「悪魔の知性を持つ存在が世界を支配している」とブッシュ政権の元高官が主張

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エイリアン 異次元世界

「悪魔の知性を持つ存在が世界を支配している」とブッシュ政権の元高官が主張

米国の住宅都市開発省の次官だったキャサリン・オースティン・フィッツ氏は、別の次元から来た悪魔のような存在が密かに世界を支配していると主張した。この世界をコントロールしているのは、ヒトではないヒト科の存在.

次元を超えた知性を持つグループ

ジョージ・W・ブッシュ大統領の下で米国住宅省次官を務めた元次官補であり、投資銀行家であるキャサリン・オースティン・フィッツ氏という方のタッカー・カールソン氏とのインタビューについて、以下の記事で取り上げたことがありました。

社会を「デジタル強制収容所」にするためにグローバリストたちが数十年続けてきた策略の歴史と「今後」を元アメリカ政府高官が語る
In Deep 2025年5月1日

キャサリン・フィッツ氏

そのインタビューの内容は一言、二言でいえば、

・グローバリストが永続的なデジタル独裁政権を確立しようとしている

・相互接続された施設の巨大な地下システムが存在しており、このシステムは人類絶滅事象の際に、エリートたちが自分を守るために作られた

という、やや突飛なものでしたが、今回、キャサリン・オースティン・フィッツ氏の新たな対談が紹介されており、その対談では、話はさらに突飛となっていまして、

「世界の糸を引いているのは、ミスター・グローバルと呼ぶ悪魔的な知性を持つ謎のグループ」

だというようなことを話しています。

さすがに飛躍し過ぎた話にも聞こえますが、フィッツさんは、話す内容も話し方も実に知的な方であり、それだけに興味深いものではありました。

最初に、その内容が掲載された記事をご紹介します。

なお、キャサリン・フィッツさんは、ダニー・ジョーンズ (Danny Jones)氏という方のポッドキャストに出演した際に、このことを述べていたのですが、ダニー・ジョーンズという人が誰なのかはよくわかりません。

何しろ、ダニー・ジョーンズで検索しても、出てくるのは、イギリスの歌手だとか、イギリスのプロレスラーとかで…この人たちではないですよねえ。

ともかく、ここから記事です。内容自体はおもしろいですよ。



ブッシュ政権の元高官が誰が世界を本当に動かしているのかについて衝撃的な主張。「それは悪魔的だ」

Ex-Bush official makes shocking claim about who is REALLY running the world: ‘It’s demonic’
dailymail.co.uk 2025/05/30

米国の住宅都市開発省の次官だったキャサリン・オースティン・フィッツ氏は、別の次元から来た悪魔のような存在が密かに世界を支配していると主張した。

ブッシュ政権の元高官が、ミスター・グローバルと呼ぶ謎のグループが実際に世界の糸を引いているという衝撃的な主張を行った。

米国の住宅都市開発省次官補を務めたキャサリン・オースティン・フィッツ氏は今週、ダニー・ジョーンズ氏のポッドキャストに出演し、それは異次元から来た知的生命体による委員会だと信じていると語った

彼女は、世界の指導者たちは「オカルトに過度に影響され」ており、単なる操り人形に過ぎないと説明した。「(ミスター・グローバルは)次元を超えた知性を持っており、それが悪魔的な知性を働かせているのだと思います」とフィッツ氏は付け加えた。

フィッツ氏は著名な陰謀論者であり、COVID パンデミックは新たな権威主義的な金融システムを導入するためのものだったという信念など、他の極端な見解を主張してきた。

彼女はまた、ワクチンが人間の DNA を変化させ、米国政府がエリート層のための秘密の地下シェルターを持っていると確信している。

彼女は秘密委員会について語る際、聖書に神の知性と悪魔の知性の両方が記されていると言及し、現在私たちが対処しているのは後者 (悪魔の知性)だと主張した。

フィッツ氏は長年「ミスター・グローバル」という概念を持つ。このグループはマインドコントロールによって人々を奴隷化し、世界の金融システムを操作するのが目的だと主張している。

 

