内閣支持44%、最低更新 「裏金」登用に7割反対―時事世論調査
徐々に支持率が下がり、不支持率が上がってきている
時事通信の9月の世論調査によると、高市内閣の支持率は前月比4.3ポイント減の44.1%で、過去最低を更新した。下落は4カ月連続。不支持率は同2.4ポイント増の29.3%だった。今回の調査は11~14日に行ったため、16日の自民党役員人事と17日の内閣改造への評価は反映されていない。
自民派閥の裏金事件に関与した議員を閣僚や党役員に起用することに対し、「反対」が68.6%で、「賛成」の11.8%を大きく上回った。自民支持層で見ても反対は53.6%に上った。
10月上旬にも召集される臨時国会で、衆院議員定数の削減法案を成立させるべきだと「思う」と答えた人は59.2%。「思わない」は18.3%にとどまった。
高市早苗首相は終戦の日の8月15日、靖国神社への参拝を見送り、離れた場所から祈る「遥拝」を行った。この対応を妥当だと「思う」は50.9%、「思わない」は26.2%だった。
政党支持率は自民が23.2%(前月比1.4ポイント減)でトップ。公明党が3.2%で続き、国民民主党と立憲民主党が2.8%で並んだ。以下、参政党2.2%、日本維新の会2.1%、共産党1.8%、チームみらい1.1%、日本保守党0.5%、中道改革連合0.4%、いのちの党0.4%、社民党0.3%。支持政党なしは56.7%だった。
調査は全国18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は57.1%。




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