解し合えます。
そこに対立やコントロールの
エネルギーが入ってくると
感情的にもつれてしまい
理解しようと思う気持ちがなくなり
どちらが強いか、どちらの意見を
押し通せるかの勝負になって
しまいます。
そうなると力の強い方が
勝つということになるのです。
エネルギーを引かず、
相手の思い、立場を尊重しながらも
自分の思いを素直に話してください。
そうすればムダな対立に
ならなくて済みます。
お互いの意見が違った時は、
お互いの思い、考え方を尊重
しながらどうすればお互い納得できる
解決法があるかを
探っていくのです。
それが話し合いです。
どちらの意見を受け入れさせるか・・
が話し合いではないのです。
それはどちらが相手を支配出来るか
という争いになります。
あなた達のディベート(議論)と
言われているものは論破です。
いかに相手を論破するかが
焦点となっています。
ですから、論破しても論破されても
気持ちよくならないのです。
論破した方はエネルギーを
バンパイアでき一時は満足
することができますが、
そのやり方をしていれば
論破されることも出てきます。
論破されればとても悔しい思いを
することになりますので、
相手に対して尊敬など持つことが
出来なくなります。
ですから、論破しても論破されても
その人との関係は気持ちの
いいものではなくなります。
お互いの気持ち、考えを尊重しながら
お互いの納得できるところを
探していくような話し合いが
出来れば意見が少々違っても
気持ちよく解決することが出来ます。
その後のその人との関係も積
み重ねていくことが出来るのです。
話し合いは論破ではありません。
そこを理解してください。
力関係(どちらが強いか)を
決めるのではなく、お互いの関係を
積み上げてください。
力関係では積み上がりません。
いつかひっくり返してやる
(論破してやる)という気持ちが
強くなり、常に緊張感漂う関係になり、
相手と気持ちの良い関係を
積み上げることは出来ないのです。
いつもライバル的な関係になって
安心できる関係は
出来ないのです。
人は安心できる関係を欲します。
そのままの自分でいられる場所を
欲しているのです。
ならば、その場所を自分で
つくってください。
そのためには相手の気持ち、考え、
意見を尊重しながら、
自分も素直な気持ちを伝えてください。
そして、どちらかが譲歩、我慢する
のではなく、お互い納得出来るところを
一緒に探してください。
そして、どうしても落としどころが
ない場合は離れてください。
そこだけは違いますね、
だからそこは離れていましょうと
言えるのもお互いを尊重、尊敬している
からなのです。
安心して積み重ねていける関係を
築いていってくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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