小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?
レンタルとリースの違いもわからない小泉農相?
小泉進次郎農相にまたトンデモ発言が飛び出した。
18日の民放番組で「たった1カ月しか使わないのに2000万円するコンバインを買うのはおかしい。普通はリースで借りるでしょ」と言い出し、農業機械を販売するJAグループ(農業協同組合)に農機リースへの対応を求めたのだ。
これにマジ切れしたのは、小泉備蓄米の在庫一掃セールでコメ市場を破壊された小規模稲作農家である。
「稲作農家の6割以上が1ヘクタール未満のわれわれ小規模農家は、1台200万円のコンバインを償却する余裕はないところも多く、刈り入れ時期には何戸かまとまって地域農協のレンタルを利用しています。2000万円もするコンバインは、資金力ある大規模農家の話ですし、リース契約にしても、ローン払いと同じですから、実質的には何も変わりませんよ。たぶん、小泉さんは農業の実態はもちろん、レンタルとリースの違いも分からないのでしょう。農家を潰そうとしているのか、バカとは言いませんが、権力者の無知ほど怖いものはありません」とは、ネット上に寄せられた小規模農家の嘆きだ。
子供でも分かる無知蒙昧ぶり
コメにまつわる小泉大臣の“無知”と言えば、政府備蓄米の段階的放出を減価償却(設備投資などの固定資産を段階的に経費算入する会計処理)に例えて正当化したり、自由化されたコメ市場の取引価格を決定付ける「作況指数の公表」を廃止すると言い出したり、その“無知蒙昧”ぶりを存分に発揮して、今やポスト石破の最右翼である。
西洋哲学の祖、ソクラテスは“無知の知”を説いたそうだ。ざっくり言えば、無知の自覚がない、知ったかぶりの人間へのダメ出しである。まさに小泉大臣の今に重なる名言であろう。
「小泉さんについては、自民党内にも“知的欠陥”を心配する声が上がっています。失礼ながら、経歴を見るとFラン大学から名門コロンビア大学留学で修士号取得が詐称じゃないか、とね。修士論文不要のコースだったそうですが」(自民党ベテラン職員)
コメにまつわる小泉大臣の“無知”と言えば、政府備蓄米の段階的放出を減価償却(設備投資などの固定資産を段階的に経費算入する会計処理)に例えて正当化したり、自由化されたコメ市場の取引価格を決定付ける「作況指数の公表」を廃止すると言い出したり、その“無知蒙昧”ぶりを存分に発揮して、今やポスト石破の最右翼である。
西洋哲学の祖、ソクラテスは“無知の知”を説いたそうだ。ざっくり言えば、無知の自覚がない、知ったかぶりの人間へのダメ出しである。まさに小泉大臣の今に重なる名言であろう。
「小泉さんについては、自民党内にも“知的欠陥”を心配する声が上がっています。失礼ながら、経歴を見るとFラン大学から名門コロンビア大学留学で修士号取得が詐称じゃないか、とね。修士論文不要のコースだったそうですが」(自民党ベテラン職員)
2020年、ロイター通信がペンシルベニア大学を卒業したとされるトランプ米大統領の替え玉受験疑惑を報じている。
まさか代筆屋を頼むまではないにしても、小泉米ではないが“親の七光”くらいはあったであろう。そうでなければ、説明がつかない、子供でも分かる小泉大臣の“無知蒙昧”である。
(特命記者X)
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