世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自己免疫力、自己回復力の方にフォーカスしてください」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自己免疫力、自己回復力の方にフォーカスしてください」

ミナミさん:そんなに除菌、殺菌して大丈夫なのかなぁ~っ


あっちこっちで除菌、殺菌で大変ですね。

どこに行っても殺菌剤の入ったポンプが置いてあるし

この前スーパーでお客さんが使ったかごとカートを一回ずつ

殺菌剤かな?でふき取ってました・・

すごい数なのに大変だなぁ~~って思いましたね。

駅にはときどき殺菌隊なる方たちが出現して殺菌剤をシュッシュ

してます・・なんか近くの飲食店のパフォーマンスみたい

でしたけどね。

そんなに除菌、殺菌して大丈夫なのかなぁ~って思っていたら

「世界中で拡大する大規模な殺菌剤の空中散布や、

日常的な手の過剰殺菌により、いよいよ人類の健康状況は

終末の局面に至ると予測される」



・・というin deep さんの記事を読み、そうだよねぇ~~って

思ったミナミなのです。

ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

 

「自己免疫力、自己回復力の方にフォーカスしてください」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

バランスが大切なのです。

あなたの身体の中にはたくさんの細菌がいます。

身体の外にもです。

その細菌と共存しているのです。


あなた達が恐れる大腸菌もたくさんいます。

そして、大腸菌がいないとあなたも生存出来ないのです。


あなたの身体は化学工場のようなものです。

あなたが口にしたものをあなたの身体の中で細菌たちが分解し

栄養を吸収できるようにしてくれているのです。

皮膚もそうです。

皮膚が健やかに保たれるのも細菌がいてくれるからなのです。

細菌によって保湿されるのです。


細菌が保湿してくれているのに除菌、殺菌してしまうと保湿する

ことが出来なくなりカサカサになってしまいます。

だから保湿剤が欲しくなるのです。


細菌は怖いものではありません。

細菌とバランスよく共存していくことであなたの身体は健やかで

いられるのです。


健やかでいられるから少しくらいあなたの身体に取って必要のない

ウイルスなどが入ってきても自己免疫力で無毒化することが

出来るのです。

無毒化するにも細菌の手助けが必要なのです。


それなのに何もかもすべて細菌が悪い、ウイルスが悪いと言って

殺菌、除菌ばかりしてしまうとあなたの身体を健やかに保って

くれる細菌たちも排除してしまってかえって病気になるということに

なってしまいます。


でも大腸菌で病気になることがあります・・と思う方もいらっしゃると

思いますが、それはあなたの体力がなくなり細菌とのバランスが

崩れてしまったからなのです。

だから身体に不調をおこしてしまったということです。

大腸菌が悪いわけではありません。

バランスが崩れてしまっただけのことです。


良い菌も悪い菌もありません。

すべて必要な存在なのです。

これは悪い菌だから殺菌しましょうと思うと、すべての細菌を

なくしてしまいます。

あなたの中も外も無防備な状態にしてしまうということです。


殺菌も除菌も必要ありません。

殺菌、除菌ばかりしているとかえってあなたの身体を弱くしてしまいます。

あなたの免疫力を落としてしまうのです。


すべてバランスです。

バランスが整っていればあなたの自己免疫力や自己回復力がしっかりと

働きます。

同じように生活していても病気になる人とならない人がいます。

ウイルスにかかる人とかからない人がいます。

それは自己免疫力の問題なのです。


今回の騒動でも、マスコミなどは何もかも一緒にして怖い怖いと

煽っていますが、自己免疫力というところを全く報道しません。

抗がん剤などの治療をしている方は自己免疫力はとても落ちています。

ですから発病しやすくなるのです。

それは今回のウイルスに限ったことではありません。

自己免疫力が落ちていれば、さっきもお伝えしたように常に身体の

中に存在する大腸菌でも病気になるのです。


何か不調があったときに身体を治してくれるのは薬ではありません。

あなたの自己回復力です。

薬はそれをちょっと助けるだけのことです

(反対に悪作用することもありますが・・・)


自己免疫力、自己回復力の方にフォーカスしてください。

細菌は敵ではありません。

とても力強い仲間なのです。


だから、排除することばかりに躍起にならないでください。

細菌を排除してしまうとあなたの身体も弱くなってしまいます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

除菌、滅菌と誤った考えに染まってしまっていて、何でもかんでも排除という

考えがその根底にあります。

手術するときのように私たちの身体の内部に直接触れる場合は消毒や滅菌は

絶対に必要です。

なぜなら、身体の内部に存在しない細菌を持ち込むことになるからです。

その場合は抵抗力をサポートする常在菌は血管の中に存在しないので容易に

感染し細菌に侵され増殖を許します。そうなれば人体は持ちません。

しかし、そうではなく正常な皮膚に覆われている場合や粘膜に覆われている

部分は常在菌の働きで細菌やウイルスの侵入をある程度ブロックします。

ある程度と書いたのはその細菌やウイルスの量がブロックできる数を上回ら

ない限りにおいてという条件が付くからです。

上回る場合にはブロックできないので防波堤を超えて侵入し増殖することを

許します。その後は体内に存在する免疫細胞がブロックを担います。

そこでも負けてしまうと、感染が成立し病気になります。

 

今や何でもかんでも滅菌・殺菌・除菌の時代です。

台所用洗剤、洗濯用洗剤、幅広く開発された抗菌剤入りの製品、空気清浄機

などが幅を利かせている時代です。

私も空気清浄機を持っていますが、必要な時だけ使っています。

汚れのサインが無くなれば使用を停止し、汚れて来たなと思ったときにまた

使用するという形です。

 

だから、あまり神経質になるほどのことはないと思います。

一昔前の昭和の頃なんか今と全く違う環境でした。

食べ物が地べたに落ちても、それを拾ってパッ!パッ!と付いた土を払い

そのまま食べたものです。それでも大丈夫でした。

それだけ抵抗力があったのだと思います。

今はおそらく無理でしょう。同じことをしたら食中毒を起こします。

それだけ私たちの身体はきれいになり過ぎているということで抵抗力が

低下しているということです。

 

しかし、それでもある程度の防御力は持っているので、コロナコロナと騒ぐ

よりも自分の免疫力を高める食事、運動などに気を払った方がはるかに良い

効果をもたらすと思います。

 

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