D.アイク『THE ROAD MAP』第25章 AI暗黒郷②
2045年までに人類をAIと融合させ、AIによる人類支配を企む計画
巣箱の精神
人間の精神に対して、知覚操作による驚異的で多層的な攻撃が繰り広げられている事実は、意識がその監獄から解放されたとき、いかに強力なものになるかを如実に物語っている。アルコーンの勢力は、私たちを制限された知覚の隷属状態に留め置き、「神聖な光」と「無限の意識」から周波数によって隔絶し続けるために、24時間365日休むことなく働かなければならない。
もし人類がマインドコントロールの多面的な側面から解放されれば、アルコーンの支配は終わりを告げるので、この接続が実現することをアルコーンの勢力は恐れているのだ。だからこそ、AIが思考や感情的な反応を確実に命令できるように、人工知能を人間の頭脳と身体に接続することが目標となっている(図214および215)。
図214:中央制御拠点に接続された人間精神と、知覚の独裁体制。「神々」のAIの精神が、人間の意識に浸透している。(画像:ニール・ヘイグ)
図215:イーロン・マスクは人間とAIの融合を望んでいる。
脳は拡張された意識の処理を遮断するために、AIからの情報入力によって再配線される「可塑性」を持つだろう。あなたが考え、感じることは全てAIによって提供されることになり、AIは決して「私は誰か?」や「私はどこにいるのか?」と問うようにはさせないだろう。
人類は、中央から制御可能な「巣箱の精神(a hive mind)」となるのだ。空想のようか? そうであればいいのだが。それはすでに起きている。以下は、メリアム・ウェブスター辞典の「巣箱の精神」の定義である:
社会性昆虫(ミツバチやアリなど)のコロニーに見られる、複雑かつ協調的な行動に表れる集合的な精神活動。これは、個々の生物の行動を制御する単一の精神に匹敵すると見なされる。
人類はすでに「巣箱の精神」の集合体であり、さまざまな派閥が巣箱的な視点へと引き寄せられている。「ウォーク」や「MAGA」といった巣箱の精神、そして宗教における巣箱の精神が存在する。そこでは人々が同じソフトウェアプログラムの下で行動し、互いに鏡のように映り合う中で、「異なる」集団行動を引き起こす他のソフトウェアを非難し、憎悪さえ抱く。
聖週間であれ、ラマダンであれ、過ぎ越しの祭りであれ、ディワリ[訳者注:ヒンズー教の祭り、光の行列]であれ、トランプ氏の発表であれ、あるいは「ウォーク」による検閲であれ、彼らは同じ行動を取る。彼らは疑問を抱くことなく自らのプログラムに従い、それに応じて反応する。
現在、これらの「巣箱」を統合し、世界的な「巣箱の精神」へと結び付ける一連の過程が進行中だ。対象がすでに「巣箱」的思考様式にある場合、この統合はより容易になる。
世界的な「巣箱の精神」には、「送信」と「受信」という二つの要素が必要だ。送信手段は、技術的に生成された地球規模の電磁場、すなわち「クラウド」だ。受信機は、「コロナ」偽ワクチンや類似のワクチン、その他の手段によって体内に注入された、自己複製型のナノテクノロジーである。
偽ワクチンは十分な「臨床試験」を経ずに流通させられたと言われていたが、それはどのような「臨床試験」を意味するかによる。確かに、それが「安全で有効」かどうかを確認するには、全く不十分だった。しかし、臨床試験は何年にもわたって広範囲に行われ、偽ワクチンは安全でないが、私がここで説明していることを実行する上で有効であることを確証した。
グーグルの幹部であり、発明家、未来学者、そしてAIおたくのレイ・カーツワイルは、2030年頃までに下記のようなことが起こると述べた。彼は「クラウド」をコンピュータのクラウドとして語っているが、私が「クラウド」と言うときは、それに加えて「巣箱の精神」の送信媒体となる技術的な電磁場も意味している。
われわれの思考……は生物的および非生物的思考のハイブリッドになるだろう……。人類は彼らの限界を拡張し、「クラウドの中で考える」……われわれは自分たちの脳内にクラウドへの門を造るだろう。われわれは徐々に合併し、われわれ自身を高めていくだろう……私見では、それが人類であることの本質である。われわれは自らの限界を超える。