彼女は、これがロボット工学、人工知能、衛星システム、中央銀行のデジタル通貨の導入を通じて実行されていると信じており、これらのツールによって常時監視、自動化、中央集権的な意思決定が可能になると主張している。

フィッツ氏は投資銀行家であり、1989年から 1990年までジョージ・H・W・ブッシュ大統領の下で勤務した元公務員だ。

彼女はまた、ディロン・リード (投資銀行)でマネージングディレクターを務めていた。

ダニー・ジョーンズ氏のポッドキャストに出演した際、フィッツ氏は「ミスター・グローバル」を定義するよう求められた。

「それは世界を動かす委員会です」と彼女は言った。

彼女は、ホワイトハウスを含む高位の地位にある人々でさえ、このグループが正確に誰により構成されているかはおそらく知らないだろうが、このグループは、より大きな隠された目的のために行動する裕福なエリートたちで構成されていると考えている、と説明した。

しかし、彼女の主張を確認するために名乗り出た当局者はいない。

フィッツ氏は、ニック・レッドファーン氏の著書『ファイナル・イベントと悪魔の UFO と死後の世界に関する秘密政府グループ』に言及した。この本では、「コリンズ・エリート」として知られる米国政府の秘密組織について調査している。

この本によれば、このグループは多くの UFO 現象は地球外からのものではなく、人類を欺き操ろうとする悪魔的存在の顕現だと結論付けた。

「私はレッドファーン氏について何も知りませんが、彼らはただ自分たちが発見したものを報告し、誠実に仕事をしようとしている人物だという印象を受けました」とフィッツ氏は語った。

しかし、秘密組織コリンズエリートが存在することを示す証拠はない

それから対談は、地球外生命体との霊的戦争という話題に移った。

「諜報機関の中には、UFO 現象全体が聖書に書かれている天使と悪魔のようなものだと確信していると公言している人がたくさんいます」とダニー・ジョーンズ氏は語った。

「諜報機関の正当な関係者は、現役か引退後かに関わらず、あるいはポッドキャストに出演したことがある人でも、これ確信していると言っています」

フィッツ氏も同意した。「私たちはこの世界で悪魔と天使の力と対峙していると思っています。それが多次元知性です

この元政府高官は今月初め、タッカー・カールソン・ネットワークに出演し、米国政府が地球の大量絶滅に向けて秘密裏に準備を進めていると主張して話題を呼んだ。

フィッツ氏は、1998年から 2015年の間に 21兆ドル (現在の換算で約 3000兆円)の未計上資金が秘密プロジェクトに流用されていたことを発見したと述べた。

「この莫大な資金がどこへ使われているのかを調査する過程で私が注目したものの一つは、建設された地下基地、都市インフラ、交通システムでした」と彼女は語った。

フィッツ氏は 2年間の研究に基づき、米国とその周辺の海域に約 170の地下施設があり、秘密の輸送ネットワークでつながっていると推定した。

番組で、タッカー・カールソン氏が基地の目的を尋ねると、フィッツ氏は「(人類の)絶滅に近い事態」と答え、基地は壊滅的な状況下でエリートを守るために設計されていることを示唆した。

フィッツ氏は差し迫った脅威について具体的なことはほとんど語らなかったが、気候変動、資源の不適切な管理、自然災害、地政学的紛争、社会崩壊などがその引き金になる可能性があると指摘した。

衝撃的な事実を明かしたフィッツ氏は、地下基地で働くよう提案されたが、「地上でチャンスをつかみたい」と断ったと主張した。

彼女はタッカー・カールソン・ネットワークでその主張をしたが、米国に 170の秘密地下基地があるという証拠はない。

しかし、ミシガン州立大学の経済学者マーク・スキッドモア氏と彼のチームは、1998年から 2015年にかけて国防総省と住宅都市開発省で 21兆ドル(現在の換算で約 3000兆円)の不正支出があったことを発見している

スキッドモア氏は当時フィッツ氏と協力し、陸軍が 2015年度だけで 6兆5000億ドル (現在の換算で約 940兆円)の未裏付け調整を行っていたことを明らかにした。

