AIが引き起こす金融危機とステーブルコインによる総監視金融システムへの移行。政府にとっては願ったり叶ったりか?
しかし深田萌絵氏は、“以前からあるんですよ。「証券口座の乗っ取り被害」で、2024年から証券口座を乗っ取られて、勝手に株式を失っていたみたいなね。それなのにSBI証券もマネックスも楽天も松井証券も、証券会社側のネットのセキュリティの不備でこれだけ損害が出ているのに、何の補填もないのはおかしいんじゃないのかっていう訴えがあったりですね(1分22秒)。…これポイントはですね、証券会社側が「知らぬ存ぜぬ、俺は関係ない」っていう風に言ってるということなんですよ。これが一番やばいでしょ。(2分25秒)”と話しています。
次に狙われるのは銀行だという事は、今日の編集長の記事をご覧になると良く分かります。
この点について深田萌絵氏は、“決済をネット上でしないといけないものがあるから、一応、これはネットバンキング使いますっていうのと、給料が入る銀行口座を分けておいた方がいいと思います(7分41秒)。…リアルな通帳がない、そういうサービスをお使いの方はですね、本当に気をつけて欲しいです(13分6秒)。…銀行口座はですね、預金保険機構が保障する1000万円ずつに分けて、いくつかの銀行で紙の通帳で管理して欲しいなと思います。(14分2秒)”と話していますが、このことに加えて「数か月間は暮らせるだけの現金を、常に手元に持っておく」という事も実践してください。
この問題の本質は、“続きはこちらから”のツイートにあります。9月23日の記事で紹介した「AIの暴走で次の金融危機が起こされ、ステーブルコインによる総監視金融システムへ移行する」という話です。最後のツイートは、その概要を説明しています。
【警告!次は銀行口座!】証券口座ハッキングで不正取引。日本はパスワード窃盗は合法という恐怖。
インターネットと銀行システムのロックダウンが迫っている――銀行界は「何か大きなこと」に備えている。
G7(主要7カ国)は、銀行システムに対する大規模なAIサイバー攻撃への対策準備を進めていると発表した。
G7各国の政府および中央銀行は、大規模なインシデントが発生した際の対応能力を検証するため、AIを用いた攻撃のシミュレーションを実施することで合意した。
モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン、ウェルズ・ファーゴといった大手銀行は、顧客口座に不正なAIエージェントがアクセスし、ユーザーの指示なしに操作を試みている事態を検知している。
2025年1月にトランプ氏が出した大統領令により、米ドルに裏打ちされたコイン(ステーブルコイン)が公式な政策として位置づけられた。さらに「GENIUS法」によってその仕組みが固定化され、規制を遵守するすべてのステーブルコインは、現金、短期国債(T-bills)、および米国債レポ取引によって1対1の割合で裏打ちされることが義務付けられた。
これこそが「脱出の切り札」である。米国は金(ゴールド)を増刷することはできないが、自国の債務に対する需要を創出することはできる。
米国の銀行口座を持つことのない何十億もの人々が、米ドル・トークンを保有できるようになる。新たなトークンが発行されるたびに、発行者は短期国債の購入を余儀なくされる。
つまり、暗号資産(クリプト)のインフラを通じて、米ドルへの需要が世界中に輸出されるということだ。
たとえSWIFT(国際銀行間通信協会)のネットワークが機能しなくなったとしても、世界中が米国債に対する請求権を保有し続けている限り、基軸通貨としての米ドルは生き残る。
これは金本位制ではない。いわば「暗号資産の衣をまとった、デジタルな短期国債本位制」である。
スコット・ベセント氏は、ブレトンウッズ体制に匹敵するような「壮大な経済の再構築」について公然と語り、40兆ドルにのぼる債務から脱却するためにステーブルコインが活用されるだろうと述べている。
新たなステーブルコイン経済への移行期には、インターネットや銀行システムが一時的に遮断されることになるだろう。
CBDC(中央銀行デジタル通貨)という名称は使われていないものの、実際には新たな監視システムが導入されようとしている。
だからこそ、「@DNAOnChain」が、オンチェーン金融システムにおける最大の企業になろうとしているのだ。
プライベートなデジタルID、ゼロ知識証明――。それは、自身の正体を明かすことなく、本人であることを証明できる金融システムである。
オンチェーン上で完全な金融プライバシーが確保される未来が到来しようとしているが、ほとんどの人はまだそのことに気づいていない。
市場が暴落した際、このシステムが「マージンコール(追加証拠金請求)に対応するための資金移動を制限する」という口実として利用されることになるだろう。
新しい金融システムに備えておくべきだ。そのあとには、必ずと言っていいほど、意図的に作り出された危機が続く。



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