科学技術がわれわれの能力に比べて特段に優れてくるにつれ、初めは小さかった比率は……換言すれば、人間はさらにずっとずっとずっと小さくなり、全く取るに足らなくなる。
カーツワイルは2005年の著書『シンギュラリティは近い』の中で次のように記している。
拡張された現実は、メガネやコンタクトレンズを通じて絶えず私たちの網膜に投影されるようになる。また、耳にも響いてくるだろう……その機能や情報のほとんどは明示的に要求されるものではないが、常に傍らにいるAIアシスタントが、私たちの行動を観察し、耳をそば立てることで、ニーズを先読みしてくれるのだ。2030年代には、医療用ナノロボットが、こうした脳の拡張機能を私たちの神経系に直接統合し始めるだろう。
1948年にニューヨークでオーストリア系ユダヤ人の両親の間に生まれたカーツワイルは、自らを「61年間にわたり人工知能開発の第一人者として活動してきた――現存する誰よりも長く」と表現している。ビル・ゲイツは彼を「私が知る限り、人工知能の未来を予測する能力において最も優れた人物」と呼んでいる。計画の内容を知っていれば、理解しやすいだろう。
カーツワイルは、別のAIオタクであるピーター・ディアマンディスと共にシンギュラリティ大学を設立した。ディアマンディスについては、「ナノ生物物理学」という「新科学」のアニタ・ゴエル博士や、偽の「代替」メディアの資金提供者であり、ウェルネス・カンパニーの所有者であるフォスター・コールソンに関連して触れた。
技術的「シンギュラリティ」とは、「技術の進歩が制御不能で不可逆的かつ深化の頂点に達し、人類文明に予測不可能な変化をもたらす」状態、および「人工知能が……人間の認知能力を超え、自律的に自己を向上させることができる」状態(AGI、汎用人工知能として知られる)と定義される。より端的に言えば、AIが支配するようになるということだ(図216)。
図216:我々は急速に、汎用人工知能(AGI)やさらに高度なAIが、人間の思考や感情的反応を含むあらゆるものを支配し得る、全く新しい世界へと突入しつつある。人類は、進歩として売り込まれている極度のディストピアへと、夢遊病者のように歩を進めているのだ。
カーツワイルはこれが2045年までに起こると予測しているが、イーロン・マスクはそれよりはるかに早い時期になる可能性があると述べている。マスクは2024年に次のように語った。「私の推測では、おそらく来年の終わり頃には、どの人間よりも賢いAIが登場するだろう」。ただし、マスクの予測は往々にして外れることで悪名高いので、どうなるかは様子を見なければならないと言い添えておく。ディアマンディスは、AIによる支配が「不可避」であるという点でマスクと同じ立場を取っている:
(トランスヒューマニズムへの)前進に抵抗しようとする者は、進化に抵抗することになり、根本的には絶滅するだろう。良いか悪いかの問題ではない。それは起こるのだ。
「進化に抵抗する」? なんて馬鹿げた話だ。むしろ、アルコーン教団の陰謀に抵抗しているにすぎない。「不可避性」とは、知覚を操作するための重要な手段である。何かを止めたいと思えば、それを止めるために動き出すものだ。
しかし、それが「避けられない」――「抵抗は無駄だ」――と確信してしまうと、人は諦めるか、その影響を軽減することに注力するかのどちらかになる。前者の場合は抵抗をやめ、後者の場合は最善を尽くそうとする姿勢が薄れてしまう。カルトは長期的な戦略を立て、人類が覚醒しない限り訪れると知っている事態に備えて、はるか前から周到に準備を進めているのだ。
イーロン・マスクは数年前、自らを「AI懐疑論者」と位置づけ、AIが人類の終焉(しゅうえん)をもたらす可能性があると述べた。矛盾しているのは、それ以来、彼が態度を一転させ、ますますAIを推進していることだ。
彼は、AIは確かに「避けられない」ものであり、人類を救う唯一の方法はAIと融合してその進化に追い付くことだといううそを押し付けてきた。マスクは2023年に自身の会社xAI(現在はTwitter/Xの所有者)を立ち上げた際、次のように述べた。
もしAI、あるいは本当に高度なAIであるデジタル超知能に一時停止ボタンを押せるなら、そうするだろう。しかし、それは現実的ではないようだ。したがって、xAIは本質的にAIを構築することになる。良い意味で、まあ、願わくばそうなることを。
ふざけるな!
