大谷翔平に”休養勧告”も、ロバーツ監督と緊急会談「話し合う」
左膝が限界か、IL入りの可能性も、ドジャースに迫る決断
◇2日(日本時間3日) 大リーグ ドジャース6ー8カージナルス(ロサンゼルス)
明らかに大谷に異変が起きている。スイングは鈍く、下半身の粘りは消えた。速球には差し込まれ、変化球はタイミングを崩される。第3打席以降、4打席連続三振。試合後、ロバーツ監督は「(空振りの後)腕を振って気にするしぐさも、顔をしかめる様子も見た。スイングも明らかに本来の彼ではない。どこかをかばっているのは明らかだ。彼と話したうえで、明日の試合に出場できるかどうかを判断する」。緊急会談する意向を示した。
明らかに大谷に異変が起きている。スイングは鈍く、下半身の粘りは消えた。速球には差し込まれ、変化球はタイミングを崩される。第3打席以降、4打席連続三振。試合後、ロバーツ監督は「(空振りの後)腕を振って気にするしぐさも、顔をしかめる様子も見た。スイングも明らかに本来の彼ではない。どこかをかばっているのは明らかだ。彼と話したうえで、明日の試合に出場できるかどうかを判断する」。緊急会談する意向を示した。
移籍後ワーストの60打席ノーアーチ。8月18日のロッキーズ戦で6年連続30号を放った後、12試合のうち7試合で無安打に終わり、長打はわずか2本とスランプが続く。その間、投球練習で強度を上げていたが、ロバーツ監督によれば、「体調が100パーセントではない」と先月末に投手復帰プランを白紙に戻した。
今季、6月中旬に左膝の炎症が判明。7月初旬には右上腕部を痛めていることも分かった。大谷は以前、左膝について「(今季)痛みがゼロになることはない」とも話していた。膝の痛みと付き合いながら、プレーを続けてきたが、監督は「今夜の状態は精神的なものではなく、身体的な問題だと思っている。今の状態でプレーしているのなら、誰の助けにもなっていない」と厳しかった。
監督は、負傷者リスト入りの可能性について「正直に言えば、負傷者リスト(IL)入りするとは思っていない。ただ、その可能性は残っている。彼にとって何が最善か、話し合って判断する。もう9月だが、シーズンはまだ十分に残っている。どのような決断をしても、そこから立て直し、彼を今より良い状態にできるだけの時間はあると思っている」。数日休ませながら復調を待つのか、それとも、IL入りして体調を整えるのか。10月のポストシーズンで、大谷のバットが必要なのは間違いない。大谷とドジャースの決断が迫る。



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