陸軍の予算は 1220億ドルで、裏付けのない調整額は議会が承認した支出の 54倍に相当するとスキッドモア氏は 2017年の報告書で述べた。

また、既存の会計仕訳の誤りを訂正するため、または報告期間末に正確な財務諸表を確保するために必要な調整を行うために用いられる仕訳伝票調整が 170件も発見された。調整額は 2兆1,000億ドル (約 300兆円)に上る。


 

ここまでです。

現在の日本円の価値で約 3000兆円という膨大な不正支出があったことまでは事実のようで、それが何に使われていたかは不明だということも事実のようです。

個人が懐に入れるには、大きすぎる金額であり、何らかのプロジェクトに使われたのかもしれません。

こういうような「元金融界の大物」が一見突飛なことを語ることは、わりとあったことで、11年前になりますが、米国輸出入銀行や世界銀行に所属していたカレン・ヒューズさんという女性が、

「この世界をコントロールしているのは、ヒトではないヒト科の存在」

と述べていたことがあります。

 

ヒトではないヒト科の生物やマントルに住む超知性人類など

以下の記事で取り上げています。

この世界の正体 : 世界銀行元上級職員カレン・ヒューズさんが語る「地球のお金と宗教をコントロールする”人類ではない種族”」
In Deep 2014年04月03日

これは、当時のロシア RTのインタビューに答えたものでしたが、その番組は今は、「利用規約違反により削除されました」と表示されて、見ることはできません。

当時のインタビューのスクリーンショット

こんなようなことを述べていました。

元世界銀行のカレン・ヒューズさんのインタビューの内容の一部

私たちの地球の国家は一枚岩ではなく、この世界をコントロールしているネットワークの背後にあるグルーブのうちのひとつはイエズス会であり、その背後にいくつかのグループがあります。

そして、それらの中のひとつのグループは、ヒト科ではあるが、人類ではない者たちによるグループです。彼らは非常に頭が良いですが、創造的ではなく、数学的な思考をします。

彼らは氷河期の初期に地球で強い力を持っていました。

彼らは長い頭蓋骨を持っています。彼らは人類の女性との交配でも子孫を作ることができますが、繁殖力は強くありません。

私たちは秘密にされている世界、そして、秘密結社による世界に住んでいます。しかし、それは公になっていません。


ちなみに、カレン・ヒューズさんは、

「地球には、宇宙から来たエイリアンはいないと確信している」

と述べています。人間ではないヒト科のその生物たちは、もとから地球にいた存在だと考えているようです。

また、今はロシアにお住まいのエドワード・スノーデンさんも、

「地球の地下マントルには、現生人類よりさらに知的な生命が存在している」

と述べていたことがありました。

2013年7月のこちらの記事にあります。

スノーデンさんはこんなようなことを述べていました。思えば、これもまたロシアの報道メディアで報じられていたものでした。

エドワード・スノーデン氏の証言より

DARPA (国防高等研究計画局)の関係者たちのほとんどは、地球のマントルに、ホモ・サピエンス(現生人類)よりもさらに知的な人類種が存在していることを確信しています

このことについては、その場所(マントル)が、数十億年の期間、多かれ少なかれ安定し続けていた地球での唯一の場所であるということを考えることがわかりやすいかと思います。長く安定している場所に住むということは理にかなっています。

それらの種は特殊環境生物として、私たちとは異なる気温の下で生きているのかもしれないですが、加速度的に知性を繁栄し、発展することができたのです。

彼らの遙かに進んだテクノロジーは、どんな戦争であっても私たち人間にはほとんど生き残る可能性はないと分析家たちは確信しています。

彼らの視点から私たち人間への一般的な感情はアリのようなものですので、彼らが私たちに共感したり、あるいは、私たちとコミュニケーションをしようとする可能性はありません。


この地球もいろいろと華やかな状態のようです。

スノーデンさんは、2022年にプーチン大統領からロシア国籍を付与されていて、ロシアで奥様とふたりのお子さんと暮らしています。

スノーデンさんとご家族

BDW

楽しそうに過ごす家族はいいものですね(こんな締めかよ)。

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