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「令和のプラザ合意」で円安終了か!?15年ぶりの日米協調為替介入!

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ベッセント米財務長官 政治・経済

「令和のプラザ合意」で円安終了か!?15年ぶりの日米協調為替介入!

日本が世界恐慌のトリガー、アメリカが最大警戒

8月3日に日米両政府が2011年以来、15年ぶりとなる協調為替介入を実施したと表明しました。
片山さつき財務相は記者会見でアメリカ政府と協調して円買い為替介入を実施したと認めた上で、「最近見られた円の過度な変動や無秩序な動きに対処した」と説明。
今後も状況に応じてさらなる協調介入を実施する可能性があると強調し、1ドル=160円を超える大幅な円安は認めないとしていました。

今回の為替介入は日本政府とアメリカ政府が同時に行う協調介入で、これまでの介入とは桁違いの影響力があります。
円買い方向での協調介入は1998年以来28年ぶりとなり、「令和のプラザ合意」と呼ぶ声があるほどにこの為替介入は歴史的な転換点となる可能性が高いです。

 

プラザ合意では1985年9月22日にアメリカのニューヨークにあるプラザホテルで、ドル高の是正と協調介入が決定され、世界同時の大規模な為替介入によって1年ほどで1ドル=約240円から1ドル150円台までの大幅な円高になっています。
令和のプラザ合意もそれほどの市場インパクトがあると言え、このままアメリカ政府と日本政府が延々と為替介入を続けた場合、1ドル140円から120円台程度まで円高が進むことにあるかもしれません。

一方で、急激な為替変動は株価暴落のトリガーとなる恐れもあり、株式市場はこれからの1年で大きく値下がりするリスクが高まります。

アメリカ政府がこのような大規模為替介入を決定した背景には、円キャリー取引の巻き戻し、米国債の売却による金利変動があると思われ、特にこのまま円安が加速することで円キャリー取引に影響が出た場合、それに連動してアメリカの金利にも深刻な影響が出る可能性が高く、それを阻止するために介入を決意したと分析されているところです。
つまり、円安が加速するとアメリカ 経済崩壊のトリガーを引く恐れがあったことから、世界恐慌を阻止するためにも協調介入をするしか無い状況になったと言えます。

 

円安是正へ「令和のプラザ合意」 日米協調介入で150円予想も浮上
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB032VG0T00C26A8000000/


日米両国が円の一段安を食い止めるべく協調介入に踏み切った。円買い方向では1998年以来28年ぶりとなる。日本だけで動くよりも効果は大きくなるとの見立てが多い。1ドル=150円程度まで円高・ドル安を見込む声が一部で出てきた。

前回はアジア通貨危機に見舞われ円安が加速していた。同年6月の円買いの協調介入で3日間で10円以上水準を切り上げた。だが2カ月後の8月には147円台まで再び下がった。

日米が15年ぶりに協調為替介入 片山さつき財務相が正式表明
https://mainichi.jp/articles/20260803/k00/00m/020/003000c

 

片山氏は談話で「最近見られた円の過度な変動や無秩序な動きに対処した」と説明。今後については「さらなる協調介入を実施することもちゅうちょしない」と強調した。【成澤隼人】

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