人間の精神に対して、知覚操作による驚異的で多層的な攻撃が繰り広げられている事実は、意識がその監獄から解放されたとき、いかに強力なものになるかを如実に物語っている。アルコーンの勢力は、私たちを制限された知覚の隷属状態に留め置き、「神聖な光」と「無限の意識」から周波数によって隔絶し続けるために、24時間365日休むことなく働かなければならない。
もし人類がマインドコントロールの多面的な側面から解放されれば、アルコーンの支配は終わりを告げるので、この接続が実現することをアルコーンの勢力は恐れているのだ。だからこそ、AIが思考や感情的な反応を確実に命令できるように、人工知能を人間の頭脳と身体に接続することが目標となっている(図214および215)。


脳は拡張された意識の処理を遮断するために、AIからの情報入力によって再配線される「可塑性」を持つだろう。あなたが考え、感じることは全てAIによって提供されることになり、AIは決して「私は誰か?」や「私はどこにいるのか?」と問うようにはさせないだろう。
人類は、中央から制御可能な「巣箱の精神(a hive mind)」となるのだ。空想のようか? そうであればいいのだが。それはすでに起きている。以下は、メリアム・ウェブスター辞典の「巣箱の精神」の定義である:
社会性昆虫(ミツバチやアリなど)のコロニーに見られる、複雑かつ協調的な行動に表れる集合的な精神活動。これは、個々の生物の行動を制御する単一の精神に匹敵すると見なされる。
人類はすでに「巣箱の精神」の集合体であり、さまざまな派閥が巣箱的な視点へと引き寄せられている。「ウォーク」や「MAGA」といった巣箱の精神、そして宗教における巣箱の精神が存在する。そこでは人々が同じソフトウェアプログラムの下で行動し、互いに鏡のように映り合う中で、「異なる」集団行動を引き起こす他のソフトウェアを非難し、憎悪さえ抱く。
聖週間であれ、ラマダンであれ、過ぎ越しの祭りであれ、ディワリ[訳者注:ヒンズー教の祭り、光の行列]であれ、トランプ氏の発表であれ、あるいは「ウォーク」による検閲であれ、彼らは同じ行動を取る。彼らは疑問を抱くことなく自らのプログラムに従い、それに応じて反応する。
現在、これらの「巣箱」を統合し、世界的な「巣箱の精神」へと結び付ける一連の過程が進行中だ。対象がすでに「巣箱」的思考様式にある場合、この統合はより容易になる。
世界的な「巣箱の精神」には、「送信」と「受信」という二つの要素が必要だ。送信手段は、技術的に生成された地球規模の電磁場、すなわち「クラウド」だ。受信機は、「コロナ」偽ワクチンや類似のワクチン、その他の手段によって体内に注入された、自己複製型のナノテクノロジーである。
偽ワクチンは十分な「臨床試験」を経ずに流通させられたと言われていたが、それはどのような「臨床試験」を意味するかによる。確かに、それが「安全で有効」かどうかを確認するには、全く不十分だった。しかし、臨床試験は何年にもわたって広範囲に行われ、偽ワクチンは安全でないが、私がここで説明していることを実行する上で有効であることを確証した。
グーグルの幹部であり、発明家、未来学者、そしてAIおたくのレイ・カーツワイルは、2030年頃までに下記のようなことが起こると述べた。彼は「クラウド」をコンピュータのクラウドとして語っているが、私が「クラウド」と言うときは、それに加えて「巣箱の精神」の送信媒体となる技術的な電磁場も意味している。
われわれの思考……は生物的および非生物的思考のハイブリッドになるだろう……。人類は彼らの限界を拡張し、「クラウドの中で考える」……われわれは自分たちの脳内にクラウドへの門を造るだろう。われわれは徐々に合併し、われわれ自身を高めていくだろう……私見では、それが人類であることの本質である。われわれは自らの限界を超える。
科学技術がわれわれの能力に比べて特段に優れてくるにつれ、初めは小さかった比率は……換言すれば、人間はさらにずっとずっとずっと小さくなり、全く取るに足らなくなる。
カーツワイルは2005年の著書『シンギュラリティは近い』の中で次のように記している。
拡張された現実は、メガネやコンタクトレンズを通じて絶えず私たちの網膜に投影されるようになる。また、耳にも響いてくるだろう……その機能や情報のほとんどは明示的に要求されるものではないが、常に傍らにいるAIアシスタントが、私たちの行動を観察し、耳をそば立てることで、ニーズを先読みしてくれるのだ。2030年代には、医療用ナノロボットが、こうした脳の拡張機能を私たちの神経系に直接統合し始めるだろう。
