アメリカ 運転免許証などの情報 1億5000万件以上が漏えいか
企業への不正アクセスによる被害が相次ぐ中、アメリカでも、不正アクセスによって、個人の運転免許証などの情報が漏えいする被害が明らかになっています。
南部ルイジアナ州に本社があるID確認のサービスを手がける会社が先月、特定のデータに不正アクセスがあった可能性があると公表しました。
データには運転免許証や政府発行の本人証明書の番号などが含まれる可能性があるとして詐欺などの被害に遭わないよう、口座の明細書を定期的に確認して不審な取引がないか注意するよう呼びかけています。
アメリカのセキュリティー専門メディアなどによりますと、流出したとみられるデータにはアメリカとカナダの1億5000万件以上の運転免許証などのスキャン画像が含まれ、これらはロシア系の闇サイトで販売されていたということです。
これについて、アメリカのメディア、ブルームバーグは、流出が確認されればアメリカ政府が発行する本人証明書の漏えいとしては、過去最大の規模の1つになるとする専門家のコメントを紹介しています。
現在、この闇サイトは閉鎖されていて、アメリカのFBI=連邦捜査局が捜査を行っているということです。



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