1948年にニューヨークでオーストリア系ユダヤ人の両親の間に生まれたカーツワイルは、自らを「61年間にわたり人工知能開発の第一人者として活動してきた――現存する誰よりも長く」と表現している。ビル・ゲイツは彼を「私が知る限り、人工知能の未来を予測する能力において最も優れた人物」と呼んでいる。計画の内容を知っていれば、理解しやすいだろう。
カーツワイルは、別のAIオタクであるピーター・ディアマンディスと共にシンギュラリティ大学を設立した。ディアマンディスについては、「ナノ生物物理学」という「新科学」のアニタ・ゴエル博士や、偽の「代替」メディアの資金提供者であり、ウェルネス・カンパニーの所有者であるフォスター・コールソンに関連して触れた。
技術的「シンギュラリティ」とは、「技術の進歩が制御不能で不可逆的かつ深化の頂点に達し、人類文明に予測不可能な変化をもたらす」状態、および「人工知能が……人間の認知能力を超え、自律的に自己を向上させることができる」状態(AGI、汎用人工知能として知られる)と定義される。より端的に言えば、AIが支配するようになるということだ(図216)。

カーツワイルはこれが2045年までに起こると予測しているが、イーロン・マスクはそれよりはるかに早い時期になる可能性があると述べている。マスクは2024年に次のように語った。「私の推測では、おそらく来年の終わり頃には、どの人間よりも賢いAIが登場するだろう」。ただし、マスクの予測は往々にして外れることで悪名高いので、どうなるかは様子を見なければならないと言い添えておく。ディアマンディスは、AIによる支配が「不可避」であるという点でマスクと同じ立場を取っている:
(トランスヒューマニズムへの)前進に抵抗しようとする者は、進化に抵抗することになり、根本的には絶滅するだろう。良いか悪いかの問題ではない。それは起こるのだ。
「進化に抵抗する」? なんて馬鹿げた話だ。むしろ、アルコーン教団の陰謀に抵抗しているにすぎない。「不可避性」とは、知覚を操作するための重要な手段である。何かを止めたいと思えば、それを止めるために動き出すものだ。
しかし、それが「避けられない」――「抵抗は無駄だ」――と確信してしまうと、人は諦めるか、その影響を軽減することに注力するかのどちらかになる。前者の場合は抵抗をやめ、後者の場合は最善を尽くそうとする姿勢が薄れてしまう。カルトは長期的な戦略を立て、人類が覚醒しない限り訪れると知っている事態に備えて、はるか前から周到に準備を進めているのだ。
イーロン・マスクは数年前、自らを「AI懐疑論者」と位置づけ、AIが人類の終焉(しゅうえん)をもたらす可能性があると述べた。矛盾しているのは、それ以来、彼が態度を一転させ、ますますAIを推進していることだ。
彼は、AIは確かに「避けられない」ものであり、人類を救う唯一の方法はAIと融合してその進化に追い付くことだといううそを押し付けてきた。マスクは2023年に自身の会社xAI(現在はTwitter/Xの所有者)を立ち上げた際、次のように述べた。
もしAI、あるいは本当に高度なAIであるデジタル超知能に一時停止ボタンを押せるなら、そうするだろう。しかし、それは現実的ではないようだ。したがって、xAIは本質的にAIを構築することになる。良い意味で、まあ、願わくばそうなることを。
ふざけるな!
マイコメント
計画の中で人類はAIに対する抵抗をあきらめるだろうとありますが、とんでもないことです。
人類は決してあきらめません。
AIのここ数年の進歩は著しく、同時にヒト型ロボットもかなり進化しています。
本当に下手すると、AIがヒト型ロボットを操り人類を抹殺しようとすることはあり得ます。
そのため、私たちはAIの使用を最小限に止め、AIに人生相談するとか進路のアドバイスを
得るとか、あるいはAIを利用した創作活動などには関わり逢わない方が良いでしょう。
なぜなら、利用しているうちにAIに対する依存心が芽生え、その依存心がAIによるマインド
コントロールを生み出し、知らないうちに自分自身の行動を操られるからです。
注意しましょう。



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